アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

いじめ加害者の心理について


最近までいじめを受けていたものです。
進学校だったのですが退学しました。

いじめた理由は
・目が合ったから
・イキってたから
・頭良いアピールしていたから
・足を組んでいたから
・女子の肩に頭を置いたから
・学校をサボりがちになったから
・独り言を言うから
・肩がぶつかったから
・課外授業に来なかったから
・自分たちの悪口を言ったから
・勘違いしてたから
などなど
マジで意味わからないものばかりでした。

教師と生徒の両方から虐められていて何回も何回もイジメ被害を訴えたところ話だけ聞く機会がありそこで話されたものです。
(それ以来なんの対策もされず私が退学することで事は収まりました。今考えても胸糞です。)

これを本人達は正当な理由と信じて疑っていませんでした。自分たちは悪くないと本気で思ってる様子でした。頭おかしいです。

なぜこのような心理になるのですか?

ひろゆきの話によればいじめ加害者は自分を被害者だと信じて疑わないのでこんな心理になると言っていましたが詳しい人にも聞いておきたいなと思いました。

やっぱり近づかないのが吉っぽいですね。

A 回答 (6件)

>教師と生徒の両方から虐められていて何回も何回もイジメ被害を訴えたところ話だけ聞く機会がありそこで話されたものです。


>(それ以来なんの対策もされず私が退学することで事は収まりました。今考えても胸糞です。)

とりあえず、その事実を広告して学校の評判を落としておきましょう。
事実だけを広告しましょうね。
    • good
    • 0

嫌がらせは受けたことがあります。

彼らの言う理由は理由ではなく、何となくの感情で動いているに過ぎません。

というのも、「嫌がらせを受けたから」と因縁をつけて、そいつを連続でボコったことがあります。顔を合わせる度に2週間ぐらいかな。

「何で俺に手を出すんだ」と聞いてきたので、「嫌がらせを受けたから」と答えながら蹴りを入れました。「で、何でお前は俺に嫌がらせをしたんだ?」とボコりながら聞くと、何と、まともに答えられないんですよ。ボコりながら、「じゃ、お前これ宿題な」とボコりましたが、次に合ったときにボコっても答えられない。結局、そいつ学校に来なくなりました。答えは得られませんでした。

>やっぱり近づかないのが吉っぽいですね。

それが一番賢明です。それができなければ、同じ手段で執拗に報復することをお勧めします。相手の目が覚めることはないでしょうけど、同じレベルの痛みは味わうべきだし、それが相手の価値観に合致しているので手加減無用ですし。
    • good
    • 0

確かに近づかないのが一番ですが、学校は社会の縮図ですから難しいんですよね。



「社会は弱肉強食だから弱い奴は不幸な目に会って当然だ」なんて平然と言ってるのもいるし、「周囲に合わせられない人は排除されても仕方ない」なんて人もいる。

過剰に行き過ぎた平等主義による同調圧力とそれにミスマッチな超競争原理の歪みににだれも違和感を感じなくなっていますからね。

学校がそうなるってやっぱり社会が悪いんですよ。
貧しい高齢者が孤独死したって結局自己責任でしょう?
だからいじめられる子達も自己責任なんですよ、加害者からしたら。

気持ち悪いくらい「平均的な人間」がばんばん製造されて、そんな連中が低い次元で蹴落とし合う・・そんな未来を半世紀以上前から警告されてたのにこんなざまですから。
    • good
    • 0

脳科学者の、中野信子女史によると


これは、防衛本能が誤作動したからだ
そうです。

異邦人がいると、自分や自分が属する
集団を守ろうとする
防衛本能が働き
異邦人を排斥しようとします。

異邦人は何を考え、どう行動するか
予測困難だからです。

この防衛本能が誤って、つまり誤作動を
起こして、イジメになる。

そういう説明でした。


だから、いじめる理由など、どうでも
良いのです。

排斥したいからいじめるだけなのです。
    • good
    • 1

理由なんて後付けの話で、本質的には何となく気に入らないとか、自分とは違うとか、自分より弱そうだとか、いくつかの排他的攻撃感情が芽生えてしまったということでしょう。



組織内では、どうやって構成員を一つにまとめられるかが常に大きな課題です。
しかし、実は一番簡単な方法が、内部に「敵」を作って攻撃することなのです。そうすると残りの構成員をまとめることが簡単に達成できます。
最も有名な例で言えば、ヒトラーがドイツ国内の少数のユダヤ人を敵視して、残りのドイツ人をナチスの旗の下で一致団結させたことです。

日本でも、この論理を取り入れて大成功したのが、政敵に「抵抗勢力」とラベルを貼って、総選挙で自派を大勝利に導いた小泉純一郎首相です。
彼は、この大勝で野党は勿論、自民党内の反小泉勢力を徹底的に叩き潰し、郵政民営化や民間企業における非正規雇用の導入を強行していくことになりました。

それに賛同した国民も、自分は悪くないと思っていたことでしょう。特に非正規雇用問題については。
学校のイジメ体質も、この内部に敵を作ってイジメることが、「正義」として正当化される方向で理論づけられているのです。当然イジメている側は「正義」なのですから、自分たちのイジメ行為は正当な理由と信じて疑うことなく、自分たちは悪くないと本気で思えるのです。

このサイトでも「正義」がいろいろと糾弾されたケースがあったかと思いますが、「正義」の悪しき側面がイジメを促進させていることになります。
    • good
    • 1

いじめの加害者は大抵、家庭に居場所がないか、なんらかの傷を抱えた人たちです。


自分も傷ついていて、臆病なので、絶対に反撃したり、自分を守る力のない、弱い者を標的に選びます。バックに味方がいる人や、守られている人は標的にしません。
だから、私たちは教師や親、友達を味方につけ、攻撃されたら反撃し、自分の身を守らなくてはなりません。それが転校でも構いません。
やられっぱなしは絶対にダメです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!