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仕事の休憩中、「比較的硬いおかき」をかじりながら、ふとPC(CRT)を見るとCRTがチラツキます。
不思議に思い、「柔らかいおかき」をかじりながらPC(CRT)に近ずくと、チラツキません。

何度も実験していると、距離を離して(5m程度)、歯をカチカチすると、チラツク事が解りました。
(離れるほど顕著)
現象は再現できましたが、原理が解りません。

CRTがフリッカーしているのは当然知っていますが、
なぜこのように見えるのかが解らないのです。
人間の目に詳しい方、是非ご指導ください。

A 回答 (3件)

画面の明るさにムラが生じて見える現象ですね?。

歯をカチカチさせることにより、目(というか恐らく頭全体)の方向が上下に振動することが原因と思います。フリッカーと書かれていますが、蛍光灯のように全体がついたり消えたりしているのではなく、光っている部分は常に上から下へ動いているわけですから、

下に動いてゆくCRTの走査線のみかけの速さが、頭が下に{上に}動いている時には遅く{早く}なり、その部分がより明るく{暗く}見える

ということではないでしょうか。

傍証:顔を横向き(寝た状態)で行うと、ちらつきはなくなり、そのかわり、CRTの左右の輪郭がゆらゆらして見える
蛇足:新幹線車内の電光ニュースとか、バス車内料金掲示に使われているLEDパネルの場合、歯をカチカチさせると、パネルのどこか一部分だけ上下方向にぴょんと飛び出て見えます。このことから、CRTと異なり、左右方向に走査していることが推察されます。(上の「傍証」と同じ状況。)

眼球の微振動については詳しくありませんが、おそらく、刺激が飽和する前に動かす、くらいのことで、動いている最中には大した情報は得られないのではないでしょうか?。

この回答への補足

>顔を横向き(寝た状態)で行うと、ちらつきはなくなり、そのかわり、CRTの左右の輪郭がゆらゆらして見える

その通りですね、かなり仮定できて来ました。
実際には明るい画像(ブレで視神経のチャージ時間が長いから明るい)だけが、視神経に入る訳ですね。
その後、脳内で補間作業に入る時に暗い部分を付け足す?形になるのかな?。

原理が見えてきた気がします、まるで写真やCCDと同じですね。

補足日時:2003/10/21 12:40
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ちらついて見えるのは,モニタのと眼球振動の周波数差によるウネリではないでしょうか.

この回答への補足

ナイキストによる現象とすると、やはり眼の動きは、
特定の時間のサンプリングが元になっているんでしょうか?。
ますます画素の有効利用説が有利ですか?。
真理が知りたいです。

補足日時:2003/10/16 12:34
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煎餅でもなりますよ。


モノをかみ砕いたときの振動が眼球に伝わっているからでしょうね。
ちなみに、拳で自分の頭の右側、左側、頭頂部をコンコン叩いてみて下さい。
叩かれている方向へ、視線が流れていくような感じになりますよ。
あんまりヤルと気分が悪くなるのでやりすぎないように。

この回答への補足

確かになりますよね(笑い)、新事実(!?)も検証したいですね。

眼球に振動が伝わるのも理解できます、でもどうしてCRTがちらつくのでしょうかね?。
眼球は高速で動いている(?)らしいのですが、関係があるのでしょうか?ネ。
高速で動く事で解像度が上がるのかな?、
網膜の有効利用(スキャンニング)ピクセルの倍増作用?。
私風の人体の不思議です。

補足日時:2003/10/16 12:14
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