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小学2年の娘をもつ母親です。娘が学校の掃除をやるグループで6年のダウン症の子と一緒になりました。そのK君を学校の行事で5.6回見かけて、落ち着くのが苦手な子と言うイメージしか私には無かったので、『仲良く掃除するんだよ』と娘に言って、娘も分かってくれたのですが…それを知った舅と姑が『バカがうつるから話をするな、そばに寄るな』と娘に言ってしまい、娘はどうしたらいいか悩んでます。主人は『親は年寄りだから考えが古いんだ、ほっておけ』といいますが…娘にどのようにダウン症の説明をすればいいのでしょうか?私もママ友にK君がダウン症だときかされただけなので分かりません

A 回答 (11件中1~10件)

バカはうつりません。

人間関係をしっかり作ることは大切です。
真実をキチンと説明しましょう。
おじいちゃんとおばあちゃんも知らないことがあるんだと教えてあげましょう。
ご主人からもお子さんに説明してあげればお子さんも納得すると思います。
あまり「障害者」という言葉を使わない方がいいかもしれません。
ダウン症も軽い子と重い子がいますが、個性の一つだと教えればいいと思います。

そのうちお子さんも理解してくると思います。
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この回答へのお礼

早い回答ありがとうございます コンビニもないような田舎の農村で今でも親に口答えなんてとんでもないという家なので主人は全く言う気はありません…舅や姑も今更考え方を変えるタイプではないですね…もしも自分の孫がそうだったらとか考えてくれればいいのに  

お礼日時:2011/06/20 18:47

ダウン症候群は


染色体の21番目の染色体が一つ多いだけですので、バカがうつると言う事は有りません
おそらく姑さんたちには、蒙古症と言えば分かる人が居るかもしれません
顔の特徴が、蒙古人に似ているので、つけられた名前ですが、現在は人種差別などの影響でその名前は使われていなく
原因を発見したダウンと言う医師の名前が使われています
ウイルスなどの影響では有りませんので、移る事は有りませんので安心してください
主な症状として、知能低下、心臓に穴が開くなどが主な症状です
高齢出産に多いとされていますが、これと言った原因は有りませんので、貴女も産んでいたかもしれません
染色体異常としては多く、知能低下の子供のほとんどがダウン症と言われています
知能低下も人それぞれで、ひどい人から高校に受かる人もいます
一寸付き合いにくいかもしれませんが、良い子は多いですよ(^-^)
娘さんの勉強の為にも良い事と判断します
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございます 私は大人数の学校にいたので珍しくは無いのですが、嫁にきた今の田舎ではK君は浮いた存在なのでうちの子にはそんな偏見をもたせないで育てたいのですが、色々難しいですね

お礼日時:2011/06/20 18:42

こんにちは。



ダウン症もその子の個性とお考えください。
移ったりはしませんから、娘さんの前でお姑様たちに
「移ったりはしないから仲良くしていいのよ」と貴女が毅然とした態度をとりましょう。
娘様はそれだけで何が正しいか、学んでいかれますよ。

>落ち着くのが苦手な子と言うイメージしか私には無かったので、

それがその子の個性です。
あなたの見方も間違っては居ない、ただ、娘様にダウン症とは?をわかる範囲で
ご説明されて、お姑様たちのようなお考えを持たれるようなことには導かないことです。

k君のママにも普通に解らない事は聞かれたらいいと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます 今まで『おじいちゃん、おばあちゃんの言う事は守りなさい』と教えてきたので心配です

お礼日時:2011/06/20 18:27

私は全くの素人ですが、これだけは自信を持って言えます。


バカがうつるなんて有り得ません。


古い考えとか言う前に、ただの差別です。
そんな発言で迷う必要ないです。
「バカって言う方がバカ」ですよ。

まぁ、そもそもダウン症とバカは違いますしね。


ただ、質問者さんが危惧してらっしゃるように、接し方は難しいと思います。単に「仲良くしなさい」ではなく、娘さんに任せてみるのがいいのでは?

ダウン症の子と仲良くするのは全く問題ないけど、それによって他の子との関係がどうなるか…ですよ。
こどもはイジメとか、結構残酷なことをしますから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます 娘はけろっとしたキャラで男の子と遊ぶようなタイプなのでイジメは気にしてませんが『おじいちゃんやおばあちゃんの言う事は守りなさい』と教えてきたので心配です

お礼日時:2011/06/20 18:24

ダウン症が染色体異常による疾患だという事が確かめられたのは、1959年。


WHOによってダウン症というのが正式名称に決まったのは1965年。
たった46年前です。
ということは、
舅・姑(還暦くらい?)が子ども~青年期には
ダウン症がどんなものかということさえ、知られていなかったということ。

おじいちゃんやおばあちゃんの言うことはきこうね、というのは、間違った教育ではありません。
「ただし」と付け加えてあげて下さい。

ただし、世の中では、色々な情報がどんどん発信されていて、
例えばダウン症についても、おじいちゃん達は、知らないんだ。

だから、おじいちゃん達の言うことを、「鵜呑み」にしてはいけない。
何が正しくて、何が古い情報なのかを、きちんと自分で調べるくせをつけよう。

でも、それで調べた結果、
もしもおじいちゃん達のいう事が間違っていたとしても、
孫に「それは間違ってる」と言われたら、おじいちゃん達は傷つくよね。

だから言うことは一応「聞こう」。

聞くだけ聞いて、自分で調べて、判断しよう。
人を傷つけない方法を、探す努力をしよう。
友達のことも、おじいちゃん達のことも、傷つけない方法を探そう。

それが本当に「強くて優しい人」だということだから。





人が人を傷つける最大の要因は「無知」です。
世界を受け入れることと、他人の言うことを鵜呑みにすることとは、全く違います。
ちょうどいい機会です。
心に何かが引っかかった時にはどうしたらいいのか、教えてあげて下さい。
一緒に調べてあげればいいと思いますよ。
ダウン症は有名ですから、図書館でもネットでも、情報はあふれています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます はっきり間違ってると言えるといいのですが、今でも年上には何があっても口答えしないと言う風習が残ってる田舎なので、なかなか難しいです

お礼日時:2011/06/20 19:55

できること、できないことがあるのも個性のうち。



質問者さまは間違っていないと思います。
悩みどころだと思うのですが、お嬢さんだけの問題ではないと思うので一度それとなく担任の先生に相談されてはどうでしょうか。

ダウン症だというお話は聞いているので、娘にもわかりやすく説明したいと思ったのですが、症状も様々だときいたのでどんな風に話していいかわかりません。保護者さまのご意向もあると思いますので学校でどんな風に話されているのか、あるいは特に話すことなく、娘の感じるままにその子と接していいのか…

という感じでもこちらの意向は伝わると思います。

うちの子が、アスペルガーのお子さんと同じクラスになったときには、担任の先生がアスペルガーについて説明した小学生向けの絵本を数冊置いていてくれていたようです。保護者会でも、同じクラスでしたのでお母さまからそういったお話もしてくださいました。

今回ダウン症ということで、そういう本も子供向けに書かれたあるかと思います。
しんちゃんのやまのぼり by もりした あきこ http://t.co/W3mQeBi
ダウン症の子どもたち (子どものためのバリアフリーブック―障害を知る本) by 稲沢 潤子 http://t.co/YHNVPwe
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます 当方は田舎の農村で、向き合うと言うより、見ないフリ的ですね 子供が少ないし特別な学校がないから入学させたってレベルなんですよ

お礼日時:2011/06/20 19:52

大切なのは娘さん本人がどう想うかではないでしょうか??勿論、その際に大人の勝手な感情論的な発言での誘導は避けたいですよね。

子ども達はお互いを『障害があるかないか』では見ていないはずです。自分とは何かが違う事を感じ取っていてもきっと、私達以上に『それは個性』だと受け入れているはずです。それが成長と共に私達大人から自然に『偏見』を学んでしまうのだと思います。

娘さんにダウン症の説明を真面目にすると難しかったり、辛い現実を伝える事になるかもしれません。だから今は周りの『足が早い子、遅い子』ぐらいの違い、『皆違うから良いんだよ』で良いと思います。

ダウン症。私もチラ~っとしか関わっていないですし、学んだのも数年前(泣)今の職場に認定児はいますが、ダウン症児はいません。ただ、24時間テレビなどで度々出てくるのをご存知ありませんか?必死に練習をしてダンスを踊っていました。結局は『やれば出来る!!』と言う事ですよね♪健常者と同じですね!その、『やれば』のチャンスを私達、健常者の勝手な感情で潰したくはないですよね。

もし、娘さんがそのダウン症の子と関わり必要性を感じれば(もっと理解したい!と思えば)自分で調べたり『教えて欲しい』と言ってくると思います。その時に一緒に本やPCを開いて学べたら良いですね。その時までは『障害』とゆう特別扱いな知識は無理に植え付けなくて良いのかな?と思いました。
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ダウン症のお子さんがいる知人は、小学校入学の時「ゆっくり成長しているから、同じ年齢の子より出来ない事が沢山あるんだよ」と子供達に説明してました。



私の娘は発達障害で、支援学級にいます。子供達に「何で支援学級にいるの?」と聞かれる時は、「ちょっと苦手な事が人より多いからね。(娘の場合)しゃべることが苦手でしょう」というと、大抵納得(?)してくれます。


それにしても・・障害者に対する偏見は根強く残っていますね。心が痛みます。
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 ダウン症については、他の回答者様が詳しく記載されていますので、子供さんにそれをわかりやすく説明すれば良いとして、その他に心配されているのは、「今まで、おじいちゃん、おばあちゃんの言うことを!」と言って育ててた関係もあり、その後の対応も含めてどうすれば良いか?ってことですよね?



 解決策にはならないかもしれませんが、ダウン症という症状について、わかりやすく説明した上で、子供さん自身はどうすれば良いか?どのように、その子と接したいのか、直接聞いてみて、その子供さんの答えと質問者様の答えが一致した場合は(逆にいうと、おじいちゃん、おばあちゃんの考えとは違う答え)おじいちゃん、おばあちゃんも間違っている答えを言っているとかではなく、あくまで、自分で出した答えだから、その通りに接してみたら?と誘導的に。逆の答えで、考えを正したい場合は、受容しつつ、自分が同じ立場だったら?などの話などで誘導的に。
 あくまで、「これが正しい!」と決め付けないで、本人の意見を尊重したような誘導的、かつ、おじいちゃん、おばあちゃんも擁護するような言い回しにしたらどうでしょう。
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こんばんは、再度ANo.2です。



ダウン症についてはNo.2様が詳しく回答されてますし、
ご説明なさりたいなら小学2年生のお子様がどこまで理解できるか
ところどころ取ってされたらいいとは思いますが。
個人的には個性と受け止めてなんら変わりなく接してあげたいと思います。

貴女の皆様へのお返事を見ていますと、そのご回答に対してのお返事ではなく
それでもこうだから、ああだからって否定的なのが気になるんですがね。

お舅様がや、地域の雰囲気はどうでも結局は
貴女がどう娘様を教育していきたいか?、どんな子になって欲しいのか?、
娘様はその子をどう思い、どうつきあっていきたいのか?
そこだと思います。

お姑様たちのお考えを尊重しなくてはならなくても、
やはり正しい教育の元導いてあげたいところです。
担任の先生にご相談されるとかどうでしょうか。

一番は、親としてどう導きたいのか、そこだと思います。
私は今回このご質問と関わり、将来子供がダウン症の子と接する機会があれば、
周りにそうしたお考えの方が居られたとしても
親子共々普通に仲良くしたいと思います。
ダウン症の子もうちの子も苦手分野はあれどなんら変わらないと思いますので。
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