dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

リフォームで分電盤を30cm程度移動するのですが、電力メータから分電盤のメインブレーカまでのケーブルが届きません。
この場合、ケーブルを延長したら電気代が高くなるとか、危険とか影響はないのでしょうか。
ブレーカは40Aです。
工事は電気工事屋さんに依頼していますが、多分大丈夫でしょうと不安な返答なもので。

A 回答 (5件)

30センチぐらいの延長は問題ないでしょう。


ただ、正規の工法によることが必要です。元の分電盤の裏側で、短い電線を継ぎ足すのは不安です。一度、天井裏の広いところまで引き上げ、接続箱 (ジョイントボックス、プルボックス) の中で接続することになります。
このように太い電線の接続は、少々手間がかかります。メーターと分電盤の距離が短ければ、取り替えたほうが早く済む場合もあります。

>普通電力会社でないと触れないはずですが…

#2さん、これは電力会社によって違います。
もちろん、ブレーカに封印があることもありますが、電気工事業としての国土交通大臣もしくは都道府県知事への登録のほか、当該電力会社の認可を得た者であれば、封印を切ることは問題ありません。ただし、それなりに届けは骨用です。

>規定によりメーター~メインブレーカー間は、原則として接続点を設けてはいけない事になっている…

#4さん、これも電力会社によって違います。
私のところでは、一向に差し支えありません。
接続点を設けてはいけないのは、引込み線との接続部、すなわち責任分界点からメーターまでの間です。

>この部分は電気工事屋さんに個人がお願いして工事してもらうのはダメ…

「○○県電気工事工業組合」に加盟している業者なら問題ありません。その他の組合・団体でも、電力会社の認可を受けている場合もあります。確認して発注されることをお奨めします。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
正規のジョイント方法も面倒そうなので、ケーブルを引き直すことにしたいと思います。

補足日時:2005/02/01 21:02
    • good
    • 0

資格を持った人が正規に接続すれば、電気代が高くなるとか、危険とかはないと思います。



しかし、規定によりメーター~メインブレーカー間は、原則として接続点を設けてはいけない事になっているので、ここでの回答としては出来ません。
    • good
    • 0

 電気のケーブルは,電力を消費しませんから,少々長くなっても大丈夫ですよ。

(厳密には,理論的にわずか消費しますが,消費しないと言ってもいいでしょう)

 おそらく新たな電線を電力メーターから分電盤まで張ることになると思います。この辺りを電気工事店に確認しても不安が解消するでしょう。

 電線には流せる電流の容量が決まっていますが,ブレーカーの容量などで決まってきますので,今と同じ電線線を使えば良いと思います。

 それから電気工事店からは「電気工事士」という国家試験を受けた有資格者が来るはずです。

PS.私は電気工事士の机上試験は合格したのですが,実技で落ちました。

この回答への補足

早速のご回答ありがとうございます。
延長というのは、ジョイントして長くするという意味です。言葉足らずでした。
足りない分のケーブルをジョイントしても大丈夫か不安に思っています。

補足日時:2005/02/01 07:12
    • good
    • 0

工事は電気工事屋さんと言う事ですが・・メインブレーカーってどの部分を指して言っているのか??ですが普通電力会社でないと触れないはず

ですが・・と言うのは40Aのブレーカーから60Aとかに勝手に変えると電力泥棒になるからです(ブレーカー契約の場合)又電力会社の封印もあるはずです・・電気的には 資格を持った工事士なら危険な事はありません 電気代変わりません(厳密に言えば抵抗と捉えると多少変わるかもしれませんが)

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
ご指摘の部分のブレーカのことです。
この部分は電気工事屋さんに個人がお願いして工事(ケーブルをジョイントして延長)してもらうのはダメなのでしょうか。
マインブレーカの容量変更は無いのですが。

補足日時:2005/02/01 07:14
    • good
    • 0

資格を持った人なら大丈夫でしょう。


資格を持っていても下手なのもいますけどね。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています