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ISO14001の文書管理に於いて、当社では文書の最後に、”関連文書”という項目を設け、他の関連する文書を明記しておりますが、関連文書の定義として正しいのは一体どちらなのでしょうか? 
1)その文書中に出てくる他の文書(○○規定書を参照する、○○基準書に添付されている○○を使用する等、文書内に出てくる他の文書名)
2)その文書を参照して行う活動、作業に繋がる文書は全て表記する。(環境側面影響評価をすれば目的・目標に繋がる、側面の評価は法規制や運用方法、緊急事態にも関連するので、例え文中に無くても関連文書として表記する。
経験者の皆さんはどうでしょうか?当社は審査時に関連文書は必ず表記するように指摘されました。そこで文中に出てくる文書を関連として入れたのですが、私個人はどうも違うような気がして・・・どなたかアドバイス頂けませんか?関連する文書の所在を明確にすると言う、要求事項の解釈です。

A 回答 (1件)

当社では、1)の参照している文書名を、関連文書として記載しています。

それと、この文書のoutputとなる、記録名も、関連記録として記載しています。
2)のように、繋がる文書を記述すると、あまりに多すぎて、(ひょっとすると全文書?)逆に、関連が薄いものまで記述するようになるのでは?
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この回答へのお礼

確かにおっしゃるとおりですね。繋がる文書も関連だと思いつつ、きりがなくなると言う気持ちもあり、質問させていただきました。ISO14001独特の、”一つ繋がると全部繋がる”というのもありますからね。
有り難う御座いました。踏ん切りがつきました。

お礼日時:2003/10/23 13:57

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