プロが教えるわが家の防犯対策術!

何の知識もなくデジタル一眼レフを購入して半年の超素人です
すっかり梅雨に入ってしまって今頃遅いんですが
今慌ててドライボックスの購入を検討しています

が、いろんな人にきいたところ、そのうち何人かの人から
「カメラなんて、日常的に使っていれば、部屋の中の風通しのよい所に普通にポンとおいておくのが一番いい(ぶらさげるのがベスト)、日常的に使っているのなら防湿庫などに収納する必要はまったくない」といわれました。

マメに湿度のチェックや乾燥剤の入れ替えをできない人が下手にドライボックスなんかにカメラを収納してしまったらそれが原因で逆にカビを生えさせてしまうともいわれました。

私はマメな性格ではないので
正直マメに湿度をチェックして
乾燥剤の状態をチェックして
新しいものと入れ替えて。。をする自信がありません

部屋の風通しのよいところに置いていて
そして時々使っていればそれでカビが生えないんだったら
それはできそうなので
ドライボックスは購入せずに
明日からでもそのようにしようと思うんですが
梅雨時期でもドライボックスや乾燥剤なしでそのようにしていて
レンズにカビは生えないですか?大丈夫でしょうか?

今まではただのプラスチックの引き出しにポンと入れていて
2週間に1回位持ち出して使っている感じでしたが
日常的に使った方がいいのなら
リビングの棚にでも出しっぱなしにしておいて
2日に1回はカメラを起動させるつもりです

※家は築1年半のマンション6階で
風通しもよく特に湿気を強く感じることもありません
が、実際には個々の部屋の窓をあけることはあっても
家の中に風を通すことはほとんどありません
今は梅雨なのでそれなりに湿気は普段よりは感じています

ほんとになんにも知識がないので
どんな小さなことでも教えていただけると助かります

ドライボックスは必要でしょうか?不要でしょうか?
アドバイスよろしくお願いします

A 回答 (13件中11~13件)

貴方が住んでいるところ・カメラを普段置いているところの環境によっては防湿庫・ドライボックスは必要ありません。




空気の流れがあり、湿度もそんなに高くなく、室温の変化も多くないのなら裸で置いておいてもまぁ問題ないでしょう。埃がかぶるのが嫌ならタオルかなんかをかけておけばよし。

使用頻度が低くても週に何回かブロアーで掃除のフリをするのでも構いません。
ドライペットのような除湿対策が必要なところ(水まわりの近くなども含む)に裸で保管するのが一番ダメ。


防湿庫・ドライボックスを使用しないでカメラを保管するときレンズをつけっぱなしだとマウント部分の金属が錆びてしまうケースもあります。


ドライボックスなんかじゃなくても、ホームセンターで売っているプラスチック製で密閉型の収納ボックスに乾燥剤でもドライボックスのかわりになります。
乾燥のしすぎも良くないので、カメラを使わなくても掃除をするフリくらいはしたほうがいいでしょう。
私はエアコンのない部屋の開放型の棚に裸で保管していますが、暖房が必要な季節以外は窓をあけっぱなし状態。埃が積もらないようにタオルを掛けてます。この状態で数年運用していますがまったく問題なし。
カメラのクリーニングにブロアーは当然ですが、無水エタノールとシルボン紙、綿棒は常備しています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
とても参考になりました
明日購入しに行くことにしました

お礼日時:2011/06/19 17:55

余計なアドバイスになるかもしれませんが・・・。


カメラ本体はカビでアウトは余り聞きません。
もし高価な交換レンズを無駄にしたくなければ、ドライボックスは絶対必要品。
捨ててもいいような安価なレンズ(ではないと思いますが)ならカビがきたら買い換えればいいというならドライボックスは不要。
結論はこれだけでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!
そうですよね
ないよりあったほうがいいですね
やっぱり明日購入しに行くことにしました

お礼日時:2011/06/19 17:56

カビを防ぐにはやはり防湿庫またはドライボックスの使用をお薦めします。



乾燥剤には調湿効果のあるB型シリカゲルをお薦めします。
B型シリカゲルは湿度が高いと水分を吸収し、低いと放出する働きを持ち、湿度を
一定にする効果があるんです。

このB型シリカゲルの場合は、他の乾燥剤とは異なり、大量に入れておいても乾燥
しすぎるなどといった弊害がありません。大量に入れておくと乾燥剤の状態をマメ
にチェックする必要性は低くなります。

ちなみに水分を吸収したシリカゲルを乾燥させるには電子レンジは推奨されません。
水分が水蒸気になる際に体積が膨張し、シリカゲルを割ったりヒビを入れることが
多く、繰り返すうちに粉々になってきます。
天日干しなど時間をかけて乾燥させる必要があります。

また、乾燥剤の他にも防カビ剤というのがあり、カビの嫌うガスを出すことで密閉
空間でカビの生えるのを防ぐ効果があります。乾燥剤との併用も可能です。

そもそもずぼらな方はドライボックスではなく、ちゃんとした防湿庫をお薦めして
おきます。自動で湿度を調整してくれるので、心配はグッと減るでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
とっても参考になりました!!
防湿庫を買うお金の余裕がないので
とりあえず明日ドライボックスを購入しに行くことにしました

あの。。
シリカゲルはどこで購入できるんでしょうか?
大型カメラ店に下見に行きましたが
シリカゲル単独での販売はなかったんですが。。

お礼日時:2011/06/19 18:00

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