各電力会社原発をとめた時の電力供給能力についてに質問ですが
夏場は毎年ダムの貯水率のニュースとかで水力発電は必ずしも期待できるとは
思いませんが。
夜間の余剰電力で揚水をすればと言うかもしれませんが、すべてのダムが設備しているわけでなく
又発電に使う水も水利権で決められています。
火力発電も全ての発電所で稼働すればと言う意見もあると思いますが。
定期点検が決められているために365日稼働は無理ではないでしょうか?

それとも余剰電力を本当に考えてのことでしょうか

一部の政治家及び評論家は電力会社の発電能力の数字だけで十分電力は賄えると言ってるようにしか思えないのですが。
いかがでしょうか。

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (12件中1~10件)

私もmekuriya様に同感です。



よく火力発電をフル稼働させれば・・・というのを目にしますが、私も「そうはいっても燃料は足りてるの?」という疑問が出ないのが不思議です。火力発電所はよく故障しますし、稼働率も年間通してのもので、夏のピークに合わせて発電所をフル稼働させてますから、電力需要の少ない春・秋などは休ませています。これを一律で”稼働率はこうだから”と計算してしまうのは乱暴です。

「電力は足りる」は現場を知らない「デマ」と言ってよいレベルのものです。スペック計算は所詮机上の空論でしかありません。

「原発は不要」ありきから都合のよいデータを都合よく解釈しているだけで、実際は電力は逼迫しています。

核燃料の輸入量はたしか年間800億円程度、火力発電用の燃料の輸入額は昨今の価格の高騰で10~11兆円にもなります。輸入国もウランなどは豪州、カナダなど政情が安定した国が多いことも理由の一つです。

また、最近はトリウム原発も出てきていますし、燃料輸入を抑えるための核燃料サイクルでした。もんじゅは失敗では・・・と思いますが、他の方法も開発されています。ビル・ゲイツはそれを採用するようです。


同じエキサイトの質問「電力不足による工場海外移転 何処に移転?」も企業が「電力の安定供給」についてどのように考えているのか、大変参考になります。

http://soudan.qa.excite.co.jp/qa6862079.html

「海外に移転すると、いろんなコストが安いというのは周知の事実だと思います。では、電力不足でなぜ今まで頑張ってきた国内工場が出て行くか、それは(その他もろもろのコストが高いうえに)「品質の良い電気が手に入らなくなったから」です」


日本のエネルギー自給率は4%です。まともな政治家であれば大変危機感を抱くはずです。

電気自動車が実用化されつつあります。企業が省エネ技術の開発に一生懸命だったのは、電気自動車のための電力の席を空けておく意味もありました。電気自動車によりガソリン等の輸入に頼る燃料への依存率を下げ、原発+自然エネルギーによってやはり輸入燃料に頼る火力発電への依存を下げることを目的としていました。「エネルギー自立」です。「エネルギー自立」と「食糧自立」を果たせば、どんな小さな集落でも一つの国ができると言われています。

オイルショック時に、エネルギーを他国に依存する恐ろしさを日本は経験しました。原発推進したのは、決して安易な目的からではないのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
もう少し日本人は冷静に考えなければいけませんね。
誰の言葉を信じるもそれは自由でしょうが・・・評論家、マスコミ、政治家、一部の過激派の言葉だけを鵜呑みにしないことでしょうか。
出来る事なら自分で調べる事も必要ではないでしょうか。

お礼日時:2011/07/25 21:08

何度も投稿失礼します。



私は「電力足りるのに原発稼働させたいから電力会社が足りないと言ってる」陰謀論に本当に憤りを感じています。

「足りない」のは事実です。現実的な企業経営者は、そんな陰謀論信じていません。企業経営は利潤を追求することによって、雇用を守っているのです。

だから、そんな陰謀論で人気取りしか頭にない政治家たちに呆れて、海外移転を計画しているのです。

マスコミやタチの悪い扇動者を鵜呑みにし、経済原理も理解しない自分の頭で考えられない情報弱者から、リストラという形で切り捨てられていきます。

実際、私の周囲でも海外の話が出てきています。「工場のラインの雇用は守れない」という話も聞きました。海外に行けるのは恵まれている方でしょう。
    • good
    • 0

さきほどの回答「核燃料の輸入量は・・・」は、ウランの輸入額の間違いでした。

失礼しました。
    • good
    • 0

NO.6の続きです。


根本的な問題としては、発電所の発電能力と、実際の発電量は別な概念なのだということです。火力発電所はいうまでもなく、発電所によって固有の燃料を要します。いくら石炭があったところで石油用の火力発電所の燃料にはなりませんし、いくら天然ガス(LPG)があっても石炭用の火力発電所の燃料にはなりません。どれだけ発電能力を謳ったところで燃料が無ければ、火力発電所は粗大ゴミと同じです。
普通の知能があれば「そうはいっても燃料は足りてるの?」という疑問が起きる筈なのです。端的に言えば、質問者さんもそういう疑問を持ったのだろうと思うのですよね。日本は何一つも資源を産出しないのですから、そういう疑問を持たないほうがおかしい。

ところが、どこぞの名古屋大学の准教授はこういう疑問を持たないようなのです。だから質問者さんも疑念を深めたのでありましょう。

不思議なことに、この国にはどこぞの名古屋大学の准教授のご宣託を神の宣託と崇め奉った挙句に「もし、発電能力自体に疑問をお持ちであれば、その数値を提出した電力会社に直接問い合わせるしかないかと思います。いかがでしょうか?」と口走る御仁もおられるようです。いや、どこの国の人か知りませんけどね。

【放射能漏れ】関電、安定供給に黄信号 火力発電所故障停止で - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110704/biz …

こんなニュースも報じられました。関西電力だけが故障しやすい火力発電所を備えているとは思いませんが、「火力発電所が故障で停止したケースは平成22年度で29件」というのですから、質問者さんがどこぞの名古屋大学の準特急のご宣託に不安を感じるのは当然ですし、それはそうでしょうという他ありません。

この回答への補足

海外に住み外国から見れば見えない部分を見えてきます。
その中で何故現実的な事柄を順序よく思考して随時適切に対処できないのか?
もう皆んなばらばらで好き放題に言てるように感じられます。

補足日時:2011/07/25 21:01
    • good
    • 0

No3です。



>水力発電は水利権と言うものがありフルにはダムの水を使用できません。
>飲料水に使う水、農業用水に使う水と決められているために勝つ手に電力会社がダム湖の水を自由に使えません。
>名古屋大学の准教授はその点が分かつていませんね。
>それと老朽化の火力を経産省に届けてる能力でフル運転することは整備してない中古車で高速道路を走ると同じではないでしょうか。

名古屋大学の准教授の計算はあくまで各電力会社が経産省に提出した資料を基にしています。その上で原発を止めても足りるといっています。もし、発電能力自体に疑問をお持ちであれば、その数値を提出した電力会社に直接問い合わせるしかないかと思います。いかがでしょうか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

名古屋大学の准教授の資料をもとに言うのであれば。
世間で言う裏を取ってない事柄を世間に公表すると同じで、
混乱に拍車をかけるようなものですネ

ありがとうございます

お礼日時:2011/07/25 20:55

NO6さんの事実誤認回答について



【1.温室効果ガスの制約】
火力発電であっても、CO2を減らす方法が進歩していますし、CO2を回収する技術も進歩しています。また、CO2を出さない地熱電、潮力、風力、太陽光、太陽熱などの発電を考慮に入れれいません。

【2.】原油価格の高騰と需給逼迫】
ほとんどの資源を輸入している日本にとっては、核燃だって高騰と需給逼迫のリスクは内在します。

【4.為替リスク】
   【2.】と同じ
【スペックの数字を単純足】
スペックの数字の意味を検証せずに無知無能と決めつけるのは、単なる感情論です。(電力会社から感謝状が贈られるかも)

この回答への補足

地熱発電,潮力、風力、太陽光、太陽熱などどの程度ご存じか知りませんが。
まず地熱発電は過去鹿児島の指宿で実験、潮力は大手造船所で実験、
風力はある程度ありますが御前崎では夜間の低音で眠れないとの苦情、
太陽光では現実的に価格が高く採算割れで中国から買えばトントン、
太陽熱は四国の仁尾町で実験済みです。

補足日時:2011/07/10 21:13
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
余りにも皆がヒテリックになれば見えるものも見えなくなるのではないでしょうか。

お礼日時:2011/07/10 21:13

おっしゃる通りです。

一部の政治家及び評論家は妄論を撒き散らして無知蒙昧を露呈させています。
【1.温室効果ガスの制約】
電力会社はそれぞれ政府によってCO2排出量に上限を定められています。それは2年前の鳩山元総理の温室効果ガス排出25%削減宣言を受けた国策です。上限を超えて排出する為には海外からCO2排出権を購入するしかないのです。もちろんそれは無料ではありませんし、売ってくれる相手を見つけられないなら、どうにもなりません。火力発電所の稼働率を上げることは、すなわちCO2を排出させてしまうことに他なりません。

ポーランドの石炭会社とのCO2排出権売買契約の締結について
http://www.energia.co.jp/press/07/p080314-1.html
【2.原油価格の高騰と需給逼迫】

焼け石に水 石油高値続く IEAが備蓄放出、日本は790万バレル (フジサンケイ ビジネスアイ) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110624-00000 …

【3.連続運転の限界と故障発生率向上】
背に腹は替えられない事態だったとはいえ、3月に海江田経済産業大臣が「四時間放水して様子を見る」と主張した東京消防庁に対し、「七時間連続放水しろ。拒否したら処分だ」と強権で恫喝して、ついにポンプ車を全壊させてしまったことは記憶に新しいことと思います。火力発電所も同じです。火力発電所の故障停止は決して珍しいことではありません。無理な連続運転は火力発電所の故障発生率を向上させてしまうことになります。

関電、安定供給に黄信号 火力発電所故障停止で (産経新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110704-00000 …
【4.為替リスク】
火力発電所の燃料である石炭・石油・天然ガスはいずれもほぼ全量を海外からの輸入に頼るので為替リスクは避けられません。福島原発事故の勃発にも関わらず、日本経済の復活を信じる市場は為替レートを1ドル=80円前後の水準で保たせています。しかし、もし日本が市場の期待を裏切れば、それは円安シフトに直結するということでもある。

ユーロが前日終値付近、ギリシャ懸念くすぶるも利上げ期待が支え - Bloomberg.co.jp
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=9092000 …

以上、火力発電の4大懸念をくだけて表現するなら、以下の通りです。
1.これ以上CO2の排出量は増やせませんが・・・
2.燃料を必要量分輸入できる保証は有りませんが・・・
3.無理な連続運転は故障につながるかも知れませんが・・・
4.円安になるリスクもありますが・・・

こういった問題をまったく理解していない無知な政治家や学者が、火力発電所のスペックの数字を単純足し算して、電力需給は問題ないと無責任な放言を繰り返しているのが実態です。

燃料価格もCo2排出権価格も為替レートも市場が決めるもので時々刻々と変動しています。それは海江田経済産業大臣が得意の恫喝で決められるものではありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

平素注目を浴びない中途半端な学者が千歳一隅と見て自論を述べてるのでしょうか?
マスコミも話題性を狙い旬な話題ならとことん調べず放送して国民の高揚を期待してるのでしょうか?
ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/10 20:48

供給能力は十分ある と主張している人は、電力運用の難しさを知らないか、自分の主張に都合の悪いことは無視しているだけです



勘定あって銭足らず と言うことを 経営に責任を持ったことのある人は実感していますが、労組幹部等は勘定が合っているのだから銭が足りないなど あるはずが無い と主張します

もあ、それと同じようなことと考えればよろしいのでは

責任者としては 1%の余力で乗り切れる では 実行に躊躇します
    • good
    • 0
この回答へのお礼

一度電力が十分であると言う人を電力を作る最前線のコントロールルームでの様子を見学してもらえばいいかもしれませんね。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/10 20:02

電力各社が本当の数字を公表してるのか?


政治が真実を国民に伝えてるのかなど、信頼が無いのが根本の問題

余剰が有る無しを言ってる両方が卓上の計算でしかない.......
付け加えて、両方の数字根拠が微妙すぎるのも信頼できない要因。
結局、右往左往しながら生活するしかなさそうです。



あと、監視する側の人間が、「原発を動かさないと、エンジンを失った一億3千万人が乗っているジェット機は墜落しますよ、いいんですか?」って言うからどうにもならなくなる
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
震災前の年の猛暑時期など電力不足で企業に緊急節電お願いしたとかのニュースなど聞いた覚えがあります。

お礼日時:2011/07/10 19:59

>一部の政治家及び評論家は電力会社の発電能力の数字だけで十分電力は賄えると言ってるようにしか思えないのですが。



名古屋大学の准教授が、電力会社が経産省に提出している発電容量を元に計算した数値によると原発を止めても十分電力がまかなえるそうです。その動画。

http://blogs.yahoo.co.jp/mxx941/5321626.html

あと、節電を訴える関西電力が民間の余剰電力を購入していないことを橋下大阪府知事が暴露しています。以下発言。

「関電に、(府庁が電力調達している電気事業者の)エネットから余剰電力を買いなさいと伝えたい。過度な節電はしない」

原発停止=電力供給不足=節電=工場海外移転というロジックで電力会社・経産省は「節電」キャンペーンをやっていますが、今静岡にある工場では、

原発存続=放射能汚染リスク=リスク分散が必要=海外工場移転というロジックで原発リスクそのものが日本の産業空洞になっています。この動きは原発がある以上、ますます進むと考えられます。

そういう意味において、経団連が原発推進する理由は、矛盾に満ちたものです。日本の産業・雇用を守りたいなら脱原発で日本得意の省エネ・自然エネ・高効率はガス発電にシフトすべきですが、電力会社や日立・東芝が強い経団連では原発推進維持を継続のようです。

最後に、アメリカの次期商務長官に太陽光パネル製造企業の社長が内定しました。これによって、日本の脱原発→自然エネの流れは決定的になったような気がします。詳しくはこちらをご覧ください。地震大国日本に原発が大量建設されたのも、アメリカの意向が大きいです。日本のマスコミの情報だけを鵜呑みにしていては、いけないことだけは間違いないです。一度ご覧ください。

http://blog.trend-review.net/blog/2011/07/002020 …

この回答への補足

マスコミなどが言う電力は足りると言う点で。
水力発電は水利権と言うものがありフルにはダムの水を使用できません。
飲料水に使う水、農業用水に使う水と決められているために勝つ手に電力会社がダム湖の水を自由に使えません。
名古屋大学の准教授はその点が分かつていませんね。
それと老朽化の火力を経産省に届けてる能力でフル運転することは整備してない中古車で高速道路を走ると同じではないでしょうか。

補足日時:2011/07/10 19:54
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/07/10 19:53

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q東電“節電強要詐欺”で余剰電力…

東電“節電強要詐欺”で余剰電力…「関電に回す」とはナニ様!
2011.07.16
. .
 政府と東京電力がこの夏、盛んに訴える「電力不足」の“信憑性”が問われている。東電が公開しているピーク時供給力は最近、不自然なまでに急増。だが、多くの自治体は無意味な「夜間節電」を続け、治安の悪化が深刻さを増している。そんななか、東電の副社長が「夏場は乗り切れる」と言及し、他社への電力融通まで口にし始めた。電力が足りているのなら、犯罪防止に振り向けるべきではないか。

 節電による街路の消灯で治安の悪化が懸念されているが、それを裏付けるデータが14日、警察庁から発表された。今年上半期の全国のひったくりの件数は前年と比べて10%以上減ったが、東電管内の1都8県は福島第1原発事故直後の4月に27・7%も増加していたのだ。節電で道が暗かったことなどが原因とみられている。

 今月4日には、NHKの午後9時のニュースで興味深いリポートが放送された。節電目的で東京都内などで街灯の一部が消されたことで、ひったくり被害が増えている実情が詳細に報じられたのだ。また、節電のために自宅のクーラー使用を控えて窓をあける人が増えたことから、ホームセンターでは不審者の侵入を防ぐ窓の補助鍵など、いわゆる防犯グッズの売り上げが伸びているという。

 そもそも、電力は“ため置き”ができない。夜間に節電しても日中の電力需給の逼迫(ひっぱく)解消には何の役にも立たない。しかも、日中の電力でさえ、いまや“逼迫”とは言えない状況だ。現状について、東電関係者は次のように語る。

 「震災直後には、7月末時点で4650万キロワット程度の供給能力しかないとされていましたが、実際には7月末に5730万キロワットに達する見込みです。それだけで今夏の最大需要と予想される5500万キロワットを上回る。送電時のさまざまなマイナス要素を勘案しても、一般家庭や地方自治体に節電を要請する状況ではありません」

 さらに“隠し電力”として、日中に貯水した水を深夜の余剰電力で引き上げる揚水発電も平均650万キロワット存在する。にもかかわらず、37年も前に施行された電力使用制限令を引っ張り出し、「でんき予報」を出してまで、政府と東電は間断なく、電力不足と節電を訴え続けているのだ。

 自治体の夜間節電は、この方針に従ったものだが、果たしてそれでいいのか。NHKのニュースでリポートされた東京都中野区江原町の都道街路灯を管理する都道路管理部の担当者は「行政としては、住民のためにも点灯させたいのが本音」としつつも、次のように語る。

 「午前9時から午後8時までのピーク時間帯の節電15%を達成するには、午後8時までは点灯できず、明暗センサーを切っているため、その後も点灯できません。都としてはまだ、夜間の電力需給が足りているとは考えておらず、エコやライフスタイル変換の観点からも、消灯は必要と考えております」

 同じ地域で、都道以外の一般道の街路灯を管理する中野区の道路維持担当者も、「役所として、昼夜トータルで節電の必要性があると判断し、消灯を続けています。当初は不便や不安を訴える住民の苦情もありましたが、現在はほとんど寄せられません」と説明。しかし、別の関係者は、「猛暑の中で節電をお願いしている区民に対し、役所として(危機感を)アピールする意味合いもある」と本音を明かす。

 ■東電副社長は暴言

 経済アナリストの森永卓郎氏は、「いい加減、非科学的なことはやめたほうがいい。電力が足りることが分かっているにもかかわらず、電力制限令の対象でない自治体や企業が街路灯やエレベーター、エスカレーター、エアコンの使用を制限するのは、意味のない弱者イジメにほかなりません。政府や東電の言うまま、何も考えずに節電するのは、計画経済下にある社会主義国家の無知な国民のようなもの」と話す。

 しかし、少なくとも東京都と中野区は電力使用制限令が続く9月22日まで、点灯を再開する予定はないという。こうしたなか、東電の藤本孝副社長は日本経済新聞のインタビューで、「同じ気温でみた場合に10~15%程度電力使用量が減り、夏場は乗り切れるメドがつきつつある」と語った。

 事実上の“節電解除宣言”かと思ったらさにあらず、東電の発電量に余力が出た場合は、「(関西電力など西日本の電力各社から)要請があれば、応援融通を検討しなければならない」と言い放ったのだ。

 全国で唯一、罰則付きの「電力制限令」で強制節電を強いられている東電管内の大規模事業者や、治安悪化に悩む一般利用者には“暴言”にも近い発言だ。しかも、その一方で藤本副社長は「(需給逼迫による)計画停電を何としても避けるためにも、需給には余裕を持ちたい」と、電力会社の“伝家の宝刀”をチラつかせることも忘れなかった。

 「もし、余剰電力を他社に融通するようなことになったら、然るべき対価を受け取ったうえで、電力使用制限令の対象となった事業者に迷惑料を支払うのが筋。さらに、事業者の了承を得たうえで、原発被災者への賠償に充てるべきでしょう。そうでもしないと、利用者の納得は到底得られません」(前出の東電関係者)

 こうした状況を受け、『しあわせ節電』の著書がある鈴木孝夫・慶大名誉教授は逆説的にこう語る。

 「中途半端な“強制節電”に振り回されてストレスをためるくらいなら、夜通し街路灯がこうこうとともるほうが異常と考えを変えるほうがスッキリする。道路が暗ければ犯罪が増えるのは当たり前で、街路灯などに頼らず『自分の身は自分で守る』という国際的に当たり前の感覚を身につけるしかない。政府と電力各社は電力の有無にかかわらず、もっと節電を推し進め、国民の生き方を変えたらよい」

 東電は7月16-22日の電力需要について、従来予想の5500万キロワットから4910万キロワットまで引き下げた。電力供給の回復と“過剰な”節電努力により、「節電の夏」はなんともちぐはぐな展開となりそうだ。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110716/dms1107161526008-n1.htm

これ読んで、東電と政府に対しどのように感じますか?

国民の素直な感情を知りたいです。

東電“節電強要詐欺”で余剰電力…「関電に回す」とはナニ様!
2011.07.16
. .
 政府と東京電力がこの夏、盛んに訴える「電力不足」の“信憑性”が問われている。東電が公開しているピーク時供給力は最近、不自然なまでに急増。だが、多くの自治体は無意味な「夜間節電」を続け、治安の悪化が深刻さを増している。そんななか、東電の副社長が「夏場は乗り切れる」と言及し、他社への電力融通まで口にし始めた。電力が足りているのなら、犯罪防止に振り向けるべきではないか。

 節電による街路の消灯で治安の悪...続きを読む

Aベストアンサー

まったく、バカバカしったりゃありゃしませんね。この問題についてはどういうわけか世間は算数さえ忘れてしまっているとしか思えません。

私は4月か5月くらいからここで一貫して「電力は不足しないと思う」といってきていて、一方「夏に大停電が起きる」「楽観主義者は現実を見ていない」という指摘や批判も多くありました。
その中で回答にある傾向がありました。私のような電力不足否定派は、火力発電能力が何万kw、揚水発電が何万kwと具体的な数字を挙げて一方需要が何万kwだから差引で余裕は出るから不足しないと具体的数字を挙げていたのですが、電力不足派で具体的数字で不足すると指摘した人は、少なくとも私が見る限りではありませんでした。ただ、どういうわけか電力不足派は揚水発電を発電量の中に組み込むことに抵抗していたのが印象的です。電力に余力のある夜中に水を揚げてピークの昼間に発電する揚水発電はまさにこういうときのための電力といってもいいのに、「効率が悪いから」という理由でアテにはできないと指摘してきました。
その一方で、エネルギーの1/3程度しか発電に回せずかつ揚水発電所が必要である原発の効率性については指摘しないところが彼らのユニークなところです。

結局のところ、やはり「原発維持ありき」の話なのだと思いますよ。原発推進派の議員さんが新聞のインタビューで「原発がなくなると企業が海外流出する」と発言していました。一方、同じインタビューの後半では発電事業と送電事業の分離については「日本は世界でも極めて停電が少ない国であり、分離すると安定した供給が出来ない」といっていました。
この二つの発言のどこが問題なのかというと、前半の「原発がない日本から海外へ企業が流出する」というのなら、その企業は「電力が安定した国に引っ越す」ということになろうかと思います。いま、企業の海外流出先として筆頭に挙げられるのは中国でしょう。
では中国はどのくらい電力が安定しているのかというと、実は今年の日本以上に電力が安定しておらず、年間の平均停電時間は一番安定供給されているといわれる上海でも年間約120分以上にもなります。ちなみに日本は年間9分です。アメリカ、イギリス、フランスでも年間60分くらいあるそうです。中国では国内トータルで4000万kw不足しているという指摘もあるそうです。
件の議員の発言は、自分の都合のいいところだけ都合のいい資料を持ち出す典型だといえるでしょう。前半と後半の発言は矛盾していると指摘することもできると思います。

原発の利権というのは、調べれば調べるほど巨大だと感じますね。建設費でさえ数千億円クラス、単純に原発だけではなく揚水発電所も作る必要がありますし、再処理施設も1兆円オーバーの金がかかり、さらに廃炉にするためでも数千億円の金がかかります。
これ、逆に言うとそれだけのビジネスだってことです。しかも何十年もかかる事業ですからね。一度走り始めると絶対に止められない。しかも金額が桁外れにデカい。風力発電や太陽光発電じゃ1兆円クラスのビジネスにはならないですからね。

しかも嫌になるのは、先日「電力は不足しない」とあるテレビ番組で指摘していました。もう東電が大手スポンサーになれないから放送できたのでしょうが、私はそれを見ながら「最近のテレビ番組にしてはチャレンジャーだなあ」と感心しましたが、それはバラエティ番組でした。本来は、報道番組の仕事ですよね。報道番組で「電力は不足しない」なんて番組はどこも作れないのですよ。「なにか」を恐れてね。

まったく、バカバカしったりゃありゃしませんね。この問題についてはどういうわけか世間は算数さえ忘れてしまっているとしか思えません。

私は4月か5月くらいからここで一貫して「電力は不足しないと思う」といってきていて、一方「夏に大停電が起きる」「楽観主義者は現実を見ていない」という指摘や批判も多くありました。
その中で回答にある傾向がありました。私のような電力不足否定派は、火力発電能力が何万kw、揚水発電が何万kwと具体的な数字を挙げて一方需要が何万kwだから差引で余裕は出るから不...続きを読む

Q早明浦ダムの発電用水は別枠?

ニュースによると、四国の早明浦ダムは水不足だそうですが、
発電用に別枠として確保されていた水を放流するのだそうです。

なぜ、発電に使った水は、水道用には使えないのでしょうか?

ダムの水は、ダムから発電用水車(もしくはダムゲート)を通って、
河川に流れ込み、浄水場では河川から取水するものと思っていました。
このような仕組みだと、発電用に使った水も水道用に使えます。
早明浦ダムはこのような仕組みになっていないのでしょうか?

Aベストアンサー

No.2です。お答えします。
以下、かなり推測が混じっていることをお断りしておきます。

> なぜ発電所を通さずに
> 直接放流する必要があるのでしょうか
電力会社の都合で発電したいときも、発電したくないときも有ります。
発電機(水車)を通して放流するといやでも発電せざるを得ません。
そうしないと水車と発電機が負荷が軽すぎて暴走して壊れます。
だから、発電所の放流で足らない分をダム側で緊急放流するのだろうと思います。

> このダムと発電所・浄水場の取水口などの位置関係は
> いったいどうなっているのか疑問です。
参考URLの表と図からわかることは、
ダム高さ:標高345m
満水位:標高331m(洪水時343m)
最低水位:標高275m

洪水調節用ゲート:標高325m
利水用ゲート:標高262m(70t/秒)
表面取水用ゲート:表記なし
発電用ゲート:明記なし、ただし有効落差76m、65t/秒

以上から考えて
1.利水用ゲートと発電用ゲートは近い高さにある可能性大
2.緊急放水は最低水位より低い利水用ゲートを使っているだろう

ということが推定されます。
今回の新聞ニュースは発電していないときに電力会社の所有する水を利水用ゲートから放水することに電源開発が同意したということだろうと思います。

参考URL:http://www.skr.mlit.go.jp/sabo/sameura/sameura.html

No.2です。お答えします。
以下、かなり推測が混じっていることをお断りしておきます。

> なぜ発電所を通さずに
> 直接放流する必要があるのでしょうか
電力会社の都合で発電したいときも、発電したくないときも有ります。
発電機(水車)を通して放流するといやでも発電せざるを得ません。
そうしないと水車と発電機が負荷が軽すぎて暴走して壊れます。
だから、発電所の放流で足らない分をダム側で緊急放流するのだろうと思います。

> このダムと発電所・浄水場の取水口などの位置関係は
> いっ...続きを読む

Q太陽光発電の電力は変圧器から先へは戻せない?

太陽光発電パネルで発電して売電する場合、自分の家から電線の配電変圧器から電力系統側へは電力は戻せないと、聞きました。変圧器は階層化されていると思うのですが、最末端の変圧器のことを言っているように思えました。
したがって、同じ変圧器でつながっている家同士で消費しないと、パネルで発電しても電力会社で買ってくれない、と言うのですが本当でしょうか?
もしそうなら、近所の皆で発電しても売れませんよね、おかしいな?

Aベストアンサー

>同じ変圧器でつながっている家同士で消費しないと、パネルで発電しても電力会社で買ってくれない、と言うのですが本当でしょうか?

買ってくれないではなく、(抑制がかかって)発電しなくなる。です。(詳細は後述)

>変圧器と言うのは双方向ではないんですかね?
つまり、下の方(電圧の低い方)で電力が余ると高い方に戻るのではないのですか。

通常の変圧器は、双方向ですが、電力会社が設置している変圧器には(安全上の対策で)単方向に制御しているものが殆どのようです。

>もしそうなら、近所の皆で発電しても売れませんよね、おかしいな?

そうなります。
10数年前は結構問題になっていました。
詳細を把握していませんが、現在は電力会社が対策してくれると思われます。

抑制
電力会社は、通称100Vの電圧を101V±6V以内に制御して供給する事が法律で義務付けられています。
そして、一般家庭に設置する太陽光発電(法律上は発電所)も同じ義務を課せられています。
ですので、近隣の電力需要が少なくなった時にパワーコンディショナーは、上限の107V電圧まで上昇させますが、
それでも発電量が需要を上回った場合には、抑制つまり発電量が控えられて107Vを超えないように制御します。
全く発電しないわけではなく、需要と供給のバランスが取れた発電になります。
抑制が働いた時は、エアコンなど消費電力が多い機器を動かすと発電量も増える現象になります。

経験では、電力会社の変電所の点検時に抑制がかかります。
通常時は、101Vから殆ど変わらない電圧に制御されていますが、変電所の点検時に107V位にしている模様で、
抑制がかかります。
(東京電力管内です)
抑制がかかった時に東京電力に問い合わせすると、xx変電所で点検をしています(していた)との回答が帰ってきました。

>同じ変圧器でつながっている家同士で消費しないと、パネルで発電しても電力会社で買ってくれない、と言うのですが本当でしょうか?

買ってくれないではなく、(抑制がかかって)発電しなくなる。です。(詳細は後述)

>変圧器と言うのは双方向ではないんですかね?
つまり、下の方(電圧の低い方)で電力が余ると高い方に戻るのではないのですか。

通常の変圧器は、双方向ですが、電力会社が設置している変圧器には(安全上の対策で)単方向に制御しているものが殆どのようです。

>もしそうなら、近所の皆で...続きを読む

Q来年の夏の電力供給(関西電力)

東京電力は昨年の震災で原発は壊れてしまい
原発以外の発電で
この夏は供給可能になっていますが

この度
仮に大飯原発がこの夏のみ
再稼動し、
ピーク時を過ぎたら
稼動をストップした場合。

この冬・来年の夏までに
原発以外の発電を考えているのでしょうか?
関西電力はやはり原発再稼動しか考えていないのでしょうか?

Aベストアンサー

 経済界からの要請もあるんでは?

 計画停電とか中小企業に相当な負担が来ます。大企業そのものは自家発電などで対応しますが、部品など中小企業が受け持っている部分も多い。これが止まると全体も止まる危険性もある。

 電力会社は複数の発電方法で発電してます。それぞれのメリットやデメリットもありますから。ただ綱渡り状態の発電では困るので。実際に足りなくなったときに真っ先に文句が来るのは電力会社だからね。

 

Q日本の食品自給率向上が必ずしも良いと言えないのでは?

食品に関して、日本は現在輸入に頼りっぱなしで食品自給率は先進国で最下位である聞きます。そのため、国内の食品自給率の向上が望まれていますが、このことにより今まで日本に食料を輸出していた国の経済が衰退してしまうという新たな問題が発生する恐れがあると思うんですが・・・どうなんでしょうか?

Aベストアンサー

>食品自給率は先進国で最下位
食料自給率については、元農水省職員で「食料の未来を描く戦略会議」座長なども勤めた生源寺眞一・東京大学大学院教授がこのように述べています。

http://www.jice.or.jp/report/pdf12/jice_rpt12_01.pdf
「現在、日本の食料自給率は4割と言われていますが、これはカロリー(熱量)ベースの自給率です。このカロリーベースの自給率は、国際的にポピュラーな概念ではなく、日本が発明した独自の概念です。」
「農林水産省では、外国の自給率もカロリーベースで計算して、日本と比較できるようにしています。先日、スイスの研究者と自給率の話をしましたら、先方はカロリーベースの概念を知りませんでした。現在、この自給率を計算しているのは、日本と韓国だけですが、韓国では必ずしも公式の数値としては使用されていません。日本でカロリーベースの計算を始めたのは1987年。オレンジや牛肉の輸入自由化をめぐる日米交渉で、国内の農業界に緊張感が高まりつつあった時期です。」

イギリスなどは、生産額ベースで食料自給率を計算しており、カロリーベース食料自給率を使用したことはありませんが、日本でも、カロリーベース食料自給率が使われるようになる前は、生産額ベースで食料自給率が計算されていました。
しかし、1987年当時、日本の生産額ベース食料自給率は80%を超えていたので、ガット・ウルグアイラウンド農業交渉に向けて、国民の不安を煽って農業保護を正当化するには都合が悪いということで、新たに使われるようになったのがカロリーベース食料自給率なんです。

農水省がカロリーベース食料自給率の試算を行っている国は12カ国だけであり、その中では確かに日本の数値が一番低いですが、先進国すべてについて試算がされているわけではないので、「先進国で最下位」という言い方は正しくありません。
先進国グループであるOECD加盟国の中でも、アイスランドなどは、明らかに日本よりもずっと低いはずです。

また、イギリス政府などは、「農業生産による食料自給率の変動を中心に食料安全保障を議論することは、不均衡(unbalanced)であり、根拠薄弱で(weak)、取るに足らず(poor)、見当違いで(misplaced)、判断を見誤らせる(misleading)」という内容の、公式見解を公表しています。
http://www.farm-biz.co.jp/images/pdf/nogyokeieisya_200903.pdf
https://statistics.defra.gov.uk/esg/reports/foodsecurity/foodsecurity.pdf

>食品自給率は先進国で最下位
食料自給率については、元農水省職員で「食料の未来を描く戦略会議」座長なども勤めた生源寺眞一・東京大学大学院教授がこのように述べています。

http://www.jice.or.jp/report/pdf12/jice_rpt12_01.pdf
「現在、日本の食料自給率は4割と言われていますが、これはカロリー(熱量)ベースの自給率です。このカロリーベースの自給率は、国際的にポピュラーな概念ではなく、日本が発明した独自の概念です。」
「農林水産省では、外国の自給率もカロリーベースで計算して、日本...続きを読む


人気Q&Aランキング

おすすめ情報