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20代女性です。仕事は公務員をしています。
仕事も落ち着いてきましたし、多少蓄えもできたので、通勤やちょっとした移動用に車の購入を考えています。
以前から、初めての車はFIAT!と決めていました。
しかしイタリア車ということもあり、壊れやすいなどの噂があったりしたため、親は別の日本車を勧めています。
私は試乗をしてみて、運転のしやすさや燃費、その他特徴をディーラーさんに聞いて、特に大きな問題がなければFIAT500系列にしようと思っています。
が、初めての車でFIATというのは、車をよく知っている方からするとどうなのでしょうか?

初めて買う車がFIATでも大丈夫!あるいは、やめた方がいい、という判断や、その理由、
また、購入にあたってチェックしておくポイントや注意点などがあれば、ぜひ教えてください!

A 回答 (11件中1~10件)

国産から外車(ドイツ→イタリア→イタリア)で現在FIAT500です。


スタイルに惚れ込んだのであれば買いだと思います。実用性を求めると・・・だと思います。
外車はどうしても維持費(修理や点検や車検や)がかかってました。維持費が高く、6~10年で手放していました。愛着満載の頃ですね。

一番心配なのはミッション、デュアロジックと言うオートマライクなミッションです。これには国産オートマの人が乗るとびっくりだと思います。慣れが必要です。これを受け入れられるかどうかがまずは先かと思います。
okであり、スタイルが好みであれば、例え維持費がかかっても納得ではないでしょうか。
ちなみに私は受け入れられすマニュアルです。
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同じく20代で、おそらく同業者です。


我が家は僕がスマート、妻がふるーいBMWのステーションワゴンに乗っています。
親御さんのご意見も確かではありますが、乗りたい車があるのであれば乗りたい車に乗りましょう。

通勤にFIAT500(新しいほうね)使っている若い女性を見かけますが、イイ感じですね。

ツインエアは特徴的なエンジンです。FIAT500らしくかつ経済的なので積極的に選べるものだと思います。
ただし、購入後はディーラーもしくはきちんと整備ができるお店を探してください。

是非、楽しくちょいとオシャレなカーライフを。
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11年間2台のフィアットを乗り継いでおります。


ウチの話をしましょうか。

1台目は99年式の〇〇○。(ディーラー新車)

納車後すぐにディーラーさんからの申し出で塗装部分直し。
保証期間内に室内のファンが、調節ができなくなって、レジスター交換。
3年目にプラグコードのリークでプラグコード・プラグ取り替え。


2台目は2003年式の〇〇○(ディーラーで新車乗り換え)

保証期間内にヒューズがよく飛ぶので修理。(原因は、とある部分に入り込んでいた、はんだクズ)
最初の車検時にエアコンのガス漏れ修理・バッテリー交換
その後燃料ポンプ交換。
7年目に入ってドライブシャフトブーツ交換。
で、現在に至る。

・・・さて、どうでしょう?
中にはトラブルと呼べないものも入っていますが・・・。
自分としてはレッカーのお世話になることはなかったので、まぁいいかなと思ってるんです。
上の11年間に起きたことを見て「ま、このくらいのことは あるかな」と思うか、
「うへぇやっぱり壊れるなあ」と思うかが、FIATを買って幸せになれるかなれないかの分かれ目と思うんですよ。


心構えとしましては、「トラブルはある・・・かもしれない」と気に留めておくのがいいと思います。
そう思うと「言うほど壊れないな」となります。
日本車のような扱い・心構えだとちょっとしたトラブルでも
「なんだよやっぱ壊れるやん」と、オーナーが凹んじゃうと思うんです。
あと、注意深く運転する・・・といいますか、車の小さな異変に気付くこと、早めに対処することです。
上に書いた、トラブルと呼べるものにも「そういえばあの時・・・」というのがあります。

あとFIATについて、少なくとも出た頃のニューパンダまでは、
内装にさわり心地のよい塗装が使われておりました。
これがクセモノで、年月と共に、ベタベタになってくる場合があります。
ウチのは6年目あたりで気づきました。
現行モデルは大丈夫かもしれませんが、ディーラーに確認される方がいいです。


いろいろビビらしましたが、書いている私はかなりのフィアッ党です。
新しいオーナーさんが増えることは喜ばしいかぎりです。
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問題ないでしょう。


今のフィアットは昔とは桁違いに品質が上がってます。
多分満足されるものと思います。
まあ部品がポロっと取れるとか今でも多少のご愛嬌は残してあるみたいですけど(笑)

ディーラー整備は基準が高いのか割高になりがちです。
特に純正指定の油脂類やバッテリーは非常に高価ですから。
ディーラー以外で面倒を見てくれるところを見つけると維持費は安く上がります。
国産車みたいに全てディーラーにお任せにしてると結構割高になってしまう事も多いですね。

まあとりあえず試乗しましょう。
試乗が終わった時点で結論は出ているでしょう。
そういう車です。
新型のツインエアがお勧めです。
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ディーラーで定期的に見てもらえば全く問題ないでしょう。

しかし乗りっぱなしはダメですよ。また最近出たツインエア(2気筒の)は、振動のほとんどない最近の国産車と比べるとかなり振動が大きいので、よく理解した人でないと粗雑な車と誤解を受けかねません。本来は2気筒の小排気量のエンジンを高回転まで回すのが、イタリアの小型車の典型的な乗り方ですし、FIAT500のキャラクターとして2気筒の方が似合うのですが、初めての自家用車でしかも女性となると、4気筒の方がいいかもしれませんね。また、セミATが慣れが必要です。とにかく一度試乗してみて、ご自分で善し悪しを判断した方がいいですよ。あなたの価値観として、お洒落なインテリアがその他の小さな欠点より勝るかどうかです。買うならラウンジの方がお薦めです。
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イタリア車は壊れるよぉ。

。。国産車のほうが故障しないよぉ。。。っつーのは20年前のイタリア車と比べての話っすね。なにしろ20年前にフィアットとフィアット傘下のクルマは初のFF量産でコケてトラブルが続発したんっすよ。特にアルファ傘下のアルファ154はクッチャクチャで、よく分かんねえよっつー位出たっすよ。
でもそれは20年前の話で、今じゃ国産車よりトラブルはねえっすよ。ハッキリ言って、20年前の『風評』に踊らされてるだけっす。

とも言い難いのはね、以前なら輸入車ってある程度柔軟性のある人がオーナーになってたんっすよ。だけど今の日本車って食洗機か役所のノートパソコンみたいなクルマか、3Dグラフィック完全対応タワーパソコンみたいなヲタだけが喜びそうなクルマしかないでしょ?そんなのに辟易した人達が輸入車にゴッソリ流れちゃってトラブルが起こってるんっすよ。
そのトラブルはね、バッサリ言い切っちゃうと「車検のないヨーロッパの安全基準」で設けられた消耗部品の交換を受け入れられない、国産車だけを見て国産車の基準だけで乗り切ろうとするから「壊れる」って騒ぐ奴が後を絶たないんっすよ。

日本の車検制度だとね、初回3年のち2年おきの保安部品の点検が義務付けられているのはとっくにご存知っすよね?その時ついでに消耗部品も交換するように勧めるからナントカ維持しているクルマが多いんっすよ。
だけどヨーロッパの場合日本みたいな車検制度は皆無っすから。だからヨーロッパの安全基準に則して走行距離ごとに消耗部品を交換しないと変なんなるように細工してあって、最悪セーフティが掛かって動かないようになるんっすよ。知り合いのBMWはしょっちゅう故障してるっつってるのは、そのオーナーが「走行距離を見て自主的に消耗部品を交換する」っつー欧州車の大原則を知らないだけっすね。
だからね、日本車は5年を過ぎた辺りから車検時に掛かるお金がトーン!と跳ね上がるんっすよ。だってリアルに壊れないクルマならエンドレスで税金と自賠責と点検費用だけで済むはずでしょ?。。。実は日本の車検制度から下取から中古車販売から「1年1万km走行」が乗用車の走行基準で、それより多く走るような人にはディーラーとかで個別に「そろそろこの部品が交換時期っすね」ってお勧めするモンっすよ。逆に走行距離にシビアな欧州車は年数に関係なく消耗部品を交換しているから車検時にはユーザー車検で1発合格なんてのも珍しくないんっすよ。実は国産車と欧州車と、掛かってる金にそんな大差はねえっす。

で、旨味としては欧州車は『ある程度』の消耗部品交換はユーザーがセルフメンテナンスで出来ちゃうように出来てるっす。それに部品そのものも同じメーカー純正品でもディーラー経由と『直輸入』っつー入手ルートがあるっす。直輸入だと今みたいなユーロ安では軽自動車を直す位の値段で2000ccが直せるっつー旨味があるっす。国産車だとどう転んでも円での取引だからその辺の旨味ゼロっす。
直輸入でも自分で取り寄せる個人輸入が一番安く上がるっすけど、FIAT 500くらいの人気車種だと楽天市場やYahoo!ショッピングやamazonなんかでフツーにパーツ取扱してるっすからね。それを自分で取付けても良いし、輸入車に強いでおなじみのBOSCH提携工場()に持ち込みで交換してもらえばリアルに軽自動車並みの値段で維持できるっすよ。

初めてのクルマでしょ?それがチンクチェントでしょ?それなら出来ればFIAT専門店若しくはイタ・フラ車(イタリアとフランスのクルマっつー意味ね)専門店で、走行距離3万km以下の保証・整備付を購入するのをお勧めするっすわ。
っつーのもまず消耗部品のうち最初に出てくるのが5万km目途なんっすよ。パーツを言うとフロントショックアブソーバーのトップマウントとタイミングチェーンのプーリーとブレーキパット、それにプラグとイグニッションに出てくるっす。もっとも状態が良ければトップマウント以外は7万kmまで延命が可能なんっすわ。
パーツ名とかワケ分かんなくても良いんっすけど、3万km以下の奴を買っとくとこの辺の欧州車の基本交換を知る余裕が生まれるっす。飼ってすぐに急に出た、とかは嫌でしょ?

それこそね、この辺の消耗部品を交換するだけで新車時の走りや性能が20万km30万km余裕で維持するんっすよ。それにFIATだと『OBD2/CAN Bus スキャナ』で不具合箇所を見る事が出来るんっすよ。7千円位で売ってるっすから、指定されたコネクターに取説通りに接続したら変になってる箇所を教えてくれる便利グッズなんっすよ。日本車だと世界基準に統一されたのは2009年以降で、ヨーロッパでは2000年に統一されてるっすから、実は日本車っていつの間にか遅れたクルマになってたんっすよ。
あと欧州車では警告灯が点いたからって慌てちゃダメ。基本欧州車の警告灯は「早く部品替えろよ」っつー催促くらいの意味しかねえっすから。国産車だと『警告灯=ご臨終』だから大騒ぎになっちゃうんっすけど、欧州車はほぼ100、部品替えて警告灯消したら何事もなかったかのようにケロッとしてるっすからね。オーバーヒートがいい例で、国産車だと最悪『底が抜ける』っつー状態になってバカなクルマになっちゃうけど、欧州車はそうなる以前にクルマを停めちゃうから直したらリアルに何事もなかったかのようにケロッとしてやがるっすよ。

要はね、クルマをヨーロッパのに替えたらヨーロッパの基準を受け入れるって事っすわ。ヨーロッパのクルマなのに日本車のモノ差しで押し通そうとするから変なんなっちゃう。月日じゃねえっすよ、走行距離っすよ、っつってんのに聞き入れない、って、職場にもいるよね。「俺達の若い頃はよぉ。。。」っつって今を受け入れようとしないみっともないオッサンって。頑なかよ。それじゃ絶対乗りこなせねえよ。

っつー事で走行距離を気にする習慣を付けて、ネットとかでパーツを探す労力さえ惜しまなければ断然チンクチェントはお勧めっすよ。下手な国産車よりずっと安心っすわ。
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>イタリア車ということもあり、壊れやすいなどの噂があったりしたため、親は別の日本車を勧めています。



イタリア車に限らず、ドイツ・フランス・イギリス・スウェーデンなど「多くの外車は、国産に比べると故障が多い」のです。
実際知人のBMWは、常に故障していますよ。^^;
とか言いながら、国土交通省では「国産車は、世界最低水準の性能・品質しか無い。10年経ったら命の保障が出来ないので、廃車にしろ!」という政策を運輸省時代から堅持しています。
こんな下らない政策を行っている国は、日本しかありません。
ただ、外車は故障が多い!というのは、条件があります。
「オーナーは、何もしない」
何もしなければ、自動車も機械ですから故障しますし不具合を起します。
CARは、決して「自動の車」ではありません。
最低限、定期的なオイル交換が必要です。また、不具合を感じたら整備工場に出す事が必要です。
国産車では、次の車検まで一度もボンネットを開けた事がなくても(多くの車種は)問題ありません。
が、外車は「ユーザー・オーナー責任・義務」を課した設計になっています。
質問者さまも、定期的にボンエットを空けて「最低限、オイル交換」を行う事が出来るか否かで判断する事です。

>初めての車でFIATというのは、車をよく知っている方からするとどうなのでしょうか?

旧型のFIAT500(ルパン3世が乗っていた車)と新型FIATでは、根本的に異なります。
(※旧型FIATはRR、新型FIATはFF)
質問者さまの場合、新型FIATですよね?
FIATは、農業用トラクターから銀行まで幅広く経営しています。
(トラクターは、三菱農機が輸入販売)
自動車部門は、FIATとかフェラーリを傘下に持っている会社です。
(アメリカのクライスラーにも、30%の資本を出しています)
品質・性能が悪いと、ここまで会社は大きくなりません。

>購入にあたってチェックしておくポイントや注意点などがあれば、ぜひ教えてください!

新型FIATですが、1200ccエンジンは「世界でも評価が高い」ようですね。
VWも同様ですが、低排気量高出力エンジンがEU諸国では流れになっています。
日本の10.15モード試験では、19キロ/1リットルの低燃費です。
安心できる正規ディーラーで購入すれば、全国ディーラー・協力会社網が利用出来ます。
「イタ車だから故障が多いのでなく、何もしないから故障が多い」という考えを持って、購入して下さい。
最低限、走行距離に関係なくエンジンオイルは交換して下さいね。
メーカー指定では、15000キロで交換を推奨している場合がありますが「日本の高温多湿気候」では半年程度での交換がお勧めです。
そして、少しの不具合・異常を感じたら「迷わずディーラーで相談する」事です。
国産車は、徐々に故障していきます。が、EU系自動車は「一発故障」する場合が多いです。
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私はルノー乗りでFIATには乗っていませんが、友人には旧パンダやルーテシアなどラテン車乗りがそれなりに居ますので参考になれば。



故障ということでいえば、やはり国産車とは差があると思います。
そもそもの作り方が、国産車がノーメンテナンスでトラブルフリーを目指してるのに対して、安全性に深刻でない部分は壊れても直せばよい、というような大らかさが感じられるように思います。
細かい故障にイライラしない、ディーラーなど修理対応してくれる場所が近い、などであれば問題ないと思います。
当たり外れはあるようですが…。

でも個人的には、少々問題があろうが、気に入った車を買うのが一番だと思います。
FIAT500なんて国産車で替わるものがないですもんね。
特にあの内装は他にありません。
車に乗ってていつも目にするのは内装ですから、あれが気に入ってしまったらもう仕方ないと思います。

外車はガソリンがレギュラーでなくハイオクになるので、燃料費はちょっと不利ですけど。
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チェックポイントは3つ


お店が近いこと
整備や修理への実力が高いこと(ディーラーだから安心と思わないように)
整備士の顔が見られること(直接話ができること)

車は好きなの買ってください
ただし数週間部品が来なくてイライラする性格なら
輸入車は止めた方がいいです
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FIAT500、良いじゃないですか。


自分は、家族の為の車のために典型的なファミリーカーを所有していますが、自分の車がもてるのであれば、こんな車が良いですね。
で、本題ですが。
確かにイタリア車は壊れやすいって話は確かにありましたが、今ではかなり改善されました。
車は、コンパクトなので運転はしやすいとお思います。
国産車に比べれば、癖もあるのでその辺りは試乗でじっくり確認し、後で『あれ?』ってことがないように疑問点があれば納得するまで質問してください。
後は、信頼のおけるディーラ(セールスマン)で購入すること。信頼性が上がったとはいえ、車は故障する物、いざというときの対応が安心につながりますから。
この車は、デザインが第一。自分が気に入ったのであれば、多少の欠点も気になりません。(アバタもエクボってね)
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