プロが教えるわが家の防犯対策術!

子供のいる方も、いない方もどうぞ。

さて、子供が学校から宿題を持ってきました。
夏休みの課題や工作でも結構です。
子供が、なかなかできないで悩んでいます。
時として子供が、“ここ、ちょっと教えて? ここどうなっているの?・・”と聞いてきます。

そういう時、親は手伝うべきですか?
子供が、回答の導き方を全然理解できなかったら、どうしますか?

突き放しますか?
渋々とあれやこれや叱咤しながらも、回答を教えてあげますか?
朝になって宿題をやっていたら、どうしますか?

A 回答 (27件中11~20件)

子供いませんが、何年も甥や姪の夏休みの宿題手伝ってきました。

今年も予定入ってます。

私が手伝うのは専ら、手芸関係、工作関係がほとんどです。

姪が中学生ぐらいになると、浴衣縫いたいの、ワンピース縫いたいの、こんなバッグを作りたいの・・・と言って材料と共にやってきますので、一緒に作ろうね、と言いながら自分も同じ材料を準備して並んでやってます。但し、私も仕事が休みの日しか相手してやれないので、短期集中型です。

浴衣・・・ミシン縫いだよ、バッグ縫う!3時間で仕上げるよ、休憩なしだよって調子で、あまり優しくないです。

一昨年は甥が墨絵の描き方を教えろというので、これは気長に毎日1時間ずつ仕事から帰宅後教えました。

ちょっとした伯母と甥姪の思い出タイムを作ってもらってる感じです。

宿題も教えてよって時々言ってきますけど、語学系は何とかアドバイス程度は出来ますが、中学以上の理系はちょっと厳しいので、そういう時はパパに訊きなさい、パパは理系の大学出てるからね、伯母ちゃんは文系だからとスルーしてます。
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この回答へのお礼

おー、回答者さまはオールマイティなんですね!
裁縫から墨絵から・・・すごいですね。
やがて、甥姪御さんが大きくなった時に“そういえば作ってくれたなぁー”という記憶と思い出が残りますから、それはかけがいのない「お手伝い」となることでしょうね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/09 17:47

 分からない部分があれば、言葉や部分的にアドバイスしています。



 宿題をやらないのなら、ほったらかしです。困るのは子ども。学校でも良いからしてこいと。

 最近ではあまり手伝わなくなったなぁ。

 まぁ、子どもが出来るように親がすこし手を延べることは大切だと思って居ます。丸ごとは駄目ですけどね。

 子どもも親も分からないものは、学校に差し戻しで。
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この回答へのお礼

>子どもが出来るように親がすこし手を延べることは大切だと
親として子供の勉強の面倒を見るのは当然かと思いますが、その「差しのべ方」の加減が難しいですね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/09 17:42

「親は宿題を手伝うべき」です。

少なくとも これが2011年の教育の基本です。(小学生)
「お家の人と調べましょう。」「お家の人から学んだ事を書きましょう。」「お家の人と読みましょう。」「保護者が採点してから、学校へ提出してください。」などなど 今の小学校は、やたら児童と親のかかわりを持たせます。
これに加え、週末には、PTAや子供会や自治会の行事が目白押しです。
「宿題は本人だけでやるもの」と任せていると、子供の成績はドンドン落ちます。保護者の手助け分も含め、子供の成績なのです。
はっきり言って もうくたくたです。母は限界です…
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この回答へのお礼

そうですか!
今は親と一緒に・・・という方針なんですね。
これは学校教育的にどういう意図があるのでしょうね。
そうなると、子供の成績=親の成績という感じにも受け止められて、プレッシャーがありますね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/09 16:01

小学校の夏休みの宿題を


父に(手伝ってもらうどころか)全部作ってもらったことがあります。
もう新学期が始まるという頃になってもまだ作っていなくて、
何をどうすればいいか全然わからなくて
途方に暮れ、泣きべそをかいていたら、
父が何も言わず、
お菓子の箱とゴムと厚紙で動く自動車を作ってくれました。

今でも覚えていますが、ほれぼれとするくらいの素晴らしい出来栄えでしたね。笑
新学期がはじまって、他の生徒の作品と一緒に教室に飾られていましたが、
もちろん一番上手に見えましたね。
何も言われませんでしたが、先生には絶対わかっていたと思います。
父はもう覚えていないと思いますが、わたしには懐かしい思い出です。
わたしのように全部やってもらうのもどうかと思いますが、
親に手伝ってもらうのも、まぁいいんじゃないかと。(すみません、こんな回答で)
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この回答へのお礼

>何も言われませんでしたが、先生には絶対わかっていたと思います
そうですね、今はどうなのか分かりませんが、昔の夏休みの課題(自由工作とか・・)は、かなりの確率で親の力?が入っていたような気がします。
箱に紙で切った魚などを吊るして青いセロファンで前面を覆うと水族館の出来上がりですが、皆が作った中でもすごく立派なものがあって、少なからず親が手伝ったような感じでしたね。
でも、お話はいい思い出ですね。
何も言わずにサッサと作ってしまうところがお父さんのすごさですね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/09 15:54

お望みの答えではないと思いますので、お気に召さないようであればスルーしてください。


(以下は、私が考える(つまり主観)一般論です)

日本人の多くは、最初に答えを決めてしまうことが、トラブルをさらに大きくする要因だと思います。
つまり、この場合であれば「手伝う/手伝わない」を最初に決めてしまうこと。

基本的に弱い立場の者ほど、相手の顔色を伺いながら、自分がどうするか決めようとします。
最初は、言うことを聞かなくても、少しずつ変わっていく場合もあるでしょう。
相手も人間ですから、その時の気分で違ったりする場合もあるでしょう。
そのようなチョットした違いを肌で感じ取れるのは、親でもありそばにいる人でないとわからないものです。

チョット話は違いますが、「昨日までは黙って見ていたけど、もう我慢できない」と、昨日までは何ら問題にもなっていなかったことが、ある日突然それが凄く悪いことになることも日本ではよくあることです。(つまり豹変する、というもの)

親からすれば「これだけ我慢したのに」となるのでしょうが、親が我慢している事が子供に伝わっていなければ、ただ親の機嫌が悪いだけとしか思わないでしょう。

手伝うのは構いませんが、「私がこれだけ丁寧に教えてあげているのに何であなたはわからないの!?」と、ある日突然豹変しないことを願うだけです。
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この回答へのお礼

そうですね、我慢しているのに・・というのは親のエゴのような気がしますね。
我慢となったら苦痛で仕方がないです。
その反動で教え方が過剰になっていくと子供がかわいそうですね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/09 15:40

手伝う・・・というかヒントは与えてます。

答えは教えません。

この間漢字の宿題の中に「とざん」という問題があったのですが、ウチのアホ息子はわかりませんでした。
「とざん・・・。とざん?わかんねー。」と言ってるので、「とざん、って何すること?」と聞くと「山に登ることだよね。・・・あ、そうか。」と言って登山と書いてました。

漢字を意味から推測せず、とざんのと、「と」っていう字って何があったっけな~「戸?」「止?」みたいな考え方してるんです。アホですよねー。なのでヒントを与え、「と=登る」であることを思い出させる。

いきなり「とざんという字は、登る山って書くんだよ。」とは教えませんがそこに行き着くようなヒントは出してます。

夏休みの工作や自由研究も、何をしたいか、どうんなふうにしたいかは自分で決めさせて、行き詰ったり明らかに違うやり方をしていたら、図書館に連れてって関連する本を探してやり方を考えさせたりはしています。
多少違ってても自分でなんとかなりそうだったらそのままです。

突き放すことはしません。
勉強がわからなくなったら子どもは一気にヤル気をなくすので・・・。自分で「これじゃイカン!がんばらねば!」って奮起するような子だったらいいんですけどね。。。
子どものタイプにもよるかもしれませんね。
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この回答へのお礼

前段の話というのは、もしかしたら今時の子供にはどこでもあり得るような気がしてしまいます。思考というか問題の意味とか入り方がちょっと変わっているかも知れませんね。
>勉強がわからなくなったら子どもは一気にヤル気をなくすので
学校教育はこの辺の配慮がちょっと欠けているような感じですね。
授業の進行を、クラスの中の「中位からちょっと上」あたりの理解度で進んでいくと、そこから漏れる生徒が必ず出ますけど、それに対するフォローがどうなっているのか疑問です。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/09 00:34

私には子どもはいませんが、



子どもに算数とか聞かれても つるかめ算とか遠い昔の記憶のものは教えられません。。
また、図工とかもセンスがないので無理ですね。
根本的に 勉強や宿題きちんとやれ!と指導する立場で、自分がそれを代わりにできないのなら
どう自分を棚にあげるのか、親のみなさんどうしているのかと疑問です。

おしえられる分野であれば、ヒントを徐々に出しながら導いていくことが良いと思うのですが、
自分で出来ないものをどう子どもに「親はできないけど、お前はやれ!」と理解させて接するのか、難しいですね。
算数とか 親に聞いてもどうせわからないんだから、恥かかせないように親には聞かないでおこう、という
優しい子どもに育つかもしれませんが、親としてはそれでいいんですかね??
親としては 「ああ お父さんわからないから、先生に聞いてくれる、ごめんね」とでもいうのでしょうかね?

結論としては子どもが出来たら学校の勉強をひそかに見直さないとならないかと思っています。
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この回答へのお礼

そうなんですよね。どこかで親の限界が見えてくるんですけど、それを言い出すタイミングは難しいかもしれませんね。
子供は頼って聞いてくるのに、親がそれに反していたらどうなるだろうという感じもあります。
私の場合は親が、“もう難しすぎて分からない、中学になったら教えられないからね”と先に言われましたから、こっちとしても(もう聞けないんだなと)納得でした。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/09 00:28

基本的には本人の力で宿題はするべきです。

しかし 場合によります…。

我が子は小学生の頃から 殆どは親に聞く事なく今日まできましたので、私も体験は豊かではないですが、尋ねられたらある程度の範囲内で私は答えますネ。『後は自分でやれるよね…?』と、子供の理解度を探りつつ あまり 深入りはしません…。なので、我が子が宿題を親に聞くと言うことは よほど難しいとか、体調不良だとか、或いは集中出来ないなどの時でしょう。

突き放さず、甘えさせず、この 頃合いは親の分別次第ではなあだろうか…。
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この回答へのお礼

>突き放さず、甘えさせず、この 頃合い
全ての原点はここなのでしょうけど、この加減がなかなか難しいところでもありますね。
子供を知ることは親を知ることにもつながります・・・

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/09 00:23

訊かれたら答えます。


自分から積極的に「教えようか?」とは言いません。

訊きたいけど言い出せないのかな?と感じたら
助け船は出すと思いますが…
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この回答へのお礼

なるほど、待ちの姿勢ですね!
でしゃばってはいけませんね。
言いたいところをグッとこらえるのが親たるものかも知れません。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/09 00:21

時と場合による・・・ですかね。


初めはヒントだけ教えますね。
私が知ってる範囲なら。
ヒントの積み重ね。
それでも理解できないなら。
答えを教えます。
そして同じ様な問題を、何問かノーヒントでやってもらいます。
ちょっと難易度をあげてみたりして。
慣れてもらう機会をつくる。
しかし考えて見ると。
大人もたいして変わらんモンですよ。
色んなヒントが転がっていても、判らんモノはワカラン(笑)。
社会に出ると、答えを教えてもらえない時もありますな。
そしてそんな事はザラにあります。
彼(彼女)たちには、今のうちに出来るだけそういった事を打破できる、想像力を身に付けて欲しいと思うのです。
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この回答へのお礼

そうなんですね、親と子供の関係は上司と部下の関係と似ていますね。
出来の悪い部下をいかに教え込むか・・・判らんモノはワカランです。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/09 00:19

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