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今月の7月分の給与から厚生年金と健康保険の引かれる金額が先月分を大きく上回っています

厚生年金は14000円が22000円に、健康保険は8000円から13000円という感じです
雇用形態は現在は正社員なのですが、今年の2月度までは同じ会社で
バイトとして日給で働き、3月度の給与から月給になりました

3~6月度の給与から反映して厚生年金及び健康保険が上がることなどあるのでしょうか?

この4年間ずっと同じ会社でアルバイトになったり、正社員に戻ったり、健康保険がなかったり
色々ややこしい勤務形態ではあるものの、今までになかったくらいの金額の上がりなので
両方あわせると15000円くらいの増なので金銭的にも辛いです

何か対策はあるのか?それとも月給になったことにより
所得が増えたので仕方のないことなのでしょうか?

A 回答 (3件)

被保険者の標準報酬月額は資格取得時、または年に一度の定時決定で決定もしくは改定されますが、報酬が昇給または降給により著しく変動したときは、次の定時決定を待たずに標準報酬月額が改定されます。

これを随時改定といいます。

随時改定は、報酬(固定的賃金)に著しい変動があった月(変動月)以後の3か月の平均を計算した結果2等級以上の変動があり、かつ変動月からの3か月のすべての月において、支払基礎日数が20日以上あった場合に適用されます。

対象者は昇給・降給などで固定的賃金に変動があり、変動月からの3か月間に支払われた報酬の平均に該当する標準報酬が従前のものと比べて2等級以上の差が生じた場合で、各月の支払基礎日数が20日以上ある人です。

固定的賃金とは、支給額や支給率が決まっているものをいい、次のようなケースがあります。
・ 昇給(ベースアップ)、降給(ベースダウン)
・ 給与体系の変更(例:日給から月給への変更)
・ 時間給や日給の基礎単価の変更
・ 歩合給などの単価・歩合率の変更
・ 家族手当、住宅手当、役職手当などの固定的手当の変更

御質問者様の場合は、日給から月給に変化したとのことなので、変化の割合に応じて保険料の金額は上昇します。
対策と言うより、月給になったことが原因だと思われますので、これからも月給で給与が変わらなければ保険料も上がったままになります。
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今回のケースは、月額変更届による変更かと思われます。



下記のアドレスの説明を参考にしてみてはいかがでしょうか。
恐らく当てはまるかと思います。

http://www.nenkin.go.jp/main/system/explanation/ …
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厚生年金、健康保険など社会保険の保険料は、4月~6月の給与から算定された標準報酬月額から決定されます。

給与が高くなったということで、保険料も高くなったのですから仕方ありません。標準報酬月額が高くなったことは、将来もらえる年金に反映されます。
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