牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

「条件付け学習」について、質問です。 こちらを読んでください。

「無意識に近い状態で行われている操作や制御を、生態に取り付けたセンサを用いて可視化する、いわゆる「バイオ・フィードバック」を得ることで、私達は自らのコンディションを意識的に統制することができるようになるという。
 これは一種の「条件付け学習」である。ある心理学社が、大事な大会を目前に控えたアスリートの身体・心身的状態を効率的に管理し、試合で十分な力が発揮できるようにするために、「バイオ・フィードバック」という方法を適用してその効果を検討した。

 練習では好記録を出すのに、試合の直前になると極度の精神的な不安に陥ってしまうと訴える現役アスリート10名を対象に実験を行った。通常の練習が終了した後、最もリラックスした状態でのアスリートの心拍、血圧をリアルタイムで計測し、各人に装着した携帯型モニターで常時表示させながら、練習と入浴の時以外はそれらを可能な限り一定の範囲で維持し続けることを求めた。
 緊張や不安によって心拍などが大幅に増加・上昇してしまった場合にはモニターが振動し、リラックス状態に戻るように促した。

 このような訓練を一週間継続したところ、全員がリラックス状態を回復できるようになったという。そしてその心理学者は、アスリートの育成にはバイオ・フィードバックが効果的であると結論した。」

いじょうです。長くてすいません。この実験を読み、思ったのですが、これは「条件づけ学習」で正しいのでしょうか。この場合では

強化=リラックス状態
先行刺激=モニターの振動
となりますが。
「緊張や不安による心拍の増加・上昇」は強化子になるのでしょうか。でも被験者にしてみれば、これは好ましいことではないので「罰子」の位置づけではないでしょうか。
しかし、罰子の出現による強化という行動随伴性はないですよね。これは「条件付け学習」とするのは正しくないのでしょうか。教えてください。

A 回答 (1件)

 バイオフィードバックからパブロフの犬など20年前に学びました。

懐かしいですね。

 最近の科学者や上記のことなど、マユツバですね。
 
 最近強く思う、違う分野での感想では「ディベート」はお互い反論しあうためけんかになるというのが現実だと経験則から結論づけました。あれをする人は馬鹿だと思います。というように科学者も疑ってかかる時代です。
 DNAで人間を作る領域の時代にもとめられるのは、科学者の良識、常識、人格です。

 最近臓器売買で捕まった医者がいましたが、、、そういう現実観を持ってる人が少ないと思います。

 質問内容の判断としては、あなたの意見でいいと思います。

 だいたい、緊張巣するのが当たり前。それを克服できる先天的なものがあるから、それに立ち向かえて乗り越えるから力が出て、アスリートになれる。

 まぁイメージトレーニング程度だと思いますが、繊細な限界では影響があるかもしれませんね。
 これが冷静な受け止め方ですね。

 ちなみに科学より経験則のほうが実用的現実的有用で使えるという考えを持った意見です。
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