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新しく入った賃貸のマンションのブレーカーを見ると2つの大本のスイッチが有るように見えます.
左は30A,真ん中に60Aのスイッチがありますが,どういうことなのでしょうか?
これ,60Aまで使える設備になっていて,どれぐらい使えるかは電気プロバイダとの契約次第,ということなのでしょうか?

電気は東京ガスでガスと電気合わせて契約していますが,入居まもないからか東京ガスのマイページには細かい契約情報がまだ表示されていません.アンペアの指定は特にしておらず一般契約をしたと思います.

「このブレーカーの定格電流の見方を教えて下」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 写真の右側には各部屋のスイッチが8つぐらいあり,それぞれのスイッチには20Aとあり,各設備が20Aなのかなという想像はできます.

      補足日時:2022/10/01 19:04

A 回答 (3件)

左のが電流制限器、別名リミッタ、あるいはアンペアブレーカーなどと呼ばれるもので、電力会社との契約容量を示します。


30A と書いてあるので 30A を超えれば遮断します。
家中全部で 3,000W までです。

右側のは、設備として使用できる最大容量ですが、それ以前に左の電流制限器で制約されます。
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これは、マンションのこの部屋の設計が60Aまで使えるという事です。


コンセントの数や使用する機器を想定して、電線の太さや子ブレーカーの容量や数を選定しています。
たくさんの家電を使う方が住まわれた際に、容量不足ならない為ですね。
あとは電力会社との契約となり、電気の使用量に応じて電力会社と契約し容量を変更します。
なので、このお部屋は電力会社との契約が30Aという事です。
容量を増やせば基本料金が上がるので無闇に上げない方が良いですが、上げられる限界は60Aとなりますね。
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右は100ボルト左は200ボルトではないですか


今は家庭用の電気製品も200ボルトが
有りますからね。
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