電子書籍の厳選無料作品が豊富!

イジメに関する意見の中に、「いじめる側の理由なんて後付け」つまり、イジメを正当化するためにあとから理由を考えてるんだ。
というものを見かけます。
しかし、どのようにしてそう確信したのでしょうか?

魔女狩りの異端審問のような野蛮なやり方ではなく現代的で公正な取調べの結果、容疑者がはっきりと、自分の行いはれっきとしたイジメであり理由は後付けであると認めたのでしょうか?
加害者の主張が二転三転していたからでしょうか?

いじめる理由はどのようにして語られたのでしょう?
暴行や暴言といったイジメとともに語ったのでしょうか?

取調べの際に加害者(容疑者)が語ったのでしょうか?
通報を受けた親なり教師なりが取調べを行うなら、被害者の主張を聞いたり現場を目撃してから加害者側の言い分を耳にするんだから、被害者側に感情移入して加害者側の言い分は後付けと解釈しているのではないでしょうか?


他にもイジメ加害者(容疑者)の言い分が後手に回るケースはいくらでもあります。

どもり、口下手といった事情から、その場で言い分を主張できなかった。

イジメ(きつい口調の注意や距離を取るといった対応をイジメと解釈するケースも含む)をする前に問題点ははっきりと指摘していたが、被害者は聞く耳を持っていなかった。
(被害者が都合の悪いことを黙っているケースもあり)

大人の介入を防ぎ自分たちの手でケリをつける必要があった。
(自称被害者の問題はもはや犯罪レベルであり、親や教師に話せば罪に問われるのはむしろ彼。しかしそんな奴でも仲間であり警察沙汰は忍びなく、なんとか改心して欲しかった。そのための苦言や距離取ることをイジメと解釈された)

etc…


あと加害者被害者とわず、社会に出て色々経験してから当時の被害者の特徴や所業を考えると問題があったと考える人もいる。
そういう人が自分の見解とともに事例を語ったのを、加害者が後付けの理由でイジメを正当化してると解釈しているのではないでしょうか?

A 回答 (10件)

整合性が取れてないからです。


行動と動機に繋がりがない。

被害者に問題がある という動機と
集団(又は個人)で暴行したり、カツアゲしたり、周りに教唆して例えばクラス中で無視しようとする事に対して
大多数の人間は十分な繋がりがあるとは思いません。


例えば私があなたの言動に問題を感じ、ここの回答者に呼びかけて長期にあなたをボコしたとして、
理由に「あなたを真人間にしたかったから」「言動に問題を感じたから」
と言った所で納得されないんですよ。

気に入らない所があるなら口で言えばいいし、距離を置きたいなら一人で勝手に距離を置けばいい。
そもそも動機にある、あなたに問題がある、というのも私のただの主観です。
「質問者のためにやった」というより「私の自分勝手な攻撃性と、その発現の欲求のためにやった」
と言う方が整合性が取れてるんです。あるいは取れると考えるんですよ。


大勢の人間は成長過程で大なり小なりイジメというものを体験したり見聞きしたりします。
当事者、傍観者、噂etc
そこで加害者が善意ととるに足る理由でイジメを行っているかどうかぐらいは、流石にわかるんですね。
それを元にして、別のイジメに関する判断をします。

だから、被害者があまりにも札付きのワルで関わったらどんな被害をもたらされるかわからないから
皆が自主的に、身を守るため距離を置いた結果、全員でシカトする形になった。
それを「そんなの後付けの理由だろ」と言われる様な不幸もあるかもしれませんね。
理由が後付けだという意見がまかり通るくらいには、そういった事例は少ないんでしょうけども。

この回答への補足

整合性、なるほど。
行う本人の主観では取れている行動でも傍目にはそうは見えない。
>「私の自分勝手な攻撃性と、その発現の欲求のためにやった」
と言う方が整合性が取れてるんです。あるいは取れると考えるんですよ。

そこで誤解を解こうと抗弁(そもそも暴行なんてしてないし暴言だって注意を大げさに言いつけてるだけだった)や補足したのを、後付けの理由と取られるケースもありえますね。
当時の自分が抗弁してる光景を客観的に見ると、屁理屈で言い逃れようとするいじめっ子そのものだった。


>被害者があまりにも札付きのワルで関わったらどんな被害をもたらされるかわからないから
皆が自主的に、身を守るため距離を置いた結果、全員でシカトする形になった。
それを「そんなの後付けの理由だろ」と言われる様な不幸

それに近いのが>大人の介入を防ぎ自分たちの手でケリをつける必要があった。
コレです。
被害者は貧しい家庭であったため、そういう境遇の子を全員でシカトするよう音頭を取ったと考えたほうが整合性が取れる状況でした。

やっぱり少ないのかなぁ…こういうの。

補足日時:2011/07/18 13:06
    • good
    • 0

「いじめ」は陰湿になってきているのでこれは犯罪です いじめられる方は理論を分析して納得させようとすれば多分余計いじめられる運命でし

ょう 一方でいじめに強い者、いじめられない者が存在することは事実 育った環境、生まれ持った性格などの不利を認識して 後は自分がどう振舞えばいじめられにくいか謙虚に考えるしか手はないです いじめる側は単純細胞だからそのつもりで扱うことがポイントです

この回答への補足

>「いじめ」は陰湿になってきているのでこれは犯罪
犯罪として立件できないスレスレの線を突くからこそ陰湿だと思うのですが。

「いじめる側の理由なんて後付け」と確信した理由がこの質問の主題なのですが…。
でも、加害者が振りかざす理由に囚われないというのも大事なことですね。

補足日時:2011/08/01 20:16
    • good
    • 0

NO.8 です。



A>>「いじめは理不尽なものである:いじめる側が絶対悪い」
>いやいやいや、逆です。
>そういう見方でイジメを分析すると冤罪の温床になるから危険、というのが私の考えです。

もちろん、Aが貴方の意見だとは考えてはいません。
そういったパターンで事案が処理されることが多いことは理解できる、ということです。


>>しかし、どのようにしてそう確信したのでしょうか?

>と質問した次第です。

前回でその理由を縷々私なりに説明しました。



>後付けではない、そもそもイジメではない、という抗弁を「○○○などと後付けの理由を出して正当化している」と解釈して一蹴されていたのなら、冤罪晴らすのにとても苦労したのも頷ける。
痴漢冤罪というか、異端審問というか…。

残念ですが、司法そのものが完璧に先入観のない状態で現れることはまれです。彼らも一人の人間ですから。

>>基本的に社会の倫理は弱者に加担します。
>弱者≠善
>強者≠悪
>ということが忘れられてしまうのでしょうか。


そのとおりです。
冤罪裁判の基本的な原因の多くが、世間での一般的な見方、常識に囚われた司法関者の指揮によってなされたものです。





>どもり、口下手という要素を述べたのに
>>彼らの主張ないし説明がすじ道だって居らず、不自然
>という見解が出るあたり、私の経験は相当に特殊な事例のようですね。

それらは特殊な事例ではまったくありません。怖いことですが、特に痴漢の事案での冤罪が多いことはもはや常識になっています。

>私のような目に遭う人が他にいなければいいのですが。

はっきりと抗弁できる事例なら、戦うべきです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

冤罪裁判、怖いですね。
>世間での一般的な見方、常識
イジメに関する様々な主張はこれを助長しかねないものがたくさんあります。
これからも冤罪は増えていくと危惧しています。

>はっきりと抗弁できる事例なら、戦うべきです。
戦ったものが責められることのないよう、置換冤罪同様にイジメ冤罪についても広まっていくとよいのですが。

冤罪であるという主張を聞き入れてもらえたこと、嬉しく思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/01 20:21

>いじめる側の理由なんて後付け」つまり、イジメを正当化するためにあとから理由を考えてるんだ。


というものを見かけます。

>しかし、どのようにしてそう確信したのでしょうか?

この質問者様の文面から

「いじめる側が主張するいじめの理由は正当化されたものだけだ」
「いじめは理不尽なものである:いじめる側が絶対悪い」
こんな主張が見えてきます。

つまり、この主張はいじめられる側からの見方であろうと考えられます。
質問者様が分析されているとおりだろうと思います。

「いじめる側が主張するいじめの理由」が必ずしも彼らの立場を正当化する(つまり彼らの方が正しかった)ものばかりではないと思われますが、
「いじめを正当化した理由」が彼らの論理でなされる場合は当然ながら多いと思います。

しかし、そうばかりともいえないとも思います。

基本的に社会の倫理は弱者に加担します。
必要性があってのことでしょうが、「いじめ」に関しても「いじめられる側」からの見方が優勢を占めていることは疑えないと思います。
「いじめは悪だ」という一般的な見方がそんな流れを生んでいるのでしょう。

私見では
「「いじめには理由はない。単に優勢の者が劣勢のものにその状況を強調し見せ付ける本能的な行動なのだ」ということであり
つまり、いじめ側が、はっきりした自覚された理由でいじめをする現象は少なく、なんとなくいじめたい、という気分ではじめていることが多く、あとになって彼らがはっきりとその正当性なり理由を言葉で説明出来ることは殆どないと思われます。


そのために、彼らの主張ないし説明がすじ道だって居らず、不自然な場合が多いために、首記のようなことが言われるのではないでしょうか。

この回答への補足

>「いじめる側が主張するいじめの理由は正当化されたものだけだ」
>「いじめは理不尽なものである:いじめる側が絶対悪い」
いやいやいや、逆です。
そういう見方でイジメを分析すると冤罪の温床になるから危険、というのが私の考えです。

容疑者という言葉を使ったのは、私が行った注意や距離を取るといった対応すらイジメと見なされたり、言葉のイジメを受けキレて殴ってしまい、殴った点のみを教師に告げ口され一方的な加害者に仕立てられた経験があるからです。

>イジメ加害者(容疑者)の言い分が後手に回るケース
コレらは、私の経験です。

そしてこちらの言い分が一蹴される際に出た非難の一つに、そんなの後付けだというものがありました。
これはイジメに関する議論の場でもよく出てくることから、

>しかし、どのようにしてそう確信したのでしょうか?

と質問した次第です。

後付けではない、そもそもイジメではない、という抗弁を「○○○などと後付けの理由を出して正当化している」と解釈して一蹴されていたのなら、冤罪晴らすのにとても苦労したのも頷ける。
痴漢冤罪というか、異端審問というか…。


>基本的に社会の倫理は弱者に加担します。
弱者≠善
強者≠悪
ということが忘れられてしまうのでしょうか。
No7への補足を見てもらえればわかりますが、札付きのワルであることよりも貧しい家庭、弱者であることにばかり目が向いた結果、私のとった対応は弱いものイジメという図式で片付けられてしまいました。

どもり、口下手という要素を述べたのに
>彼らの主張ないし説明がすじ道だって居らず、不自然
という見解が出るあたり、私の経験は相当に特殊な事例のようですね。

私のような目に遭う人が他にいなければいいのですが。

補足日時:2011/07/18 14:01
    • good
    • 0

>加害者が後付けの理由でイジメを正当化してる…か?


イジメは下等・無能・幼稚な者の本能行動ですから、理由付けは後も先も無いと思います。

それらはイジメの、
口実が先にあればそれを口実にイジメを正当化しイジメを行なうし、
口実が無くてもイジメを行い後で理由を見つけ正当化しようとするし。


下等・無能・幼稚な者の行動を、以下で回答していますので参照してください。

「女子社員ら」を、「イジメをする者」と読み替えて下さい。

職場で「自己価値を認めてくれ」と要望する女子社員ら」
http://okwave.jp/qa/q6665023.html
ANo.9

一般に、下等・無用・幼稚な者は、問題に遭遇した時、
自分は一切変化する事無く、相手や周囲に対し非難・攻撃し自分の不満足を理解(評価)させ、相手や周囲に変化を要求します。

同様にその類は、以下のような言い訳を頻繁に口にします。

「イジメられる側が悪いんだから、私は悪くない。」

つまり、「悪いのは常に他人の側」という思考パターンです。


上記の内容は意見ではなく、物理法則により定められた生物の本能です。

この回答への補足

イジメ問題で懸念してることがあります。
イジメは嫉妬によるものという見解や「かわいそうな人だと思え」という助言が多く語られます。
さて、それを鵜呑みにした人がどういう行動に出るか? どういう見方になるか?
ということです。

相手を見下す言動や態度を取るようになり、感情を刺激してイジメを悪化させないか?
イジメでないとしてもトラブルが起きたとき、成績など相手に自分より劣る点を見つけたら何でも嫉妬によるイジメと解釈するのではないか?
(こういう経緯からいじめる理由は後付けという解釈になるのかも)

まして、
>下等・無能・幼稚
こんな言葉で人を見るようになった人間がどうなるか。
こういう言葉が大好きな人種に心当たりありませんか?
その
>下等・無能・幼稚
と見なした相手に一切関わらないならいいんですが。


そうそう、人を見下すのはイジメの罪悪感をマヒさせる引き金になると思うのですがどうでしょう?

補足日時:2011/07/18 12:29
    • good
    • 0
この回答へのお礼

イジメに関する問答で、いじめられる側にも問題があるという意見にヒステリックな反論が多く寄せられる理由がわかったような気がします。

第3者の視点でイジメの背景を客観的に考えた結果…。

なにがイジメを誘発したか? そのメカニズムについて。
問題点は改善しておかないとイジメが再発しかねないし、そうでないとしてもトラブルの火種になる。

といった考察や助言を述べたのに、被害者意識に囚われたままのイジメ被害者やその身内には
>「イジメられる側が悪いんだから、私は悪くない。」
こう正当化してると受け取られるのでは、揉めて当然ですね。


今後、イジメに関する意見交換の機会があったときはこの点に留意しようと思います。
重大なことに気づかせていただきありがとうございました。

お礼日時:2011/08/01 20:02

【説明補足】



 日々の生活に全くストレスがなく、満ちたりた生活を送っている環境はいじめは起こりにくいというデータが統計上でています。

 以前起きた秋葉原の通り魔事件を覚えておいででしょうか?犯人は日々の生活にストレスを感じて、秋葉原にいって通り魔事件を起こしました。あの犯人はそれこそ刺殺の対象はだれでも良かったのでしょう。
 それこそ後付です

 つまり、日々のストレスが他人を攻撃するというプロセスに行きやすのです。で、その対象は自分より弱い者に対して行われる。これが一般的に後付とされる所以です。
 これは英国の大学で実際に実験として行われました。一般公募で募集した人間(全員お互い面識のない学生です)をいくつかの環境においてその行動がどのようになるか実験されたそうです。
 特に牢屋など狭い場所で集められた箇所ではいじめが多数起こり、1週間の予定の実験が3日で終了という研究結果が出ています。
 同様の実験も米国で行われてますが、同様の結果が起きてます。
 尚、これは日本でも似たような実験が行われれいます。日本の場合集団心理の研究ではなく、人間が宇宙で暮らす為、特に人間が狭い宇宙船または別の惑星など閉鎖空間の中でどのような行動を取るのかの実験として行われました。
 その結果米英と同じような行動を取りやすいという研究データがでています

つまり
1.人間はストレスを感じた場合、他人に対しつらく当たる
2.狭い場所ではそれが身近な弱い人間に向きやすい

  というのが後付といわれる所以ではないでしょうか?

この回答への補足

つまり、そういう統計や実験データを元に、後付けだと言っているのでしょうか?
実際にイジメ容疑者の所業を見たり対談したり、いじめの流れを把握した上での見解ではない?

…だとしたら、私がイジメ容疑にかけられ冤罪を晴らすことがなかなかできなかったのも頷けます。
こちらの言い分も、主張することも全て後付けの言い訳と一蹴されなかなか聞き入れてもらえなかった。
無理矢理にでもメディアで語られるイジメの光景に当てはめ処分しようとしていたフシがありました。

イジメとして処理された事案の中には冤罪も相当あるように思えます。

補足日時:2011/07/18 11:11
    • good
    • 0

そんな者ですよ。


品格の欠片も無い御都合優先主義者がいじめる超本人です。

この回答への補足

そんなもの…それって決め付けでは?
加害者は品格の欠片も無い御都合優先主義者であると断言できるだけのものを見たのでしょうか。

補足日時:2011/07/18 11:01
    • good
    • 0

『いじめ』とは


 人間だけに見られる行動ではありません。このような行動は哺乳類全体にみられます。
又魚類にも見られる行動です
 これに関してさかなくんが
『いじめられている君へ』という寄稿をしています
http://www.asahi.com/edu/ijime/sakanakun.html
--------------------------------------------------------------------------
 中1のとき、吹奏楽部で一緒だった友人に、だれも口をきかなくなったときがありました。いばっていた先輩(せんぱい)が3年になったとたん、無視されたこともありました。突然のことで、わけはわかりませんでした。

 でも、さかなの世界と似ていました。たとえばメジナは海の中で仲良く群れて泳いでいます。せまい水槽(すいそう)に一緒に入れたら、1匹を仲間はずれにして攻撃(こうげき)し始めたのです。けがしてかわいそうで、そのさかなを別の水槽に入れました。すると残ったメジナは別の1匹をいじめ始めました。助け出しても、また次のいじめられっ子が出てきます。いじめっ子を水槽から出しても新たないじめっ子があらわれます。

 広い海の中ならこんなことはないのに、小さな世界に閉じこめると、なぜかいじめが始まるのです。同じ場所にすみ、同じエサを食べる、同じ種類同士です。

 中学時代のいじめも、小さな部活動でおきました。ぼくは、いじめる子たちに「なんで?」ときけませんでした。でも仲間はずれにされた子と、よくさかなつりに行きました。学校から離れて、海岸で一緒に糸をたれているだけで、その子はほっとした表情になっていました。話をきいてあげたり、励ましたりできなかったけれど、だれかが隣にいるだけで安心できたのかもしれません。

 ぼくは変わりものですが、大自然のなか、さかなに夢中になっていたらいやなことも忘れます。大切な友だちができる時期、小さなカゴの中でだれかをいじめたり、悩んでいたりしても楽しい思い出は残りません。外には楽しいことがたくさんあるのにもったいないですよ。広い空の下、広い海へ出てみましょう。
---------------------------------------------------------------------------------
 このいじめという行動は『群れ』の中の生物がストレスを感じたとき、起こす行動だといわれています。
 『いじめる側の理由なんて後付け』というのは生物学全体からみれば当たり前の行動なのですよ。
 『いじめ』という行動は理性のある人間だけではなく、理性のない魚類でも見られる行動ですからね 

この回答への補足

つまり、加害者がそう認めたわけではなく、加害者と対談してそういう印象を抱いたのでもなく、理由を告げるタイミングがイジメを行った後であるといった状況証拠でもなく、ただ動物がそういうことをしているから。
という根拠で、理由なんて後付けと結論付けたのでしょうか?


この狭い水槽の例えもよく見受けられますね。
過密の教室と水槽をかけたのでしょうが、同じ密度でもいじめが発生してないケースだっていくらでもあるし、理性の有無が問題というなら、過密になればどのクラスでも本心ではいじめたい気持ちは芽生え理性で抑えているということになる。
これはちょっとムリがあると思うのですが…。
生物学者らしからぬ理屈だと思います。

おそらく学校以外の居場所を探してみようと言いたいのであって、過密になって絶対にイジメが派生するか否かは重要視してなかったのだと思いますが。

補足日時:2011/07/17 21:14
    • good
    • 0

何かの理由があるから「いじめる」のであり、理由も無しに「いじめ」はありません。

「いじめの理由が後付け」なんて言うのは、加害者が勝手にいじめを正当化しようと思って考える事です。

この回答への補足

…?
「いじめの理由が後付け」
この理屈、イジメを正当化しようとする加害者に対する非難でよく出てくる主張なのですが…。
回答文書く際にコピペする箇所間違えた?
でも前半の理由の有無とも矛盾するな…。

とりあえずはっきりさせておきたいのは、聞きたいのは、「いじめの理由が後付け」と、どのようにして確信したかです。

補足日時:2011/07/17 21:23
    • good
    • 0

それはその場合によって様々ですよ。


人間は全て同じではない以上、動機も違います。

この回答への補足

それを言っては実も蓋もない(苦笑

ただ、「いじめる側の理由なんて後付け」と主張する人は、イジメの理由全てがそうであると語ってるように感じます。

補足日時:2011/07/17 21:26
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!