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福島市や伊達市は放射線量高いですよね。高いところだと、1時間あたり3マイクロシーベルトはあるから・・・年間20ミリシーベルトを超える可能性はある。

千葉の柏や松戸がホットスポットということが話題に取り上げられるが、それどころではない。。。
しかしマスコミは福島市の放射線量が高いと言うことをあまり取り上げていないように思います。
伊達市は飯館村と一緒に出てきて、伊達市の一部地域は家単位で避難対象になったり、ならなかったりした。
福島市はけっこう人口だっているはずなのに。伊達市だってあんな避難し方でいいのだろうか。

政府はお金がかかることはしたくない・福島に住む人には仕事がある・・・とかいろいろな事情はあるけれど、本来避難すべきくらいの場所ではないのでしょうか?子供たちが心配です。

A 回答 (3件)

福島や郡山の子供たちや妊婦さん、若い女性はすぐにでも疎開していただきたいです。


3月の時点で、福島県は1000人の子供たちの健康調査をしていて45%が甲状腺の体内被曝をしていることを認めています。 また、市民レベルで子供たちの尿検査をしたところ、子供の尿からセシウムが発見されたそうです。 また、鼻血や下痢の症状も放射能被害です。

NPOでチェルノブイリ原発の被害で軽度の放射線障害の障害を持つ子供たちをサマーキャンプで面倒見ていた野呂美加さんという方がいて、その人は何度もチェルノブイリ原発事故周辺地域を訪れています。

野呂美加さんが、福島市と郡山市の線量はチェルノブイリの立ち入り禁止区域より高い値とおっしゃっています。
また、山本太郎氏がやはり、線量計を持って、福島を訪れた時も住宅地内の公園など線量が高く、公園内には人影はありませんでした。 しかし、近くを通った高校生くらいの女子に聞いたところ、大変心配だが、避難地域にも指定されていないことや、経済的理由から疎開など現実にできないということでした。
また、小学校では避難した子供もいるのですが、ほとんどはそのままで、さらに、給食に40%の福島産の食材が使われているそうです。 政府の基準値以内と県の教育委員会は言っているらしいのですが、ほとんど検査はされていないそうです。 また、その基準値の値はウクライナが設定している物より緩く、数値はかなり高く設定されています。
15:00~基準値のフロップ



野呂美加さん 動画
http://www.youtube.com/watch?v=j_XByL8Do8k

基準値の比較が画面に現れます。 
http://www.youtube.com/watch?v=TFy8IUHhGkQ&featu …

ドイツはチェルノブイリから2千キロ離れていますが、放射能被害を受けました。 ドイツの医者たちは健康調査を事故以降今も続けてレポートを定期的に発表しています。 
http://peacephilosophy.blogspot.com/2011/04/blog …

先月の28日に東京電力を擁護する法案が衆議院を通過して、5兆円の税金が賠償の為に使われようとしています。http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/ …
小出先生の他で「今までの原発事故では誰も責任を取った例がない」と、おっしゃっていました。 
私たちが今の現状に無関心でいたり、どうしようもないと思っていれば、きっと、福島の子供たち、将来の子供たちが犠牲になると思います。
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この回答へのお礼

私も福島市と郡山市は線量が高いと思います。妊婦と子供は避難してもいいくらいでは?と。
でも東電と国はそんなことをしたら、補償の額が増えるだけなので、まずやりません。

知人で東電の旦那さんがいる方がいます。格安の家賃で東京の一等地に住んでいますよ。たぶんまだ売却などはされていないと思うので、今もそういう暮らしをしているはず。家族に罪はないのはわかっています。
でも自分たちは高待遇で線量の低い場所に住んでいて、リスクは何の罪もない福島の方に押し付けたままなんて・・・ひどいと思います。

お礼日時:2011/09/02 10:46

それはもうだいぶ前から言われていることですよ。



100歩譲って大人に関しては影響が少ないとして我慢するのもわかりますが、
子供や妊婦に浴びせ続けることは常軌を逸しており、今でもデモ活動が頻繁に行われています。


ちなみに、毎時1~2マイクロシーベルトで通常の原発業務従事者と同等程度です。

そして原発業務従事者は放射線による病気になったときに補償される法律がありますし、
16歳未満に従事させてはいけないという法律もあります。

にもかかわらず、今現在、病気になった場合にも一切の補償無しで
小さな子供や妊婦を避難させず、「ただちに危険ではない」と危険性を隠して浴びせ続けているのです。

まともな人間のやることではありません。大量殺人犯と同レベルですよ。
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この回答へのお礼

毎時1マイクロシーベルトって決して低くはないのですよね。事故前の常識からすれば。

何かあっても東電と国は「因果関係がない」で済ませるんでしょうね。あまりに理不尽!

お礼日時:2011/09/02 10:41

子供については放射線に対する感受性が大人より高く、さらに余命も長いためその分生涯発がんリスクも高くなるので、大人以上に注意が必要です。

そのため、福島県では県内全ての幼稚園、保育所、学校等で線量測定を行っています。また、野外での空間線量率から実際の被ばく量を推定するのは難しい(ずっと野外にいるわけじゃないから)ため、教職員が線量計を身に着けて累積線量を計る調査をしているほか、子供たちにガラスバッジ式線量計を配布して家庭も含め日常生活での累積線量を計る調査も開始しています。
ガラスバッジは非常に精度の高い測定が可能ですが、数値が表示されるわけではなく、1ヶ月ごとに回収して解析する必要があり、まだ集計結果は発表されていません。一方、簡易線量計による予測は先月発表され、1年間の積算線量の予測値が1mSvを超えたのは1ヶ所のみ(福島市内の保育所)で、平均は0.2mSv程度でした。ただしこれは学校や保育園にいる時間だけの積算なので、実際の被ばく量はこれより多くなるでしょう。ガラスバッジの集計が出れば、家庭にいる時間を含めたより正確な予測値がでるはずです。いずれにせよ、20mSvを超えるようなことはまずなさそうです。
一方、食品からの摂取による内部被ばくについては厚労省による推計では福島第一事故の影響で事故後の1年間は通常より25%ほど増え、日本人平均で0.1mSv、子供の平均では0.14mSv余計に被ばくするとしています。
以上より、福島県内であっても事故による余分の被ばく量が1年間で1mSvを超えることはほとんどないと考えられ、避難は不要だと思われます。
尚、避難対象となった20km圏内の方を対象としたホールボディーカウンターを用いた内部被ばく調査でも、内部被ばくは最大でも1mSv未満だったそうです。

参考URL:http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20 …
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この回答へのお礼

ガラスバッジのことは初めて聞きました。
福島県内で余分の被ばく量が1年間で1mSvを超えることはほとんどないなんてありえるのかしら?

郡山市・福島市は場所にもよるけれど、1時間あたり2マイクロシーベルトあるところもけっこうありますよね。
すると2マイクロシーベルト××24時間×365日=約17ミリシーベルト
常に屋外にいるわけではないけれど、確実に1ミリシーベルトは超えると思う。
東京でも一部地域は余分な被曝量1ミリシーベルトは超えるはず。

ホールボディーカウンターで出した数値って、どこまで信用できるのでしょうね。

お礼日時:2011/09/02 10:34

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