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クールビット(冷却帽子)の効果について教えていただきたいのですが、効果は期待できますか?
熱中症対策に、冷えるタオルなどを普段使っていますが、思ったほどの効果はなく、わりとすぐに冷たさが消えてしまって、すぐに濡らさないと冷えません。普通の綿のタオルを濡らして巻いてを繰り返すのと同じような効果のような気がします。体が不自由で杖を使っての移動なので、片手がふさがり傘が持てないので、熱中症予防用の帽子を探しており検索したところクールビットが見つかりましたが、タオルと同じような感じならば買っても意味がないかなあと思い、どうしようか悩んでいます。実際に使っていらっしゃる方の感想が聞きたいです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

今年は節電奨励でクールビズ・グッズが盛んです。



私は2~3年前から、頭や首を冷やすグッズを色々買っていますが、(アイスノン)のたぐいの様に冷蔵庫で冷やす物に勝てる物は有りません(寝る時は大きめのアイスノンの枕)(日中はオデコへ鉢巻タイプのアイスノン)←アイスノンと言うのは、商品名なので、その類似の商品ですが…

一方、水に濡らしてその気化熱でクールダウンを図る商品は、それ程効果はありません
(水分の蒸発+扇風機)の場合なら効果はあります。風速毎秒1mだと、体感温度が1度下がるので+水分の蒸発が加われば更に体感温度は涼しく感じます。
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さて、ご質問のcoolbitその物の商品は購入した事が無いので実際の体験感覚は分かりませんが、上にも書きましたように、数年前から類似の製品は色々購入しましたのでcoolbitとと、理論的には大差無いと思います。
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coolbitの公式サイトに依ると、日本国内はもとより諸外国の特許も多数登録されているように書かれていますが、

例えば添付した図を見れば分かるように(炎天下にてヘルメットを着用しその下にクールビット製品を着用)して、差異を示していますが、ヘルメットの外側は、炎天下の直射日光に晒されているので、手が付けられない程の高温に成るのは当り前で頭その物は、ヘルメットで温度は遮られので、ヘルメット表面より内部の方が温度が低いのは当り前の話で、←論理的比較をして見せるなら、

ヘルメット内部の右半分にcoolbitを施し、左半分には何も施さない状態の比較で無いと比較方法がインチキです。

●本当に自信の有る製品なら、このような矛盾した図解など載せる冪では無いと思います。

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さて、体感的にクールダウンさせる為には、冷風を当てるか、氷で冷やした物を体に当てるのが一番効果的ですが、風も、体感温度は下げてくれます。

昨年TVで放送してましたが、作業着の内部へ小さい扇風機(電池とかバッッテリー)を腰の辺りから襟元を風が抜けると物凄く涼しいと言う新製品の紹介をしてたので、買ってみたいと思っているのですが、現物を幾らインターNETで探しても見当たりません。何故市販されないのか分かりませんが。
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気化熱と言えば(先日、ロッピングと言うTV通販)←一寸胡散臭い。

クラ紡(績)と言う織り元で、キシリトール(虫歯予防のガムに入っている)から抽出した成分でで作られた布が、吸湿率抜群で、吸った水分は(汗等)すぐに発散させるので常にサラッとした感触の(枕カバーとシーツ)を販売してました。

比較として、綿布と比べると、綿布は吸湿率抜群でも吸った水分を保持した儘なのでびしょびしょに成ってしまうが、キシリトール成分配合の布の方は、霧吹きで湿らせても直ぐにさらっとしていました。←こう言う下着(肌着)がでたら買って見たいと思います。
「クールビットの帽子は本当に冷たさが持続し」の回答画像1
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