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企業では管理者責任の乏しさが問題視される場合が御座いますが、
習い事の指導者にも弟子達の振る舞い方への責任が求められているのでしょうか?

現代の習い事の多くは接客になっていますので、弟子と部下とは違いますから、
妥当な判断基準を教えて下さい。

A 回答 (8件)

 ANo.6 補足で戴いたコメントに対して:


【履修者達がそれ等の技術を適切な目的に使ってくれなかった場合に、指導者達が糾弾され得るのか否か】
 1 履修ということばは、浅学の私の理解では一定の体系的教育機関における体系的教科や課程の教育を経て必要な認定を受けることですね。
  それらの知識や技術を使って仕事をしていく事は履修者の問題ですね。
  講義や指導、或いは実技指導で適切な教育をした以上、その担当者の責任外の問題ですよね。
 2. 事業体の研修や引継ぎ、或いは先輩の教育も同じですね。その指導などに問題が発見されれば別でしょうが。
 3. 折に触れ、お前の指導は誰がした。とか。管理者の指導と管理はどうなっているという、批判や糾弾が起きることがあります。
  それは業務管理と業務指導のことですね。
  日常継続している業務関係でしょうね。上司であればこの職員は○○だと、上からはよく見えますね。
  そういうことを踏まえて上司は自分の仕事をし、業務の管理や指導をしています。職員も把握しております。
  時に、日常的には全く関係ないことでも責任者のポストにいるが故に責任を取らなければいけないこともありえますね。

この回答への補足

有り難う御座います。

集団への与信の責任の判定には
取り引きの問題が絡んでくるのですね。

補足日時:2011/06/30 07:48
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この回答へのお礼

別のページ(http://okwave.jp/qa/q6840478.html)でも、
法的な御教授を賜れますと、非常に幸いです。

お礼日時:2011/07/05 08:47

>内弟子達でなくとも、履修者達がそれ等の技術を適切な目的に使ってくれなかった場合に、指導者達が糾弾され得るのか否かの判定基準が分からない故に、確認の為に、此の質問を致しております。



何かヤバイ講座を開いているのではないかな?
例えば「鍵の無い金庫を開ける技術」、「鍵をなくした家の解錠方法」
・・・これらは泥棒を養成していることと同じです。
受講生が泥棒した場合は師匠は糾弾されます。

どう言う習い事なのか具体的に知らせてくれないと回答しようがないね。

この回答への補足

有り難う御座います。

法律違反の話では御座いませんでして、
武道の派閥争いとか裏切りとかの程度の話題です。
(敢えて申しますなら「実用新案」には関わるのかも知れません。)

つまり、学んだ技術の勝手な応用への責任の範囲を伺っております。

補足日時:2011/06/30 07:48
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この回答へのお礼

師匠が弟子達から情報漏洩等の被害を受けた場合にも、師匠の自己責任が問われまいか、という質問なのです。

お礼日時:2011/07/04 09:04

 師弟関係と類似しているのが、教え子(生徒)と恩師(教師)の関係ですね。


 そこには関係の濃淡がありましょうが、師弟関係というような関係とは違うでしょうね。
 どちらも、企業や勤務、或いは仕事での関係で培われる場合もあるでしょうね。
 そして親子や友人関係などでもこの師弟や先生と生徒という関係はありえますよね。
 この師弟や先生と生徒という関係は人間関係でも独特ですね。
 仕事の上での先輩や後輩、そして部下と上司、或いは管理という関係はいってみれば一つの関係の典型を取り出した形ですね。
 ここには必ずしも人間関係というものが必須ではないですね。

 習い事の場面では、まぁ伝統的なことについての習い事ですと、師弟関係と為りうるでしょうね。
 往々、個人同士のことになるでしょうから双方の感情や人格は伝達と受け取りに大きく影響しますね。
 人生の関係となる事柄でしょうね。
 現代の習い事では感情や思い、関係は後ろに下がったことになることもありましょうが、でもいやな先生、いやなお弟子さんでは教わることも、教えることもうまくいかないでしょうね。

この回答への補足

すいません。

内弟子達でなくとも、履修者達がそれ等の技術を適切な目的に使ってくれなかった場合に、指導者達が糾弾され得るのか否かの判定基準が分からない故に、確認の為に、此の質問を致しております。

若しかしますと、法的な分野には御詳しいのではないでしょうか?

補足日時:2011/06/28 20:17
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だいたい師匠様とか先生様は明るさが売りです。


その分深い闇も引きずられております。嘘をつき続けるのご苦労様です。

なので馬鹿な弟子を持つことで有能な師と輝きを増して
闇(大きな靴を履いて喜劇、小さな靴を履くなら悲劇)であることを隠し通せます。
師弟関係は罪に罰を補完する意味において貴重なのではないかと。

礼節など欺瞞でしか結ばれない関係をよそに、
師弟関係は、血縁関係、男女の肉体関係の次に得難い冥土の土産になります。
「死ぬまでやってみなきゃ出来るかどうかわからん」習い事?です。
宗教や信念、主義のことではなくとも。

この回答への補足

回答は有り難いのですが、本文の内容と食い違っていませんか?

補足日時:2011/06/28 20:17
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この回答へのお礼

師匠達にはカリスマ性が必要なのでしょうか?

お礼日時:2011/06/28 20:28

補足の意味がもう一つよくわかりません。



A.>現代の習い事の多くは接客になっていますので
B.秘伝・・・

・・・AとBの間に違和感を覚えます。

>師弟間に取り引きの関係が成り立っているのでしたら、その場合には契約が締結され難いのでしょうから

・・・そんなことはありません。j秘密厳守の契約を結べばいいのです。
ただ、そういう秘伝は現代の習い事(会社が講師を雇って教室を開く)では普通やっていませんね。

この回答への補足

有り難う御座います。

指導者が経営している習い事道場の一部では、今でも内弟子達から月謝を取ったりしている様です。

補足日時:2011/06/28 11:07
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企業というものは組織体で、組織単位で活動をしていますから、一人の人と同じ性格を持っています。


企業の従業員は、企業という人格をもった組織の一部です。
だから企業は従業員の行動に責任を持たなければいけません。

>現代の習い事の多くは接客になっていますので

そういう習い事は、師匠と弟子の営利関係です。
師匠は習い事を弟子に教えお金を得ます。
弟子はお金を払って習い事を覚えます。
対等の関係です。
それだけの関係ですから、習い事以外のことに師匠は責任を持つ必要はありません。
習い事以外のことでしたら、弟子の方が年長で偉い場合があったりします。

この回答への補足

師弟間に取り引きの関係が成り立っているのでしたら、その場合には契約が締結され難いのでしょうから、外部への情報漏洩(秘伝公開)とかをも糾弾し難いのでしょうね。

分かりやすい説明を下さり、有り難う御座いました。

補足日時:2011/06/28 03:04
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師弟関係に重要なことは、弟子の人生全般(特に職の世話などの経済的な問題について)に責任を持つか否かということです。


今はそんなことも出来ないので、師弟関係は成り立ちにくいでしょう。
少なくとも弟子の世話までする余裕がなければ師匠を名乗るべきではなく、また師匠というある種の超然とした立場を行使すべきでもないと思います。
講師と受講生の関係で良いでしょう。

この回答への補足

御詳しいですね。

私が過去に或る習い事の道場への入門を試みた際に、其処の道場主の方が内弟子化の条件を提示なさった、
という経験が御座いまして、私は其の時に警戒心の余りに断ってしまったのですが、貴重な体験を致し損ねたのかも知れませんね。

補足日時:2011/06/28 03:04
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企業の本質は営利団体だと言うことで、その管理は社会的に責任を負わされるのは当然だと思いますが、師弟関係は、本質的に営利目的ではありませんよね。

社会にかかわると言うよりも、もっと個人的な生き様にかかわった関係です。そして、そこで手に入れが生き様に本人が満足出来るかどうかが一番の問題になります。だから、師弟関係は営利関係とは違って、責任がどうのこうのと言う問題ではなくて、運不運の問題だと思います。

この回答への補足

有り難う御座います。

弟子との結び付きにも不運が有る、という事情への理解が御互いに共有されていませんと、不公平な指導にもなり得るのでしょうね。

勉強になりました。

補足日時:2011/06/28 03:04
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