あなたの習慣について教えてください!!

最近、講談社ノベルズを読むようになりました。
(といっても、一冊のお値段があまり安くないので、学校の図書館などで借りているのですが)
 「これはおすすめ!!」みたいな本ありますか?
ミステリといっても本格的なものでなくてもいいのです。設定がおもしろいとか、人間関係が面白いとか。
10代でも楽しく読めるもの。
・・・本音を言うとかっこいい人が出てくるとか?胸がキュンとするとか(邪道ラインかもしれませんが)

参考として、私は高里椎奈、京極夏彦、篠田真由美などが好きです。

A 回答 (13件中1~10件)

不思議なミステリーということでは、


村上春樹の羊を巡る冒険をおすすめします。
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ちょっと質問の意図とは外れるかもしれませんが、


郷原 宏さんの「このミステリーを読め!(国内編・海外編)」を
買ってみると良いかもしれません。
この郷原さんという方は松本清張事典や赤川次郎論、探偵図鑑などを
編集してしまうミステリマニアだけあって、国内・海外編合わせて紹介している200冊は、どれも有名、かつ面白いものが揃っています。
しかも「主人公の人となり」が一つ一つ解説されている、という点が
ema0706さんにオススメな点です!
もう一人、「藤原 宰太郎」さんも様々なミステリガイドを書いて
おられますが、この方はネタバレの帝王です‥‥ご注意下さい。

もうひとつ、本を安く手に入れるなら、チェーン古本屋(ブック○フ等)の
大きめの店舗の安売りコーナー、反対に個人経営の安売りコーナーには
状態を気にしなければ思わぬ名作が100円程度で並んでいます。
読書はある程度資金との闘いにもなりますが、頑張って下さいね(笑)。

参考url
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%93%E3%81%AE%E3%83 …
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私がお勧めなのは、貴志祐介さん。

東野圭吾さん。桐野夏生さん。アガサクリスティさんなどなどです@

貴志さんの作品では、一押しが「クリムゾンの迷宮」(最初はへんてこりんだけど引き込まれます)
東野さんの作品では、「秘密」(泣けます)と「放課後」と「ゲームの名は誘拐」「殺人門」(メジャーですみません)
桐野夏生さんの作品では、「out」ですね。

アガサさんは私の中で不動の方ですので、すべてといっていいほど良いです。

読んだことあるかもしれませんが、私の中のお勧めです。ぜひぜひ@
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私のお勧めは有栖川有栖著・臨床犯罪学者火村英生シリーズです。

講談社ノベルスからも出版されているのでご存知なのではないかと思いますが、10代の方でも読みやすいですよ。
登場人物がかっこいいという点では角川DX文庫より漫画版が出ていますのでそちらを想像していただければ・・・・
現在短編集を中心に15冊出版されており、文庫化もしているので入手も簡単だと思います。
よろしければ読んでみて下さい。
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 太田忠司さんの作品はいかがでしょうか?



 10代の少年が主人公の「狩野少年」シリーズは年代的にも読みやすくてとても面白いと思います。
 また、「霞田兄妹」シリーズもトリックなどが凝っていてとても面白いですよ。
 最近の作品で「ミステリなふたり」と言う短篇集が出されたのですが、こちらもとてもおもしろいです。

 また、富士見ファンタジアという、少年向けレーベルから、ミステリ部門が独立したのですが、こちらのアンソロジーも色々な作家の作品が読めて、お薦めできます。

 以上、参考にしてくださいね、これで失礼します。
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講談社ノベルズは面白い本がたくさん出ていて、いいですね。



他の皆さんとは少し違った傾向のものをあげさせていただきますね。
講談社ノベルス以外の本を紹介してみますが、もし講談社以外の本は読みたくないとかでしたら御免なさい。

加納朋子さん『ななつのこ』とその(東京創元社・創元推理文庫)。主人公は女子短大生。派手な事件は出てきませんが、胸がきゅんとする話は出てきます。

米沢穂信さんの『氷菓』とその続編『愚者のエンドロール』(角川書店・角川スニーカー文庫)。これは高校生の男子が主人公。こっちも派手な事件、殺人事件は起こりません。なら、何が起こるのか? やる気なさげだったり、薀蓄を垂れるのが好きだったり、妙なところでやる気を発揮したりと個性的な高校生たちが魅力的です。

近藤史恵さん『カナリヤは眠れない』とその続編『茨姫はたたかう』(祥伝社文庫)。
格好いい素敵な人が出てくるというのなら、この本はすごくお勧めです。ちなみに探偵役をするのは、大阪弁の整体師。物凄く格好いいです。
 胸がきゅんとなる要素もあります。

少し長くなりました。悪文乱筆ですが、もしご参考になるのならば、幸いです。
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こんばんわ~♪


私も高里椎奈さん好きです。薬屋シリーズ面白いですよね。
そんな私が最も大好きな作家さん紹介します!西尾維新さん!すっごいオススメです。去年(第1作目2002年発行)この方の本に出会って以降、他の本が物足りないくらいなんです!はっきり言って全然本格ミステリではないです(爆)でも話の設定、キャラクターどちらとも最高に面白いと思います(≧▽≦)ノ
http://product.esbooks.yahoo.co.jp/product/produ …
↑でイーエスブックスの西尾維新さんの本のページにいけるので見てみてください。

かなり熱く語ってしまいちょっと恥ずかしいですが、ema0706さんが気に入ってくれたら幸せです☆

参考URL:http://product.esbooks.yahoo.co.jp/product/produ …
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何と!めずらしいことに綾辻行人の館シリーズが


まだ挙がっていない!
ならば!私が唾つけま~す。
■綾辻行人「十角館の殺人」
過去の質問を見ても、まずココからはまったという人が多いですよね。
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=621634
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=559612
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=540012
ラストは胸キュンですし、館シリーズは読み進める程
ある人物に萌え萌えになっていき、この作品でピークに達する筈です。
■綾辻行人「時計館の殺人」

私個人は探偵:二階堂蘭子さまの大ファンです。
まずは、コレを。
■二階堂黎人「聖アウスラ修道院の惨劇」
そして、前人未到の超大作である、コレを。
■二階堂黎人「人狼城の恐怖」
設定の凄さじゃぁ、世界一だと断言したい!

あとね「カッコいい」というより「色っぽい」という感じなんですど
あえて古典で
■江戸川乱歩「屋根裏の散歩者」
■横溝正史「真珠朗」
いいですよ~、特に乱歩はもう文体が醸し出す雰囲気が酔える!
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この回答へのお礼

綾辻行人の館シリーズ。
お言葉からするととてもお勧めのようですね、というか、実際とても面白そうです。
過去の質問のほうもわざわざありがとうございます。

ラスト胸キュン!!?それはステキですvv
ある人物に萌え萌え。気になります。私はそれ系統には素直に反応するタイプなので。

二階堂黎人。知人が大ファンです。図書館にもおいてあったので、私の「読んでみる本リスト」に入っています。
設定のすごさ世界一。コレは読んでみなくては。

古典ですか。コレは気がつきませんでした。
色っぽいのですね(笑)それはそれで気になります。
絶対図書館にありそうなので探してみます。

とても参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2003/10/16 21:37

高里椎奈さん、京極夏彦さん、篠田真由美さんは私も好きですv



講談社ノベルスでしたら、
麻耶雄嵩さんや、高田崇史さんの「Q.E.D」はご覧になりましたか?
麻耶さんは設定…というか話の構成がおもしろいと思います。
「翼ある闇」が1作目なのですが、副題に出ている探偵「メルカトル鮎」もだいぶ変わった人物です。服装は常にタキシードにシルクハットですし(笑)
ただ、一応シリーズのようなのですが、主人公は別の人物なので、探偵があまり出てこないものもあります。
(このくらいなら、ネタバレ大丈夫、ですよね…/汗)

高田崇史さんの「Q.E.D」は事件そのもののミステリというよりも、
題名の事柄(百人一首、六歌仙、東照宮.etc)についての謎解きが興味深いです。
登場人物もいい味が出てると思います。

ついでにこんな本を見つけました。
「名探偵の饗宴」(朝日新聞社)
「新本格」の人気作家の名探偵が活躍する、色々な作家の短編集だそうです。
 麻耶さんと篠田真由美さんも載ってるようですし、登場人物等に探りを入れるには良さそうですよね。
未読でしたらぜひ(^-^)
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この回答へのお礼

麻耶雄嵩さん。タキシードにシルクハット。とても興味深い設定ですね(笑)
主人公は探偵ではないのですね。京極堂もある意味そうなので、それはそれでおもしろそうですね。
とても参考になりました。

高田崇史さんの「Q.E.D」は(高里先生の作品の近くにおいてあるせいもあって)よく書店で見かけますが、読んだことはありませんでした。
題名の事柄、そして登場人物。とても面白そうです。
今度読んでみます。
 「名探偵の饗宴」は知人に聞いていたので存在のみ知っていました。麻耶さんと篠田真由美さんもですか。それは知りませんでした。ありがとうございます。

いろいろ参考になりました。是非今度図書館に行ったとき探してみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/10/16 21:28

 こんにちは。


#1のtauhonです。補足します。

「十八の夏」(光原百合)言葉に力を感じます。
将来が楽しみな作家の一人です。

「奇跡の人」(新保裕一)売れっ子作家ですが、「ホワイトアウト」や「奪取」よりも「奇跡の人」です!

「トキオ」(東野圭吾)この人も売れています。
「秘密」も優れていますが敢えてこの作品を推薦します。
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この回答へのお礼

こんにちは。
補足ありがとうございます。

「十八の夏」。言葉に力ですか・・・、それは気になります。

「奇跡の人」、「トキオ」も気になりますね。
敢えて、の推薦ありがとうございます。やはり人に聞くといろいろな情報が入ってありがたいです。

ありがとうございました。

お礼日時:2003/10/16 21:15

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