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庭のヤマボウシの木にイラガが大量に発生しました。家にはオルトラン、マラソン、スミチオンの乳剤がありますが、どのように調合するのがベストでしょうか?(ダイン定着剤?もあります。)また、これらの殺虫剤よりも別のお奨めがあれば教えてください。よろしくご教示の程お願いします。明日の休日に作業したく考えています。急がせるようで恐縮ですが、よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

殺虫剤同士ではあまり混用しないですがやっても害なんかないです。

するならオルトランマラソンのどちらかとスミチオン。もしくはディプテレックス。
殺菌剤のボルドーやカイガラムシ用の石灰硫黄合剤は他と混ぜられないのでこれら殺虫剤では混ぜたとてほんとに何の害もありませんのでご心配なく。希釈倍数だけ間違えなければOKです。よくある話1リットル1000倍液二つを混ぜると2リットル2000倍になってしまいます。1リットルに1ccを二つ、1000倍と500倍なら1ccと2ccであります。
 それぞれの性質はオルトランマラソンは浸透移行性といい樹木の中を移動して虫が葉を食べる事で効果を出します。ですので本来は発生前の6月頃予防的に使用するのが効果的でスミチオンは直接虫にかかるか葉を食害することでの効果。なので虫を見たら。
これからの時期私はスミチオンを2回使います。1回きりでは葉の陰で難を逃れた虫が必ずいますから。なんでも最近マラソンは耐性のついたイラガが出てきている話を聞きましたがこれは試してみないとわかりませんね。

http://www.acis.famic.go.jp/index_kensaku.htmここから害虫名いらがとして検索できます。このなかでオルトランスミチオンマラソンは入手しやすいですがディプテレックスの液剤は置いてないかあっても子瓶でない場合があります。
 来年からの計画として初夏にオルトラン、マラソン 発生のさかりにスミチオンかディプとすればどうでしょう。
ダインはあればなおよし、ほんの数滴で。なくても困りません。
http://www.sc-engei.co.jp/guide/syo00214.html
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ヤマボウシやイラガには過去に何度か回答しています。


イラガというのはひょっとしたら「ヒロヘリアオイラガ」ではないでしょうか?
大量に発生する場合は普通のイラガではなく、緑色、または緑色に少し青みのかかったヒロヘリアオイラガで、ヤマボウシに発生しやすい害虫です。

◆手持ちの乳剤であれば、ヒロヘリアオイラガ(またはイラガ類)には「スミチオン乳剤」がもっとも効果が高いです。他の薬剤と調合してはいけません。スミチオン乳剤を1000倍以上に薄めればいいでしょう。

◆新たに準備するなら、持続効果の長い・殺菌効果をプラスしたハイブリッド剤がお勧めです。オルトランCや武田オルトランSです。これらにはスミチオンを合成しています。

薬剤は直接イラガに噴霧しなければ効果が少ないですから、樹木がある程度大きければ作業時間が長くなり人体にも決して良くはありません。その場合まずは、
●<方法1>
まだ幼虫が小さいうちならまとまっていますから頑張って葉だけ取り除いて下さい。樹木が大きく食害範囲が広ければ、まずジェット噴射のホースか、普通のホースの水で吹き飛ばすと楽です。そのあと落ちた幼虫を集め処分します。※刺されると痛いですし、後々いつまでも痒さが残りますので絶対に手で触らないで下さい。
http://shibafu.enjoy-gardening.com/diary-g/20070 …

●<方法2> ※上記のあとに。または上記で完全に落ちなかった場合
手持ちのスミチオン乳剤を使用。
購入するならオルトランCか、武田オルトランS。
武田オルトランS(オルトラン+スミチオンの合成スプレー)散布。我が家にも有りますが、農薬などに比べて人体には比較的優しく広く利用されています。長く使用できて他の幼虫にも効果大ですので1本あると便利です。
↓このように高い所にもスプレー(もっと近づいた方がいいですが)
武田オルトランS(オルトラン+スミチオンの合成スプレー)散布。
http://shibafu.enjoy-gardening.com/diary-g/20070 …
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
※樹木が大きく噴霧作業が長時間に及ぶようでしたら、収縮式噴霧器を園芸センターで購入し薬剤散布。作業時間が長くなるほど素肌を出さないような服装で。

<オルトランC>
オルトラン+スミチオン+殺菌剤のサプロールの混合エアゾール。
http://item.rakuten.co.jp/brico/397426
イラガ類駆除剤: スミチオン乳剤、マラソン乳剤

●ヒロヘリアオイラガ 年に1~2回発生(6~9月)
http://www.chinjuh.mydns.jp/hakubutu/musi/iraga0 …
http://www.jpmoth.org/Limacodidae/Limacodinae/Pa …

●普通のイラガ
http://www.jpmoth.org/Limacodidae/Limacodinae/Mo …

予防措置 発生前(冬~5月)にオルトランを撒いておく。
http://www.geocities.jp/i_love_balard/afirieito/ …

その他薬剤&噴霧作業
http://www.geocities.jp/uekiya_uebun/jibundegaic …
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所有している3種類の薬剤の中で、オルトランの種類は何なのですか。


オルトラン粒剤は有効ではありませんが、他のオルトランは使用が可能
です。他の2種類も使用が可能です。
どのように調合すればと言われますが、絶対に調合してはいけません。
調合すると有毒ガスが発生し、人体に影響が出ます。使用する時は必ず
単体で使用し、何度も言いますが絶対に混ぜないで下さい。
ただしダインは展着剤で薬剤ではありませんので、混ぜられても構いま
せん。薬剤を害虫や葉に付着させるのが目的で、一種の糊と考えて下さ
い。

イラガを良く見ると表面に突起物があり、これに触れると痛みと痒みが
生じます。刺されると2週間程度は痒みが続き、赤い斑点が出来ます。
薬剤散布の時は必ず雨合羽と着用して、ゴム手袋、マスク、ゴーグルも
着用して下さい。安易に考える(少しだからとか短時間だからと考える
事)と後で泣きをみる事になります。

展着剤は通常であれば混ぜる必要はありませんが、今は梅雨時期で薬剤
が雨で流れ落ちてしまうので、雨が降る前には混ぜられた方が確実だと
思います。ただ展着剤が混ぜられた薬剤が完全に乾かないと流れ落ちて
しまいますから、薬剤散布をして2~3時間後に雨が降る時は薬剤散布
は延期された方がいいですね。

ツバキなどに発生するチャドクガなら、薬剤散布をしなくても駆除する
方法があります。今回はイラガの質問ですから、余計な事は書きません
が、御希望であれば回答はします。
イラガの場合は薬剤散布が一番の対処方法になります。

もう一度だけ書きますが、薬剤は混ぜても良い物と混ぜてはいけない物
があります。あなたが所有している薬剤は、いずれも混ぜてはいけない
薬剤です。絶対に混ぜないようにして下さい。これは命に関わる事です
から、必ず守って下さい。
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はじめまして


こちらのサイトで如何ですか。
触れないように注意して下さいね。

参考URL:http://www.eiken.pref.kanagawa.jp/008_topics/fil …
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