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相続登記は自分でもできるといいますが、第三者に依頼するときは司法書士に頼んでやってもらうと聞きました。行政書士ではいけないとのことですが、素人でもできるものをどうして行政書士でなく司法書士でなければならないのか疑問に思います。そもそも、こういう手続きは行政側がわかりやすくして素人(一般人)でもできるようなシステムにすれば、なにも高いお金を出して司法書士に頼むこともないように思うのです。

A 回答 (2件)

自分で出来ます。

裁判も。
ようするに費用対効果、煩わしい思いして勉強して本人申請するより、得意とする本業で楽に稼いで、その金で専門家にやってもらうのです。出来ないから?難しいから?ではありません。
今景気が悪いからと本人申請ばやりのとこありますが一生に一回のこと、景気がよく金に余裕が出れば簡単なことでも代書人に頼んだ方が楽なんです。バブルのころ謄本とるのに司法書士に依頼する人多かったんですよ。
さて権利に関する登記を業として出きるのは司法書士と弁護士だけです(合筆登記とかは土地家屋調査士ですが)。行政書士は書類作成は業として出来ますが代理人にはなれません。補正とかも出来ません。
書類は作ってもらったのはいいけど訂正があった場合は申請人しか出来ません。司法書士なら訂正も出来ますから最後まで仕事を完成させられます。報酬はそんなに変らないはずです。どっちに頼んだがいいか言うまでもないでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/06 08:00

知識があれば全ての法律行為は自分ひとりでできます。

知識や時間の無い人物が司法書士等の方に依頼するのです。
その知識を教育するかどうかは、日本の教育体制の問題でしょう。
又、行政側にそれを求めるならば、多くの人員と人件費(税金)を投入しなければなりません。そしてそれらは無限にあるわけでなく有限です。

被災地の復興、年金問題、教育制度改革、雇用の安定、景気回復、そしてわかりやすい説明をする行政
何を優先とすべきかは議論の分かれるところではあります。もしもあなたが有権者ならば、その声を反映させてくれるような議員に投票することが第一歩なのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/06 07:59

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