プロが教えるわが家の防犯対策術!

40代主婦です。
ものすごく子供っぽい質問です。

地球を出て、どこまでもまっすぐ行ったらどうなるのでしょうか?
もちろん永遠の寿命と無尽の食料と絶対に壊れない宇宙船が前提です。

文系脳に優しくわかりやすく教えて下さる方お待ちしております。
レベル的には「12歳の子供に教えてあげる」つもりでお願いします!

A 回答 (16件中11~16件)

こんにちは。



なるほど、夢のある壮大な質問ですね^^

他の回答者様も書いていますが、
宇宙はずーーーーーーっと風船みたいに膨らんでいます。
地球はその風船の中の真ん中にあるとします。
そうすると、宇宙船に乗って、風船の真ん中からずっと真っすぐ進むと、
いつかは、風船の壁にぶつかります。
でも、風船の膨らむスピードが、宇宙船の進むスピードよりも
早いので、追いかけっこをしても風船の壁に追いつけません。
なので、ずーーーーーーーーっと風船の中を宇宙船で進み続けることになります。

じゃあ、風船が割れたらどうなるの?
ってことになりますが、これはまだ偉い科学者さんでも、
わからない難しいことなのです。

もし子供さんからの質問だったのであれば、
「いっぱい勉強して、えらい科学者になって
その答えを見つけられるよう頑張ってね^^」
と言ってあげてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「どうやらスッキリしてぐっすり眠るのは難しそうだ」ということだけはわかりました。

繰り返して書くのは気が進みませんが、40代主婦の質問です。科学者になるには限界がありそうです。

お礼日時:2011/08/04 14:08

4次元5次元とはどんな空間の世界でしょうか?



もしこの様な空間があるとしたら,宇宙の果てでなくても現実の地球の世界にも

人目には判らぬまま,存在しているのではないでしょうか?

私は現実の世界は別界の念意による想像の世界と思っています。太陽と地球の物理的関係も

偶然の産物でしょうか?

別界の念意は多次元におわす神と崇めることで、之を信ずる人の心に甘受することもできます。

宇宙は偉大な創造主の空想なるが故に無限です。

いずれにしても,うやむやな宇宙観で与えられた人生を終わらせたくないですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

「別界の念意」。心にズシンとくる言葉です。「別界」も「念意」もストレート変換できませんでした。勉強になります。

仰ることの7/8くらいはわかります。行です。

「宇宙は偉大な創造主の空想なるが故に無限です。」←この辺をもう少し時間をかけて考えてみたいと思います。

お礼日時:2011/08/04 10:04

12歳のお子さんになら、何十万年、何百万年かかっても、果てしないと!


宇宙に限界があると夢が破れちゃいますから!
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この回答へのお礼

そう、夢! 大事ですよね! ありがとうございます!

お礼日時:2011/08/04 09:55

まず宇宙は無限の広がりではなく、今この瞬間も膨張し大きくなり続けています。


膨らんでいるゴム風船のようなものだと想像してください。
この大きくなる速さより宇宙船の進むスピードが遅いと、宇宙船は宇宙の中を永遠に進み続けることになります。

もし宇宙船の進むスピードが十分速くて、宇宙の果て(風船のゴムの部分)に到達したらどうなるか?
これは誰にもわかりません。しかし幾つかの理論で予想はされていて、一つには今私たちがいる三次元宇宙の外には、五次元の宇宙が広がっていて、三次元から五次元にはいけない(風船の外には出られない)という考えがあります。
これはハーバード大学の物理学者リサ・ランドール博士が10年ほど前に発表した理論です。彼女は子どもたちや一般人にもわかりやすく科学を説いていて、私も大好きです。彼女が書いた本『ワープする宇宙―5次元時空の謎を解く』もぜひ参考にしてください。
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この回答へのお礼

おお。「膨らみ続けるゴム風船」。
子供の頃の図鑑で見たイラストを思い出しました。

えーと、知りたいことがだんだんクリアになってきました。
そもそも「我々人間が真っ直ぐ言ったらどうか」じゃなくて、「要するにどうなってるの」と。

つまり、そのゴム風船の外側です。
紹介していただいた本はいつか必ず読んでみます。

しかしやはり、このようなサイトで「噛み砕いて説明する」というのは難しい質問なんでしょうか。。。

お礼日時:2011/08/04 09:53

人の歴史に、海を渡る大航海時代が有った様に


何時の日か宇宙を航行する大宇宙航行時代が
来るのかも知れない。

その時に、辿り着いたその時代の人類こそが解き明かす神秘なのでしょう。

子に教えるなら、それ位が無難な線かと思います。

永遠の寿命に、食糧を必要としないを含む方が楽です。
既に、夢描くワープシステムの様な運行手段を用いると
時間を短縮出来るかも知れない。
絶対に壊れない宇宙船技術も凄まじいですね。

どの状況も、宇宙の果てを知る神秘に近い問題の様に思えます。

夢と希望と現実の、到達手順を少しづつ教えて行くのが良いでしょう。

考え模索し合う教えと言え、子に限らず貴方も終生を費やして
時折余暇にでも雑談の中で話題にする話の一つですね。
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この回答へのお礼

深いお言葉の数々、ありがとうございます。
要するに残念ながら詳しくあられないのですね。

哲学カテだったらぜひともベストアンサーに選びたい回答でした。

お礼日時:2011/08/04 09:38

また地球に戻って来てしまうでしょう。

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この回答へのお礼

それは聞いたことがあります。やっぱりそうですか。

しかし、なんで?と思う訳です。真っ直ぐ行ったはずじゃん、と。

「真っ直ぐ行ったはずが、なぜか軌道がねじ曲がって、あろうことか来た道を戻る」なんて理解不能です。
その辺教えて下さると今夜すっきり眠れそうなんですが。

お礼日時:2011/08/04 09:21

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