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美瑛町を朝に出発して稚内まで車で移動しようとしています。

車での移動の道中に寄ることができるお勧めの観光スポットを紹介してください。
サロベツ原野に寄ることまでは考えています。
ただ、稚内に着いてから稚内も観光するので、道路的に大きく迂回せず、道中の観光には多くの時間を割けない状況にもあります。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

大きく2つのルートがあります。


旭川からJR沿いを北上していくルートと留萌から日本海に沿って北上していくルート。
個人的にはJR沿いのルートが好きだが、人気が高いのは日本海沿いのルート。
距離は10キロくらいしか差がありません。
いずれにしても300キロ近い移動になりますので、移動だけで6時間くらいかかります。

日本海側のルートの場合、日本海に沿ったり高台の牧草地を通ったりのルートで、風力発電の巨大代風車がたくさん並んでいたり(苫前あたり)、天気が良ければ天売・焼尻の両島や利尻島が見えまたり、気持ちの良いドライブルートです。
ちょこっと立ち寄るなら、小平の「鰊番屋」、苫前の「夫婦愛の鐘」、初山別の「みさき台公園」とか。
鰊番屋も公園も「道の駅」に隣接しているので分かりやすいです。
羽幌あたりはエビ・ウニの一大産地ですので、8月なら、ぜひ。

JR沿いのルートは、畑や牧草地の広がるルートで、途中からは天塩川沿いに下っていきます。
名寄は、今年の映画「星守る犬」の主要撮影地で、市内各所に「ひまわり畑が」あります。
士別のサフォークランド、美深のチョウザメ館とか。

どちらのルートも、北海道らしい風景に出会えますので、ドライブだけのつもりで、「道の駅」に立ち寄りながら、風景の気に入った場所で少し散歩といった感じでも楽しめますよ。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。

ルートを踏まえての回答をありがとうございます。

日本海沿いのルートをとり、「道の駅」に寄りながらの北海道散歩と行きたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/30 20:15

No.1さんの回答で尽きるかと思いますが、私としてはやはりJR沿いではなくて海岸線のオロロンラインです。


 昨年も札幌から一泊二日で初夏と真夏の2度も宗谷・礼文島を回ってきました。往復約860キロほどでしたが、旭川からは片道250キロ程度。留萌間で迂回して海岸線を走っても30キロ多くなるだけで、時間も4時間半から4時間50分程度です。
 名寄まで高速も伸びていますし、留萌回りも留萌手前まで高速が走っていますので、結構走りやすくなりました。
 私も結構乱暴な走り方をしていますが、これは途中の観光地は何度も何度も行った所ばかりで、サロベツ原野や羽幌などとか、高齢なのでトイレタイムをちょこちょことっての走りです。
 旭川から往復されるのでしたら、行きと帰りの経路を変えて退屈しのぎをしてはいかがでしょうか。
 どちらのルートを走るにしても、とくに走っていただきたいところは下に添付した写真の道道(県道と同じ意味)106号で、手塩~抜海~稚内間です。往復どちらも利用できます。
 まっすぐに伸びた道の両側には電柱もガードレールもなく、北海道でも一番走りやすい道だと思っています。写真の右手に日本海が広がり、そこに端正な利尻山がすくっと立ち上がって見えます。
もちろん左手はサロベツ原野で、北緯45度線を突っ切ってひたすら走るだけです。途中にオトンネル風力発電の30本ほどのプロペラの回る塔が整然と並んでいて、写真になります。
  留萌市の黄金岬と千望台は日本夕陽百選に選ばれている夕日の美しいところですが、もちろん稚内でも途中の海岸線でも同じように夕日は美しいのですが、これは夕方に走らなけらばならず行程と合わないことになりますね。
 内陸的には幌加内のそばは作付面積日本一のそばのおいしいところ。
また、小説家三浦綾子さんの小説と同名の和寒町「塩狩峠」には小説の主人公の長野さんの顕彰碑と、三浦綾子さんの記念館があります。「氷点」を執筆した時の旭川市にあった店舗兼住宅を移設したものです。
 この峠の下を少し走ったところに美味しいそばが食べられる店があります。
 名寄市に合併になった風連町はもち米の生産日本一の地域で、道の駅にはいろいろな餅や大福が並んでいますから、甘党ならどうぞ。

 下記URLのシーニッくバイウエーで、オロロンラインや宗谷のエリアをクリックしてみてください。

参考URL:http://www.scenicbyway.jp/
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