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子供のいる方も、いない方もどうぞ。

さて、子供が学校から宿題を持ってきました。
夏休みの課題や工作でも結構です。
子供が、なかなかできないで悩んでいます。
時として子供が、“ここ、ちょっと教えて? ここどうなっているの?・・”と聞いてきます。

そういう時、親は手伝うべきですか?
子供が、回答の導き方を全然理解できなかったら、どうしますか?

突き放しますか?
渋々とあれやこれや叱咤しながらも、回答を教えてあげますか?
朝になって宿題をやっていたら、どうしますか?

A 回答 (27件中1~10件)

最後の


<朝になって宿題をやっていたら、どうしますか?
というくだりの意味はわからないのですが。
子供が一人でやっていたらどうしますか?という意味なんでしょうか。

まあ手伝いますよ。
夏休みの宿題というのは子供一人だけの力でやれ、という意図では学校も出していないのです。
親子で一緒に考え、導き出すという過程を重視して欲しいという意図なのです。
もちろん忙しくてそんな時間のない親もいます。
だから最近の宿題はほんの最低限の量になってます。
子供の方から聞いてきたら、ここぞチャンスとばかりに教えますよ。
ただしポンと回答を教えるような事はしません。
あくまでも一緒に考える姿勢。導き方は教えても回答を易々と教えたりしません。

工作や自由研究なんかはもう絶対に親の出番です。
手取り足とりでなくてもアイデアくらいは手伝ったり、まとめ方を指南したりが必要です。
親が一人でやった方がずっと手間も時間もかからず楽だけど、それじゃ意味ないので頑張ります。
学ぶ楽しさを親子で共有するのが夏休みの宿題の目的なのですから。
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この回答へのお礼

朝やっているというくだりは、学校に行く通常の日なのにやっているという意味でした。
>親子で一緒に考え、導き出すという過程を重視して欲しいという意図
夏休みの宿題はそういう意図なんですね!私の頃(もう40年位前の話ですが)とは随分と変わったものですね。
工作や自由研究は親の介入度が高いですね。これは昔も変わりません。
ヤクルトの容器で大きなロボットを作ったことがありましたが、親の関与がモロ見えでした。
当時は「親子で共有」という考えがなかったですから、そういう工作は一段下に見られていたような気がします。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/08 20:04

20代後半女性です。



私は、まだ自分の子供はいないので、
私の子供の頃を思うと…


さすがに毎日の宿題は別でしたが、

夏休みの工作で、
木製の両開き扉の小物入れを、一緒に作りましたね。
ヤスリをかけたり、さすがに全ては私一人でできなかったので。

あとは九九を覚えるのを手助けしてくれたり、
側転の練習を、つきっきりで教えてくれたり…

うちの父親は、教師なので、
教え方はうまかったほうだと思います。
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この回答へのお礼

夏休みの工作は、大なり小なり手伝ってもらうことが多かったような記憶があります。
登校日に工作を講堂に一堂に並べますが、出来のいいものは大抵親が頑張った?ものが多かったようです。
>側転の練習を、つきっきりで教えてくれたり
“プールで25m泳げるようにとか、夏休み中にこれをマスターするように・・”みたいなこともありましたね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/08 20:09

基本的には子供にまかせていますが、子供が理解出来ない時は手伝っています。

ただ一報的に回答するのではなく、子供に回答を導くように手伝っています。
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この回答へのお礼

>子供に回答を導くように手伝っています
この辺の手加減がなかなか難しいですね。
どうやったら分かってくれる・・・みたいに親サイドの方が勉強になりそうです。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/08 20:10

>そういう時、親は手伝うべきですか?


本人がわからないと行ってるんだから、手伝う方がいいと思います。
近所の子供らに教えたことはありますが、非常に難しいのは、中学校で習う計算式を使わずに小学校の問題を解くということですね。
たとえば中学校で習った数学の公式ならたった1行でできるものを、小学校では式を分割して考える必要があります。
なので、あらかじめ学校で習う公式などを、教える側も予習しておく必要があると思います。


解ではなく、解法を教えるというのが私の方針ですので、
あくまで解法、考え方(概念)、ヒントだけを教えて、そこから解を導きだすのは本人の能力に任せます。

>子供が、回答の導き方を全然理解できなかったら、どうしますか?
それは自分の教え方が悪いだけですね。
ほかの方法、考え方で説明して、解法を導けるように誘導します。

>渋々とあれやこれや叱咤しながらも、回答を教えてあげますか?
これは最悪な方法だと思います。
渋々や叱咤は、勉強は楽しくないと教えているようなものです。
また、回答を教えることは、「解を導きだす楽しさ」を教えることはできません。
「お前が勝ちというルールのゲーム」に勝つのと同じだと思います。

>朝になって宿題をやっていたら、どうしますか?
どうもこうも、おそらく、自分もその横で宿題を教えてると思います。
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この回答へのお礼

>あくまで解法、考え方(概念)、ヒントだけを教えて
そうなんですね、解法ですね!
このあたりが学校教育では画一的で柔軟性や広がりに欠けるので、ここ一番は親の出番なのかも知れません。
解法の楽しさや面白さが分かっていけば、こちらが言わなくてもどんどん成長していきますね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/08 20:14

>時として子供が、“ここ、ちょっと教えて? ここどうなっているの?・・”と聞いてきます。


そういう時、親は手伝うべきですか?

当然、教えます。
逆に、この様な状況で、子供に協力出来ない親は、親として問題ありとさえ思います。

>子供が、回答の導き方を全然理解できなかったら、どうしますか?

親の出来る範囲で教えます。

>渋々とあれやこれや叱咤しながらも~

この状況が問題なのですが、自分で出来るのにダラダラとしてやらないのか、「>ここ、ちょっと教えて? ここどうなっているの」と言う様に、自分で努力している状況なのか。

前者なら、当然怒りますし、自分で出来る範囲を行うようにさせます。
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この回答へのお礼

親のできる範囲というのが、高学年になるにつれてできなくなっていくのが悲しいところかも知れません。
私の親も、中学になったら分からないことが多い・・と言っていて、“もう助けてあげられない”ということでした。
そういう時は、分かっているフリよりも「ここまで」と突き放した方がお互いにいいのかも知れませんね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/08 20:21

多分!?・・・だが、親の側にも得手不得手はあるだろうから・・・、



---<親は手伝うべきですか?>---については、(当方の場合・・)
---<手伝ってあげても良い>---にトーンが下がる!
(例えば・・・「徒然草」の訳が分からない等と聞かれても(当方の場合!)全く返答出来ない!
(こっちが教えてもらいたいくらいである!!)・・・ので!)

---<子供が、回答の導き方を全然理解できなかったら>---については、(当方の場合・・)
# 答が明確に決まるようなものについては、理解出来ていない程度によると思うので、全然!!・・・と言うのであれば諦めるしかないと感じるので放っておく・・!

# 答が明確に決まるようなものでないものについては、全然理解出来ていなくても、まだ何とか救いようがあると感じるので、一旦自分を子供目線に向き直って一緒になって議論すると思う。
(・・・多分!?)

---<朝になって宿題をやっていたら・・・>---
本人の自由意志であるため別にどうもしない・・・!
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この回答へのお礼

親は決して万能ではないのですが、子供から見たら「親なので何でも知っている、何でも教えてくれる」と思っているところのギャップを、どう埋めるかに苦心すると思います。
それでも一生懸命になって向き合ってくれる親を見たら、子供の信頼度は増すのでしょうね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/08 20:26

親が教えるプロならば手伝うべき



素人が大人の解釈で考えて間違えば子どもにとって迷惑です。

大人の解釈で問題ない年齢になって親に頼るようでは子育てに失敗したと思うべきでしょう。

>朝になって宿題をやっていたら、どうしますか?

「一晩かけて宿題ごときが出来ないとは情けない奴!」と笑ってやります。(笑)

※我が家では昔から訊けば私が「正解っぽいネタ」を考えるのがバレバレなので、ネタが欲しい時しか訊きに来なくなりました。
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この回答へのお礼

>「正解っぽいネタ」
っぽいんですか?決して正解ではないんですね!
・・・ということは、子供が聞きにくる時はよほどのピンチの時ですね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/09 00:16

時と場合による・・・ですかね。


初めはヒントだけ教えますね。
私が知ってる範囲なら。
ヒントの積み重ね。
それでも理解できないなら。
答えを教えます。
そして同じ様な問題を、何問かノーヒントでやってもらいます。
ちょっと難易度をあげてみたりして。
慣れてもらう機会をつくる。
しかし考えて見ると。
大人もたいして変わらんモンですよ。
色んなヒントが転がっていても、判らんモノはワカラン(笑)。
社会に出ると、答えを教えてもらえない時もありますな。
そしてそんな事はザラにあります。
彼(彼女)たちには、今のうちに出来るだけそういった事を打破できる、想像力を身に付けて欲しいと思うのです。
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この回答へのお礼

そうなんですね、親と子供の関係は上司と部下の関係と似ていますね。
出来の悪い部下をいかに教え込むか・・・判らんモノはワカランです。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/09 00:19

訊かれたら答えます。


自分から積極的に「教えようか?」とは言いません。

訊きたいけど言い出せないのかな?と感じたら
助け船は出すと思いますが…
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この回答へのお礼

なるほど、待ちの姿勢ですね!
でしゃばってはいけませんね。
言いたいところをグッとこらえるのが親たるものかも知れません。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/09 00:21

基本的には本人の力で宿題はするべきです。

しかし 場合によります…。

我が子は小学生の頃から 殆どは親に聞く事なく今日まできましたので、私も体験は豊かではないですが、尋ねられたらある程度の範囲内で私は答えますネ。『後は自分でやれるよね…?』と、子供の理解度を探りつつ あまり 深入りはしません…。なので、我が子が宿題を親に聞くと言うことは よほど難しいとか、体調不良だとか、或いは集中出来ないなどの時でしょう。

突き放さず、甘えさせず、この 頃合いは親の分別次第ではなあだろうか…。
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この回答へのお礼

>突き放さず、甘えさせず、この 頃合い
全ての原点はここなのでしょうけど、この加減がなかなか難しいところでもありますね。
子供を知ることは親を知ることにもつながります・・・

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/09 00:23

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