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父は短気で気に入らないことがあるとすぐ母に暴言を吐きます。(多分今よく聞くモラハラ夫だと思うんですが・・・。)
母は言い返すもののイマイチ抵抗できずそのストレスで日々私に愚痴ってきます。

私は一人っ子なので兄弟と辛さを分かち合うことも出来ず、友達にも相談できません。
一度祖父母に相談しましたが母に知られ激怒されてしまったのでそれ以来は家の悩みを誰にも話していません。

できちゃった結婚だったらしく、よく「(私を)妊娠しなかったらあんな人と結婚しなかった」「離婚したい」「あんなやつ(父)早く死ねばいい」などということを小学生の頃から聞かされてきてその度に泣いてしまい、余計母を怒らせてしまいます。

母子仲は良好で、頭ではそんなはずはないと思っていても父や母の為に私は生まれてきて良かったんだろうかと考えてしまいます・・・。

父は私に関心がないようで子育ては母に任せきり、実父なのですが親子らしい会話もなく母に対する態度を見てきたので怖くて親子なのに付き合い方がわかりません。

早く両親には離婚して欲しいんですが母は帰れる実家もなく、依存体質なので言葉では言っていても絶対離婚はしないと思います。父もそれをわかっているので余計調子に乗るんです。


私も辛いので両親の夫婦仲をどうにかしたいんですがどうすればいいか分かりません。
まだ中学生で親に金銭援助はしてやれません。こんな私が両親の為にしてあげれることってなんでしょう?

A 回答 (3件)

両親の仲が悪いと子どもは辛いですね。


あなたが仰っているように、両親の仲が悪いとあなたぐらいの年令までの子どもは皆さん『父や母の為に私は生まれてきて良かったんだろうかと考えてしまいます・・・。』と、いうように「自分は生まれてこなければ良かった。」みたいなことを考えるそうです。

これはどういうことなのかというと、親の不仲の原因は子どもに何の責任もない。と、いうことです。したがって、あなたが両親の不仲の責任を考えたり、何かをしてあげるということは、考えなくても良いのです。あなたの優しい何とかしたいというお気持ちはよく分かります。そこで、ご両親が不仲になる原因は何処にあるのか、ということが分かればあなたも少しは楽になるのでは、と思いますので、少し難しい言い回しをしていますが、性格プロファイリングによる分析を以下に書きますのでご覧下さい。何かの参考になるかも知れません。


「父親はなぜ、母親を言葉で怒鳴ったのか?」が問題です。共通する問題の核心にあるのは「対話の喪失」です。「家の中」は非社会性の世界ですから「母親が支配する世界」です。「父親が怒鳴る」のは、怒鳴る理由と原因を「家の中」でつくった「母親」に直接の責任があります。

「父親」には何の責任も無いのか?というと「社会的な責任と道義上の責任」の二つが問われるのです。「母親の責任」とは「家の中で“女の気持ちの表現”をおこなって夫の気持ちを安心させることがおこなわれなくなった事実」です。

一方、「父親の責任」とは、自分の妻(あなたにとっての母親)が女の本質を突然に中断したことを対話によって回復を試みるという「社会的な責任」が自己破綻して実行がなされないことです。そして、ある時期を過ぎた頃から潮が引くように「怒鳴る」という事態が鎮静したのは、双方の責任が正しく回復されないまま、「父親と母親との関係性」が表面的になり、形骸化しはじめたからです。

なぜこういうことが起きるのか?というと、「男は一生、死ぬまで女を正しく理解することができない」、「女が男を理解して“社会性の世界”を象徴する男との対話を通して《右脳の言葉》を摂取する」という本質の壁があります。その壁とは「夫と妻の学歴の差」「夫の知性が《心臓神経症》が無意識の理由になって非常に片寄っていて偏向している」「妻の側に、もともと対話を支えるだけの実務的な秩序能力が習得されてきていない」などの事実の要因です。

これらのどれかが浮上してきて「対話」が崩壊したのでした。
こういう「父親」と「母親」との関係から受け取るあなたへの影響は、「子供の教育」ということについて「形」だけは維持するけれどもその内容や質については「無関心である」ということです。これは、あなたが努力して学力を向上させれば人間関係に「過度の依存」か「過度の緊張」の《性格プロフィール》を形成するでしょう。あなたが「音楽」や「スポーツ」「趣味」のどれかに気持ちの安らぎを感じれば、《左脳の言葉》(社会で価値のある言葉)にアレルギーに似た拒否感を感じて「自律神経系の症状」をつくり出すに至るのです。

対策をお伝えします・・・「社会性の言葉」による「対話の能力」の一人練習が不可欠です。それはまず、なによりも正しい「あいさつ」のルールを憶えること、そして実行です。「相手が返事をしてもしなくても一方的にあいさつをする」「相手の名前を呼んであいさつをする」「笑顔であいさつをする」「父親にはていねいな言葉であいさつをする」「祖父母にはおじぎをしてあいさつをする」が《社会性の言葉としてのあいさつ》です。

会話ないし対話の時は「相手の顔を正確に見つづける」「相手が話すときは、メモを執る時以外はうなずく、了解の返事をする」「黙ったり、相手の話をさえぎることはしない」という社会的な関係の形式を「対話の媒介能力」として習得しつづけましょう。「きまりごと」「約束ごと」には正当な意味での精神的な緊張感を喚起させて、結果的に無視したとか、破綻させて「信用」や「信頼」という倫理的な価値を失墜させないことが重要です。
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この回答へのお礼

長文にわたり回答、感謝します。
性格プロファイリングも参考にさせて頂きます。
他の方も仰っていますが、両親の不仲は子供に責任はないという言葉に救われました、有り難うございます。

お礼日時:2011/07/10 13:53

 しっかりしてますね。


 一生懸命勉強して偉くなって下さい。
 そして、お母さんに楽をさせてあげてください。
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この回答へのお礼

回答有り難うございます。
参考にしたいと思います。

お礼日時:2011/07/10 14:01

お父さんとお母さんが変わる気がないとなにもしてあげられないと思います。


今まで通り、話を聞いてあげる事くらいです。

あなたは優しい人ですね。あなたのご両親だから悪く言われたくないとは思うのだけど

「(私を)妊娠しなかったらあんな人と結婚しなかった」「離婚したい」「あんなやつ(父)早く死ねばいい」

なんて子供に言うお母さんは悲しすぎます。
お母さんはあなたに愚痴ってストレス解消できるかもしれませんがあなたがストレスたまってしまいますよね…

産まれてきて悪い子なんていませんよ。金銭援助なんて将来も必要ありません。
あなたはあなたの人生を、青春を謳歌してください。
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この回答へのお礼

有り難うございます。

なかなか言えなかった悩みで回答者様のお言葉で気持ちが楽になりました。
自分の人生を大切にしていきたいと思います。

お礼日時:2011/07/10 13:59

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