珪素を骨格に持つ生物(珪藻)を顕微鏡で観察していますが、珪素は透明なため、微分干渉顕微鏡などを使っても細かい違いが分からず、種まではなかなか同定できません。そこで染色によって色をつけ、電顕写真と比較して種を簡単に同定できるようにしたいのですが、肝心の染色方法で行き詰まっています。珪素って染色できるんでしょうか? どなたか教えてください。

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A 回答 (3件)

TCMさんの参考URLにありますが,きれいなスライドを作成することにより見やすくなります.観察しやすいスライドのポイントは下の2点だと思います.


 A珪藻殻がちゃんとした方向に向いていること
 B細かい有機物などのゴミが取り除かれていること
この2点をクリアすることで結構見えます.
Bのゴミの除去に関してはTCMさんの参考URLにありますのでAについて書きます.
 スライド作成する際に,まずホットプレート上にのせたカバーガラスにあふれない程度の水をのせます.そこに珪藻を濃集した液を適量入れ,まぜます.そしてそれが落ち着くまで30分ぐらい待ってからホットプレートであたため水分を蒸発させます.あとはTCMさんの参考URLにある封入をおこなえば完成します.
 珪藻殻を観察する場合,模様の面がちゃんと平らになっていないと見づらいですよね.それをこの方法では自然に沈降させることで向きを整えています.

それと観察の時,対物レンズとスライドの間にオイルを入れないでやると細部はほとんど見えません.オイルは使用しているのでしょうか?
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「簡単にできる珪藻殻の観察方法」というそのものずばりのページがありました。

「今まで,通常のプランクトン観察の方法で珪藻殻がよく見えなかった方!原因はここにあったのです!」というような刺激的な文句も踊っています。
 一度覗いてみてください。

参考URL:http://www.u-gakugei.ac.jp/~mayama/diatoms/colle …
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この回答へのお礼

こういうやり方もあったんですね。とても参考になりました。有難うございます。

お礼日時:2001/04/26 15:46

すみません,直接の回答ではありません。



「珪藻」中の珪素はどの様な珪素でしょうか。それによって染色できるかどうかも代わってくると思います。ただ,珪素を染色するのは難しいように思います。

その前に,御質問のような新たな手法の開発が目的であれば,通常の細胞染色の試薬を試みられてはいかがでしょうか(既に試みた後でしたら笑ってお許し下さい)。

通常の細胞染色法に関しては,次のペ-ジ等を参考にして下さい。

・細胞染色用色素
 http://www.dojindo.co.jp/wwwroot/productsj/info2 …

・組織染色法マニュアル
 http://www.jichi.ac.jp/usr/path/stain/menu.shtml


また,次の成書も参考になるかも知れません。

「月刊『Medical Technology』別冊 新 染色法のすべて」
◆B5判・400頁,◆定価(本体4,800円+税),◆1999年4月発行
http://www.so-net.ne.jp/medipro/isyk/books/9904/ …
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この回答へのお礼

早速の回答、有難うございます。珪藻の珪素は細胞壁中に存在するのですが、単に「珪酸質のから」とあるだけで、二酸化珪素の一種かもしれません。分かりません..(^^;) 通常の細胞染色はこれから試してみようと思っていたところです。

お礼日時:2001/04/25 19:12

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正解。
>珪素と珪藻土は同じですか
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>珪藻土は屋根の漆喰
漆喰は粘土。
>シリコンは体内に吸収されないので豊胸手術に使われていますよね。
それは珪素と酸素とアルキル化合物の化合物「シリコーン」
>体内に吸収されないケイ素を含んだケイ素水を飲むと下剤みたいに体内の不要物が便と一緒に排出されてデトックスになる。
タダの下剤。
>ケイ素水が体に良いって矛盾はないのでは?
矛盾も無いが意味も無い、井戸水を飲むのと同じ。
>デトックス効果は確実にありますよね。
ありません。他の下剤と同じだから、

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 チタニウムホワイト  0.16%
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 アクリル樹脂     29.0 %
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添加剤          0.74%
溶剤           65.65%

となっております。

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