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今度、実験室でダイオードレーザーを導入するというのでそれに関して調べていたら、「レーザーは用途によって定電流モードと定パワーモードで駆動可能」という説明を目にしました。
定電流で駆動した場合と定パワーで駆動した場合の違いとは何なのでしょうか?
また、それぞれを使用する用途とはどんなものがあるのかを教えていただけないでしょうか?
ちなみに私たちの使用目的はフォトルミの励起光源用としてです。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

レーザーダイオードは通電していると温度が上がって熱暴走し、電流が流れ過ぎて破損する恐れがあるので、リミッタ等の工夫が必要です。


定電流駆動はレーザーダイオードの電流を一定にする回路を用いるもので、回路が簡単なのでレーザーポインタ等に使われています。
定パワーモードは多分、定光出力駆動のことだと思うのですが、レーザーダイオードのケースの中の発光チップの隣にフォトダイオードを並べたもので、レーザーの明るさを検出し制御する回路を用いるものです。 レーザーディスクの記録/読み取りや計測器など、明るさが変わると困るものに使われています。
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>定電流で駆動



光っていれば良い用途が多い?。
単純光源。

>定パワーモード

光パワーが安定しなければいけない用途?。
例、各種ドライブ、プリンター

いずれにしても、PD(フォト・ダイオード)で焼けないようにしないとすぐに焼け死んじゃいます。
昔も今もPDの無い物も一部有ります。
SW電源のノイズのサージでさえも、劣化していきます。
電池駆動が安全と言っておきます。
人の静電気でも性能劣化します(徐々にですから判らない)。
大昔、仕事で使用したとき、500mWで500万円しました。(TO-3パッケージ品)今はヤスイデスネー。
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