【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?

切手の数え方で「◯(←数字)完」や「◯(←数字)種完」と書いてあるのですが、この「完」はどういう意味の「完」なのでしょうか?
「完了」とかなのかな、とも思ったのですが、検索しても見つけることができずこちらへの質問に至りました。

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

 こんにちは。


 何故か丸1日経っても回答が無いのは、やはり切手の人気が無くなったせいかもしれませんね。
 それはともかく。最近の例を挙げます。季節の花シリーズ 第1集
http://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/ …
50円と80円の額面で各5種類、全部で10種類の図案の異なった切手があります。これを1枚づつ、合わせて10種類をそろえたセットを
「季節の花シリーズ 第1集 完」、または内容の点数を示すために
「季節の花シリーズ 第1集 10種完」と書き表します。
 意味としてはお考えのとおり「完了」や「完収」ということで、「すべて」の意味になります。
 もう一つ例を挙げると、今年の切手趣味週間の場合には3種類で完となります。
http://kitte-shop.post.japanpost.jp/goods/goods/ …
(それにしても同額面3種というのも変則ですし、こんなシート構成は以前ならほとんど有り得なかったものです)。

 更に「季節の花シリーズ 完」としか書いていなければ、季節の花シリーズすべてを含むセットということになります。このシリーズがどれだけ続くか判りませんが、もし今回と同じ一回当たり10種類で、第10次まで続いて終わるとすると、100種類もの非常に大きなセットを指すことになります。
 切手以外のものでも使用される言葉ですから、またどこかで見聞きすることもあるでしょう。
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この回答へのお礼

こんばんは。
やはり「完了」などの意味なのですね。
参照含めての説明ありがとうございます。

開催中の「日本国際切手展」に行ってきたのですが、想像していたよりは混雑していないように思いました。
特に2、30代が少ない感じでした。

お礼日時:2011/08/01 21:50

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