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未開の境地に切り込み、敵の陣地で勝利をもぎ取るハングリー精神。
闘争心と精神力の魂と化した女性サッカーチームは近年にない、新しい日本女性の素晴らしい元気な姿を見せてくれています。
戦うことのできる勇気と一瞬たりともひるがない日本女子サッカーチームの女子像を昔ながらのヤマトナデシにと連想できないと思うのですが?

A 回答 (3件)

そう?昔の花嫁修業になぎなたがあったし


主の留守に異変あれば勇ましく戦うイメージある
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この回答へのお礼

私は伊藤園のお茶の宣伝のような着物姿で奥ゆかしく、しぐさが丁寧で寄り添うだけで癒されてしまう、わびさびのあるイメージを持っていました。
時代が変われば言葉の意味も違ってくるのでしょうね。

お礼日時:2011/07/15 18:45

ヨーロッパの選手に比べて体の小さな日本人が勝った理由は、それを逆手に取った戦法な訳で、アマゾネスではなくやっぱり「なでしこ」だと思

います!
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この回答へのお礼

そういう考え方もあるのですね、参考になりました。
でもあの闘争本能と気魄はグラディエーターのようで、、、

お礼日時:2011/07/15 18:40

こんにちは。



「なでしこ」のニックネームに違和感は全くありません。ピッタリのネーミングだと思います。

欧米の長身の女子プレーヤーやチームは、いかにも「力づく」というイメージがありますが、小柄ななでしこ達は、そのしなやかさ、パスワーク、戦術とか、どれをとっても逆のイメージです。

精神的な部分や「魂」は、スポーツには必須なことですが、それ以上になでしこの「プレースタイル」は華麗で世界の女子サッカーの手本となるものです。フランスのサッカーもなでしこに近いですね。

決勝で戦うアメリカの監督は、「なでしこのサッカーには女子サッカーの未来がある」と大会前言っていました。それぐらい「今までとはちがう」女子サッカーをなでしこは見せてくれています。

日本女性古来からの内に秘めた「強さ」。それは、健気にたたかう姿勢です。「なでしこ」に言うネーミングはベストだったと思いますよ。

なでしこからは、「女性らしさ」も伝わってきます。鮫島選手とかも、胸がキュンときます^^。

世界の女子サッカーの主流から、逸脱した「バルセロナスタイル」のようななでしこに全世界が驚き、賞賛を贈っています。

女子サッカーを見だして、約40年以上になりますが、世界の女子サッカー史で今のなでしこのサッカーが一番「美しくて」かつ「魅力的」でかつ「強い」感じがします。少なくとも今回のなでしこ程の衝撃を世界に与えた女子チームは他にはありません。世界女子サッカーのターニングポイントかもしれません。

世界とは違う、日本スタイル・・。「美しくて強い」・・。まさに「なでしこ」です。全く問題ありません。

「なでしこ」という名前に違和感を感じる方も極めて限られた少数派だと思います。
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この回答へのお礼

この回答に納得させられました。合点です。
外国育ちの私には巨人ゴリアテを倒した少年ダビデのイメージが残っていました。文化の違いと育ちの違いでしょうね。ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/15 20:45

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