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教示ください。
MAC(アップル社)のCPが音楽・美術関係に優れているそうですが、具体的に どのような点でしょうか? たしかに高価なので色彩豊かなどあるでしょうが。

A 回答 (8件)

現在販売されているMacintoshは内部構成としてはPCと同じです。


ソフトは兎も角として、ハード、ドライバーに関係するフリーズが少ないのが利用され続ける一つの理由でしょう。

1、ハードとソフトが同じ会社で用意されているので、『ドライバーの競合が無い』
*プリンタードライバーの時に『標準』で表示されているのはAppleで用意してます。
各プリントメーカが用意するのは『オプション部分』
2、色管理が『RGBベース』でプリンター、ディスプレィ用に『設定ファイル』が用意されている。
(PCはsRGBで色の再現範囲は少し狭い)
3、項目1の関係でフリーズが少なく作業に没頭出来る。
4、使用しているユーザが少ないが、デザイン、印刷業界では多数存在するので障害解決はしやすい。
5、画面と印刷表示は表計算ソフト以外は同じに成る為作業が容易。
6、ソフトの挙動がおかしく成ったら『初期設定ファイル』を削除するだけでOK
7、ソフトのインストール先は『アプリケーションフォルダ』以外でもOK
8、動作が『何をどうする』なので操作が理解しやすい。
(PCは『どうする何を』)
美術関係では『暗闇のカラス』を表示出来る可能性が有るのはMacなんです。
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それは大昔の話


当時、CPUはWindowsではインテルとその互換CPU(Alphaもサポートしていた)それに対しMACはモトローラ68000系MPU(モトローラではCPUをMPUと称している)を使用していました、これらのCPU(MPU)のアーキテクチャの違いでリアルタイム処理はモトローラとMACのOSの組み合わせの方が優れていたため音楽系ソフトはMAC用に作られたものでないと実用にならなかった(Windowsでは実用に耐える音楽ソフトなく、また作れなかった)
当時のインテルのCPUはデータの処理サイズに64Kバイト単位という制約がありグラフィックを扱うにもこの制約の無いモトローラのMPUの方が適していました。
また、Windows機は本体とモニターを別々に調達することができグラフィック・デバイスも多種多様で色の管理がほぼ不可能なのに対しMACは全てをアップル1社で完結するので色の管理も行えていましたのでグラフィック関係や印刷業などでは適していました。
と、昔のお話し
現在は両者に差はありません。実際、今のMACのハードウェアはWindows機と全く同じですEFIをBIOSに変更すればWindowsをインストールして起動できます。
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再度です。


この手の質問は昔から幾度となくされているので過去ログを参照してください。
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「○○にはマック専用のソフトが多かった」というのはそれなりに理由があったからです。

理由があるからこそ多かったわけで、質問者さんはその理由を知りたいわけでしょう?

印刷・DTP関係で言えばやはり色管理がOSレベルでされていて、作成から印刷物までの間でのやり取りがスムーズだったことや、フォント表示や印刷のきれいさなどが挙げられます。こういう業界では作っているものと出来上がりの差が少なければ少ないほどいいわけで、画面に見えている色やフォントが印刷したできあがりにいかに近いかは非常に重要です。それにマックは初期から応えていたわけです。

デザイン・音楽制作についてはやはりパソコンに詳しくなくても使える、という所が大きいでしょうし、1つ2つでも優秀なソフトが機器があると皆がそれを使いたがる、という事情もあります。もちろんデザイン系については印刷まで通して同じ環境の方が仕事獲得に有利でした。

当然使っている同業者が多ければノウハウもたまりやすく、皆がそちらに流れて行ってマーケットが確立されれば、そのマーケットをターゲットにしたソフトや周辺機器も揃います。一度確立されたエコシステムは自分自身で増殖していくようになり、結果的に確固とした地位を築くわけです。
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かなり古い情報のままの思い込みだと思います。


ハードのスペック等をほぼ同じにすればMacとWindowsPCに大きな価格の差はありません。
ANo.1の方の回答の様にあるようにIllustratorやPhotoshopと言ったソフトが元々Macintosh用のものだったので、その流れもあります。(MS Excelも始めはMacintosh用のソフトでした。)
そのため出力とモニターとの色合わせも進んでいたのも事実ではあります。
しかし最近ではそう言った分野でもWindowsを導入するところも少なくありません。
独断場だったDTPの世界でもWindowsPCを使っているところもあります。
ただ、生粋のデザイン会社やデザイナーがWindowsでやっているところは殆ど見かけませんが。

私が感じるのはそのインターフェイスの違いでしょうか。
MacとWindowsを比較して行くとお互いの良い部分を取り入れて、段々と似た部分も多くなっている気がします。
ただ、Macが極力色を抑えたGUIであるのに対して、Windowsはこれでもかというほど色を使ってますよね。
解りやすいのはAppleのリンゴマークとWindowsVistaや7のロゴとか。
メニューバーやウィンドウにしてもMacはグレーというかシルバーというかの無彩色なのに対してWindowsのタスクバーやウィンドウは青、緑、黄色、赤とカラフルそのもの。
どっちが良いとか悪いとかではないのですが、デザイナーとしてはこのカラフルさは思考の妨げになります。
弘法筆を択ばずとは言いますが、マイナス要因は出来るだけ排除した方が良いですから。
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PC本体とOSが1社で完全独占状態ですのでゲーム機のごとく動作が安定しています。


また、窓型OSとしてもWindowsよりも歴史と実績があります。
そのため、windowsが一般的に使われる前から窓型のグラフィカルなPCとして使われ
MIDIなどの音楽関係やCGなどのソフトメーカー・業界から叩き上げられて来ました。
その実績とOS、ドライバー、ハードの安定性がモノを言っています。

Windowsはドライバーなどでやや不利ですが・・・
MIDIや音声などならwindowsのAPIを使わないASIOに対応したハードを使ったり
CGならキャリブレーションが行えるモニターを使うことでカバーできます。

しかし、Windowsは開発が容易でユーザー数も多く今ではMACを凌ぐような状況ですね。
肝心のMACも今の中身はほとんどDOS/Vですし・・・
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昔は差がありましたが今はWindowsも差はありません。


そもそもの売り方の方向がMACとPC(PCというのはIBMの商標)で差がありまして、歴史の問題が一番大きいと思います。
アップルはマウスを使ったコンピューターを商品化した最初のメーカでありますが、その当時既にマイクロソフトとIBMの連合にビジネス分野は巻き返されていた訳です。アップルも画期的なビジネスソフトを一杯出していましたが、企業に入って居るIBM制の大型ホストコンピューターの端末として普及させたIBMとマイクロソフトにはかなわなかったのです。
で、MAC発売後はマウスの特徴を生かして絵を描くとか、設計とかの分野のソフトが出始めたのです。
絵を描いたり設計なら、大型コンピューターと関係ないですからね。フリーランスとかその手の人達には喜ばれた訳です。ビジネスの隙間を狙った感じ。その業界ではコンピューター化が進んで無かったので。
アップルトークなど独自のネットワークでサーバー無しでファイル共有したり出来たので、デザイナー、音楽家など小さい業界では楽だったのです。
大きな企業は規定のIBMのネットワークに繋ぐことで何百台も繋ぐ必要があり、アップルトークでは無理だったのですが。
その後はWindowsもMACの真似と言われながら発展し、機能も同等になり今に至りますが、いまだにMACを大企業が使う事は少なく、美術、芸術分野に多い訳です。そもそも過去のファイルとかがMACで出来てるとか、同じ仲間がMACにしてるとかそういう事情が大きいと思います。
終わり。
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もうそんな垣根はないよ



昔は、WINDOWSなんて、システムが分かってるのがありきで、動かすもんだったから
デザイナーや、アーティストは、五線譜や音を並べて曲作るソフトは扱えても
OSやシステム動作のことまでは テンで素人なんで、なんか不具合おきても対処できないわけ

MACなら、大概は再起動すりゃ直るってシステムを使わせてるって言う感覚を人に与えないので
パソコンを使ってる感覚がないので、システム素人のプロのミュージシャンやデザイナーや医者に
受けたのと、其れを見越してソフト開発で、MACにそういった専門ソフトが多かった

また印刷所で使うフィルム版出しのセッターやルーターの制御ソフト
音楽をテープに書き出すミキサーやレコーダーの連動ソフト
レントゲンをフィルム版に焼き付けてカルテを出すソフト
がMAC専用のものが多かっただったというだけの話。


今じゃ
ソフトはどっちでもあるし、開発はWINDOWSのほうが多いくらい
だから、昔からやってるベテランは、使い慣れたMACを奨めるというか、これしか教えられないから
新規で、これから1から勉強する人にとっては 今となればどっちでもかまいません。
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