牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

折り紙を切るとき、導線を剥くとき、ちょっとした工作のときなどに、今までは先端が30度のカッターナイフを使っていたのですが、刃が柔らかいので、使いにくいのです。
そこで、ひごのかみと電工ナイフを購入したのですが、これは刃が厚すぎて、使いにくいです。

で、質問なんですが、
なにかいい刃物はありませんか?
できれば、一生使いたいです。


(金属製のペーパーナイフを研いで刃物にしてみましたが、切れ味悪かったです…。)

A 回答 (5件)

刃物の切れ味は生産国やメーカー、価格帯により千差万別です。



やはり切れ味の良し悪しでいえば地金(極軟鉄)に刃金(青紙鋼など)を鍛接して製造された国産のナイフが半端なく切れます、ただし錆びやすいですし小まめに研いであげないと切れ味を保つことはできません。

西洋のナイフはステンレスを使ったものがほとんどで錆びない代わりに日本古来の刃物に比べると切れ味は落ちます。

ナイフは用途によって形状が違いますので使い方次第で求められるものが違うので主に何に使いたいかはっきりさせていたほうが選びやすいと思います。

わたしは使いやすさと手入れの楽なステンレス製フォールディングナイフが汎用性も高く、良いのではないかと思います、日本で製造されたものでしたらかなり切れ味は良いですね。

スパイダルコやコールドスチールのナイフはどうでしょう。

http://www.pardalis.biz/product_info/cPath/10_73 …
http://www.pardalis.biz/product_info/cPath/10_73 …

参考URL:http://www.pardalis.biz/product_info/cPath/10_73 …
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まずひとつのナイフで全てを間に合わせる事はできませんね。


肥後守は紙細工は向いていません。だからダメかって言うとそうではないですよね。刃が折れにくいから棒を削るのには向いています。
やろうとしている仕事に適した道具を使うのがまず第一歩でしょう。

紙を切って細工したいということでしたら、昔の版下屋といわれる職人は30度じゃないほうのカッターを多く使っていたように思います。そのほうが刃先が折れにくいから使いやすいのでしょう。
意外とデザインナイフのような丸い柄に着ける30度の刃のは使っていなかったです。
http://www.ntcutter.co.jp/menu.J.htm

刃先に角度が欲しいのでしたら切り出し小刀か彫刻刀の「切り出し」を買われるといいのでは。
打ち刃物を買えば刃が無くなるまで研いで使えます。(人によっては一生)
以下はあくまでも一例です。いろいろあります。
http://eitosi.ocnk.net/product/44
http://www.frkw.com/index002.html
http://www.frkw.com/index006.html

なお肥後守でも研いで使えるのはあります。
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日曜大工を趣味とし、文房具オタクでもあるアラフォー女です。


女だてらに趣味が高じて電ノコ(ヤスリが使えるやつ)と簡易インパクトも
購入してしまいました(笑)

文房具・工具類って、次々買ってしまって気付いたらたくさん持っていた
なんてこと、よくありますよね。しかも買う時は結構高かったはずなのに
使ってないものがあるとガッカリしちゃいます。
だから『一生使いたい』の意味、私はスッゴクよ~くわかります。


質問者様のように色々な作業に使う場合は、オルファH型が便利です。
刃の厚さが 0.7ミリあるので、結構硬いものにも使えます。

■ノンスリップH型
http://www.olfa.co.jp/ja/body/detail/87.html
■ハイパーH型
http://www.olfa.co.jp/ja/body/detail/143.html
   
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こんにちは。



一生大切に使いたい、というお気持ちは実に素晴らしいですね。

poem-ion様はお若い方のご様子でありますが、そのお気持ちは
いろいろな面においても是非お心掛け下さいね(感心感心)。

さて本題でありますが、正直なところ、こういった刃物。

確かに世の中には、長く使える素晴らしい名品が多々存在致します。

しかしこれら、その切れ味を長年にわたって維持するには、当然
ながらそれ相応の維持管理が必要になってくるんですね。

刃物の場合ですと、砥石というお手入れ道具が是非とも必要。しかも
ある程度の高い次元で切れ味を保つには、最低2~3種類の砥石が
必要になります。

またそれに加え、砥石で刃物を研ぐ技術自体も身につけなくてはなり
ません。職人さんのように刃物をお仕事上の相棒とされている方々で
も、この技術を習得するのは実際なかなか大変なんですヨ。

poem-ion様は、これまで刃先30度のカッターナイフをご使用とのこと
ですが(細工刃と呼ばれるタイプですね)、その他選択肢としては、
アートナイフやデザインナイフ等もありますね。

また当方のおススメとしては、普通のカッターナイフで使用できる
替刃で、下のような優秀な刃がございます。

http://www.olfa.co.jp/ja/blade/list/8_p1.html

当方などはこちらの刃を長年愛用していますが、切れ味や使い勝手
には十分満足しておりますですよ。

まずは、しっかりとした刃物のワンステップ前として、こちらの刃
などを一度お試しになってみてはいかがでしょうか。

「金属製のペーパーナイフを研いで刃物にしてみましたが、切れ味
悪かったです…」とのお話、このチャレンジ精神は実にお見事!

poem-ion様くらいのヤル気と根性があれば、将来的にはしっかりと
した刃物も是非おススメでありますが、とりあえずは一度こちらの
カッター刃、お試し下されば誠に幸いであります!

以上、DIY大好き一オヤジの、早朝アサイチ回答でありました~
(追伸。怪我だけには気を付けてネ)
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ふつーのカッターナイフ



要は使い方次第です

背を使ったら?
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