これ何て呼びますか Part2

試合で緊張するわけでもないのですが、ラケットを振り切れない時があります。
そのせいでアウトをしたり、不安が消えるまで意味の無いセンターへの返球を多くしています。
調子がそのまま戻らないと、振りぬくことを意識しすぎるあまりフォアを4時から12時の方向に振っているようです。(←仲間に教えてもらいました。ホントは10時の方向に振りたいんですけど・・・)
バックも同じくです。
チャンスボールはフラットで打つので迷いは無いのですが、ベースラインでクロスラリーになった際、この病気が出ます。

こんな悩みのある方、どのように克服しましたか?
コツってありますか?
アドバイスいただけたら幸いです。

A 回答 (2件)

おっさんです。

メンタルな問題の場合もあります。練習に原因が
ある場合が多いので、その場合についてのみ回答します。

ファーストサーブだけみるとうまい人かだめなのか判断できない
こともありますが、セカンドサーブの質をみると、プレーヤーの
レベルがだいたいわかります。なぜなら、自分のレベルに合わせた
絶対ミスりたくないスピードと回転で打つからです。ところが、
練習中に自分のレベルを認識しないでミス連発のスピードで
ストロークする人がたくさんいます。いわゆる目的意識の希薄な
練習です。10球連続セカンドサーブを入れる練習ってそんなに
厳しい練習じゃあないですよね?それと同じ理屈で3分なり5分なり
をラリー続ける練習って当たり前の練習なんです。もちろん部員の
多いテニス部や時間の限られたスクールなんかは、こういった意識
の練習をしにくいっていうか、奇跡的な結果論のナイスショット
だけを誉める練習になりがちなんですが、、、。

普段、自分の実力以上のスピードでばかりストロークしている人は
試合になったらますます馬鹿振りしてミス連発か、質問者さんの
ようにラケットが振れなくなっちゃうんです。ウソだと思わず、
超初心者のテニスの試合を見てみると良いです。超初心者の方が
試合で悩むのがセカンドサーブです。ラケットがギクシャク動いて、
羽子板のように途中で止めて「入って!」という心の叫びが聞こえる
ようなセカンドサーブが見れますよ。

試合も練習も一緒なんです。ナイスショットも1ポイント、ミスだって
1ポイントなんです。ミスをしないという決意のスイングスピード、、、
それを練習からしていると試合でも変わらないのが一般です。

ご参考になれば、、、。
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この回答へのお礼

おっさん様今回もありがとうございます。
今以上に試合を想定した練習をします。
上を目指してがんばります。

お礼日時:2011/08/31 22:40

ご質問者は想定していない回答内容だと思いますが、技術的な問題ではなく、ラケットのせいだと思われます。



テニスプレイヤーは、自分の打球を相手コート内に打ち込むのが本能のようになっていますので、どんなラケットを使っても、アウトせずネットもしないように打とうとします。
それが本能化していない場合は、試合になりません。
さらに、そうした取り組みは本能的、無意識的に行われるため、打つ時に自分がいろいろなことをしているということに気が付くケースは少ないと言えます。

ご質問者の場合、スイングのパワーを回転に逃がすという症状だと思われます。
ボールをまともに打ち抜くと、そのまま抜けていって相手コートに入らないということを身体が覚えているのです。
ですから、ご自身でいくら前に振り抜こうとしても、身体はスイングを上に逃がしてしまい、その結果、かすれた回転のボールが飛んでいくという状態になるのでしょう。

打球を相手コートに入れるために身体が勝手にやっていることを、プレイヤー自身が意識的に変えようとしても、身体と意識の戦いになるだけで、どうやって打ったら良いのか分からなくなるだけです。

スイングのパワーを回転に逃がすという症状は、ラケットが飛び過ぎである場合に出ます。
ですから、技術的な問題だと考えていろいろ努力するより、仲間のプレイヤーのラケットを借りて打ってみてはいかがでしょうか。
ご自身のラケットよりフェースが小さいか、フレーム厚が薄いモデルを使った時に、スルッと振り抜ける感じで打てれば、問題は解決です。
お金の面で問題は残るかもしれませんが・・・。
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この回答へのお礼

道具の問題は考えてもみませんでした。
検討してみたいと思います。

お礼日時:2011/08/31 22:36

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