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10Wの電球と10W用のソケットがあります。
乾電池で点灯させたいと思ったのですが、可能ですか?

理科工作で回り灯篭を作ろうと思っているのですが、肝心なところでつまずいてしまいました。

どなたか教えて下さると有難いです。
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

まだ出てない注意点としては、「電球が直流用であるか?」ということです。

交流用電球に直流を流すと、規格より小さな電圧でないとすぐに切れてしまいます。その場合は10Wいっぱいの出力にはできません。

つぎに、これまでの回答にあるとおり、電球に必要な電圧を作らなければなりません。前述の直流、交流を考えてください。

電池の容量については、アルカリ電池なら1Aぐらいまで出してもよくて、その状態だと単1電池で数時間で寿命になるはずです。
http://www.maxell.co.jp/jpn/industrial/battery/k …

電池も電球もかなり発熱すると思いますから、火事にならないような作りにしてください。

直流、電流といった言葉が分からないなら、理科の先生などに聞いてください。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2011/08/13 16:02

乾電池で点灯させるには60個もの乾電池を直列にしないといけないので、かなり空間が必要ですしかなりの金額になります。


それで10Wの電球の代わりのLEDライトを使ってはどうでしょうか?
最近はホームセンターでLEDライトもかなり安くなっていますし、乾電池1個で使えるLEDライトもあります。
LEDライトは1方向を照らすのでアルミホイールで円錐形の反射板を作る等の工夫は必要です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
無謀な挑戦でしたね。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2011/08/13 16:16

こんにちは。


「10Wのソケット」ではなく「10W用のソケット」ですよね。

では、本題。

おそらく、電気屋さんで買ってきた家庭用の10W電球のことですよね。

電力(ワット) = 電圧(ボルト) × 電流(アンペア)
これが明るさを決めます。

そしてまた、オームの法則は、
電圧(ボルト) = 抵抗(オーム) × 電流(アンペア)
ですが、これは
電流(アンペア) = 電圧(ボルト) ÷ 抵抗(オーム)
と書き直せます。

これを上の式に代入すると、
電力(ワット) = 電圧(ボルト) × 電圧(ボルト) ÷ 抵抗(オーム)
ということになります。

電圧が、家庭のコンセントの100V(交流の実効値ですが)から乾電池の1.5Vになると、
100/1.5 × 100/1.5 = だいたい4400

つまり、「明るさ」は4400分の1ぐらいになってしまいます。
このとき、光が少ないばかりか、ほとんど赤外光しか出ないので、人間には光は見えません。

やるとしたら、40個~60個程度の乾電池を直列つなぎです。
しかし、そんなことは普通はやらないです。
豆電球を買ってきましょう。

あるいは、自由研究では普通はコンセントに差すのは原則として禁止なのですが、事情によってはコンセントに差すのを許してもらえる場合があります(先生に相談)。
自由研究の展示会を見に行ってみると、少ないものの、コンセントに差している作品があります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはりコンセントですよね…
無謀すぎました。

お礼日時:2011/08/13 16:25

まず、何ボルトで点灯する10Wの電球でしょうか?



普通の100V電源で点灯する白熱灯なら、1.5V乾電池60~70本(90~105V)を直列接続にしないと満足に点灯しません。
しかし、自動車やバイク用の12V点灯の電球なら乾電池8本を直列接続すれば点灯します。

そして、問題は「回り灯篭の熱源」にするには10W電球では頼りない事です。
回り灯篭の回転原理は、電球で温められた「空気の上昇気流」を利用しますから、10Wの電球が発する熱ぐらいでは灯篭を回せるだけの上昇気流が生じないと思います。

一般的な回り灯篭に使われてる電球は60Wぐらいの電球です。
このぐらいのワット数の電球なら、かなり熱くなるので上昇気流を生み出す熱源になりますが、乾電池で点灯させたら乾電池が直ぐに消耗してしまい実用的ではないです。

それでも、工作にチャレンジしたいなら、回り灯篭の「回転抵抗」が極力小さくなるようにと「電球の熱を分散させない」ような工夫をしてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
丁寧な回答、参考にさせていただきます。

お礼日時:2011/08/13 16:27

まず、その電球が何V用か把握する必要があります。


電球に書いてないと、AC100V用である可能性があります。
それから、10Wのソケットに10Wの電球は危険です。
抵抗とか熱を発生する部品はそれを取り付ける部品は最低でも1/4で使わないと
非常に短寿命であるばかりか、放熱がしっかりしていないと火災の恐れさえあります。
わからなければ、とりあえずは抵抗を計ってください。
抵抗が500Ω以上なら100V用ですのであきらめて、
1.5V用電球を探してください。
100均でも置いてあるとは思いますが、
ソケットは電気パーツ店にいかなければ置いてないかもしれません。
秋葉原とか日本橋に出店しているお店を探して、
直接いけないのなら通販等で入手するしかないかもしれません。
それから電池をいれるケースも必要ですね。
それからそれらをつなぐ電線も。
100均あたりで電池なしの懐中電灯と電池と電線を買うと300円オーバーでそろいますけど。
大きな周り灯篭にするだけの10Wのゆな消費電力はないので、
回転ロスをどれだけ減らせるかですね。
回転はモーターとギアを使った方が早いかもしれませんね。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。
恥ずかしがらずに質問してよかったです!!

お礼日時:2011/08/13 16:12

>10Wの電球



定格電圧は 100V ですか?
なら、まず100Vを作る必要があります。

・単純には乾電池を直列接続すれば高い電圧を得られます、
 1.5V の乾電池なら66個で99V を得られます。
 ただし、個体差により早くへたった個体が液漏れなどする危険があります。
・少ない個数でも「昇圧回路」を使う事によって高い電圧を得られます。
 ただし、乾電池側は大きな電流を消費するので、あまりに少ない個数だと
 乾電池に無理がかかり、乾電池が発熱したりします。

要するに、「10ワットという電力を乾電池から取出すという計画に少し無理があります。

>可能ですか?
手はありますが、欠点もそれなりにありどれもあんまりいい方法ではない、という事です。

回り灯篭というと、電球の発熱による上昇気流を利用して回転力を得るというのが
ポイントだと思いますが、
乾電池使用の場合は、エネルギーを有効に生かせない分、余計に与える必要がある点から
熱から動力を得るような仕掛には向かないと思います。
小型モータと減速ギアを使って回転力を得る方がいいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
丁寧な回答、参考になりました。
みなさんにお聞きして良かったです。
でもちょっと恥ずかしい…

お礼日時:2011/08/13 16:32

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