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財務省の元官僚の佐川宣寿氏。この人、森友問題の公文書改ざん命令の件での刑事罰は受けないのか?

森友公文書改ざん訴訟において
裁判所は「佐川氏が改ざんの方向性を決定づけた」と判決文に書かれているそうですが、
佐川氏は公文書改ざんに関しての刑事罰は受けないのでしょうか?

詳しい方、ご回答お願いします。


参考
ヤフーニュースより

https://news.yahoo.co.jp/articles/5f0a8a80deac6f …
●佐川元理財局長の先輩元官僚「面倒みなきゃと思うが難しい」 赤木雅子さん判決に「理不尽」〈dot.〉
財務省の決裁文書の書き換えをめぐっては、安倍晋三首相(当時)が2017年2月、「(取引に)関与していれば首相も国会議員も辞める」と国会で答弁。同省が18年6月に公表した調査報告書によると、売却の決裁文書に書かれた安倍元首相の妻昭恵氏らの名前を削除するなど計14件の文書を改ざんしたとし、佐川氏が「改ざんの方向性を決定づけた」とした。


https://news.yahoo.co.jp/articles/d2ea9bc1b9301c …
●森友公文書改ざん訴訟 佐川氏への損害賠償請求棄却 赤木さん妻「佐川さんは法律で守ってもらえるんだ」悔しさにじませ…
財務省の調査報告書では安倍元総理のこの発言を受け当時、理財局長だった佐川宣寿氏が「改ざんの方向性を決定づけた」としています。

文書からは安倍元総理や昭恵夫人などの名前が削除されました。

質問者からの補足コメント

  • 訂正
    「改ざんの方向性を決定づけた」としているのは、財務省の調査報告書であり、
    判決文で事実認定されたことではないですね。
    というわけで質問文中の記載を訂正します。

      補足日時:2022/11/27 08:54

A 回答 (1件)

「業務」としてやったのだから、責任は個人ではなく役所そのものにあるということです。

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    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

「違法行為を役所が業務として行った」ってのはすごい恐ろしい話ですね。

お礼日時:2022/11/27 13:13

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