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東京電力の地区です。 家を新築しますが 電力を 60アンペアで

契約したいと思ってます。その場合、次のような事を 聞いたことが あります。

配線を 2系統に 分けるので そのうちの 1系統が 30アンペアを

超えてしまえば ブレーカーが 切断されるかも しれない。ということでした。

もしも、そうであれば エアコンを 数台 同時使用すること あるので

100アンペア契約に しようかと考えてます。

60アンペア契約で 40アンペア使用して プレーカー切断して

しまうことが ありうるでしょうか。

A 回答 (3件)

質問が良く解りませンが、


多分漏電ブレーカーが30Aで契約が60Aの事で説明します
電力の契約ブレーカーは、中線基準で、0A+60A---も60A契約  30A+30Aも60A契約、契約の範囲は使えます

ですが漏電ブレーカーが30Aの場合30A;+30Aの時しか、契約の60Aは使えません
中線基準で、A相:B相で説明します

内線規程で不平衡バランスは40%以下で決まってます、故にバランス崩れても60A使うには、漏電ブレーカーを50Aにする必要が有ります、又幹線が50Aに耐えられない場合は電力は、60Aに変更しなしと思います

違いは電力のブレーカーは0+60Aかのですが

一般のブレーカーは30A;;30Aに成り、0+60Aには出来ないのです。
「60アンペア契約 40アンペア使用で切断」の回答画像1
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東京電力管内でいれば、一般的にリミッター契約です。


片方の相に両方の相で合計して60Aまでリミッターは効きません。

つまり60+0でも、0+60でも切れないのです。

一般的に60Aの分電盤であれば、上記の様な電流が流れる事を想定して居ますので、漏電遮断機は60Aの物が使われて居るのが普通です。
ですので、片側の相で40Aが流れても切れる事はありません。

ただ、漏電遮断機が。ELBで、30Aであれば、片方の相で30Aを超えると電気を遮断してしまいます。
しかしその場合でも、リミッターは落ちません。

同じ考えで100A契約にする場合、は、分電盤が100Aの分電盤になり、漏電遮断機は100Aになるのが普通です。

分電盤のサイズは外から分電盤までの電線の太さも関係してくるので、大きめにしておく方が良いですよ。
後からでは変えられませんので。
大きめの分電盤にしておいて、小さな容量の契約は可能ですからね。
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2系統というのは正確ではありませんが、イメージとしてはその通りです。



電力会社のブレーカーは60Aならばその2系統合計して60Aまで切れませんので大丈夫かと思います。

新築時の設備であれば2系統均等になるように配線しますのでおそらく大丈夫です。
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