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ラケットの握り方についてどなたか教えてください。
割とテニス歴は長いほうなのですが、時にスランプになったりして悩む時間が長い「テニス好き」です。

ラケットはイースタンで握っています。自分の手のひらがラケットから少しはみ出るように握っている時は自分のストロークも安定していない事に気が付きました。きっと長くラケットを持つことによって、ボールを捉える時に手首がぐらついてしまうからだと思うのですが、そういう解釈でよいものなのでしょうか?
他の方と比較した事はありませんが、手のひらが隠れるように短くラケットを握っているのでしょうか?

A 回答 (5件)

グリップの握りは人それぞれの好みやプレースタイルによって


千差万別ですが、例えばイースタンと特定すればある程度
握りの範囲は限定されてきます。一般的には下記の回答者の
握りが多いと思われます。
>自分の手のひらがラケットから少しはみ出るように握っている時
どの程度はみだしているかは分かりませんが、はみだしが大きくなれば手首の自由度が大きくなり、回転がかけやすくなるますが
小指、薬指の位置がエンドの膨らみにかかり、握る力が弱くなる可能性があります。
手首の頼るショットは不安定になりミスも多い。
記憶は定かではありませんが、ボルグなどはそれに近い握り
だったような?

一方、グリップの握りを上方へずらし握ると手首は固定され
コントロールの利いたボールが打てるが慣性モーメント小に
よりややパワーが落ちます。
安定重視の壮年プレーヤーに多いですね。私の聞いた話では
ラケットのスロート部を握っている方もいるようです。
卓球打ちみたいな感じで下手な若手を翻弄させるみたいです。

あとはラケットの長さはありますね。私は27インチの長さで
すが、さいきんでは27.5とか28インチあってそれが主流ですね。
長くなればパワーが出るが操作性に欠け、短くなれば操作性が
良いがパワーとか打点域が長ラケよりやや落ちるかなぁですか
長さは各自の好みです。

手首のぐらつきに関しては、まずやや短めに持ち握る。
手首の使い方をもう一度再点検をする。
例えば
1.手首をしっかり固定する。
理由としては手首をぐらつかせない(手首を外側に折り(相撲の張り手と同じ)これ以上曲がらないというとこで固定します。
多少の力が加わってもそれ以上後ろに行かないので安定しやすい。

2.コンタクトポイントでのグリップ
手首を固定したまま(相撲の張り手)
スイングしラケット面が垂直になったとこが一般的なコンタクトポイントですね。
ラケットを握っているならそこでパッと蝿を掴むようにグリップを握ります。

3.フォロスルーをしっかり (前腕を返す)
 手首は固定したままですが、コンタクトポイントを過ぎ 前方に移動するにつれ前腕を返すようにする。それにつれ手首も自然に開放されてきます。

世の中にはイースタンといっても少し違う場合もあります。
私はグリップの握りついてはhttp://www.eboshitennis.com/foregs.htmがスタンダートかなぁと思います。
失礼でなかったらグリップの再確認

参考URL:http://www.eboshitennis.com/foregs.htm
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私もまったく同じ状況に陥っています。


私の場合は、しばらくテニスから遠ざかっていたせいだと思います。

たまたま球出しをする時に短く握り、そのままストロークをしたら凄くラケットが安定することに気づきました。

グリップを握りかえるように長さも色々変えても良いように思います。
但し、私の場合、最後にはいつのまにか手のひらにグリップエンドが入ってしまう位長く持つ形に落ち着きます。
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フォアでも、打つ場所(前衛側か後衛側か、左右など)、相手のボールの回転方向、更に自分でどういう回転をかけて、相手コートのどこにどういう種類のボールを打つかにより、握りは毎回変えます。



>自分の手のひらがラケットから少しはみ出るように握っている時は自分のストローク
⇒届きにくいと感じたときには、右利きですが、左手に持ち帰るときもあるし、グリップエンドが手のひらの中に入る程度に持ちかえる場合も結構あります。

基本は武道と同じく、小指・薬指ですが、親指・人差し指でもある程度の強さのボールなら返せるくらいに鍛えたほうが面白いでしょう。


私の場合は、普段の長さ?はエンドの膨らみが小指側から出ている程度にしています。

>スランプになったりして悩む時
⇒体調全般も、目の具合も、精神的なものも有るでしょうが、質問内容からはそのほかの、「握力の低下」も考えられます。
比較的小さい筋肉ですので、鍛えないと年齢にもよりますがすぐに弱化してしまいます。

日本人の場合は湯船に入ったときに、指の開閉をすばやく100回単位で行うだけで、かなり強くなります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
確かに筋力の衰えは否定できません。そういう面の練習も確かに必要ですね。学校時代はそういう機会がたくさんありました。

お礼日時:2004/07/22 21:10

テニス暦は気が付けば四半世紀になりましょうか。



私の場合も握りはほぼイースタンです。グリップですが、人差し指だけ中指と少し隙間を空けて添え(ガイドの役目です)、残りの4本の指でしっかり握ります。位置は小指がグリップエンドの膨らみに引っかかる程度ですから、手のひらの一部はグリップエンドからハミ出ています。
この握りのせいでストロークやその他のショットが不安定になるということは私の場合ありません。だからといってyqr01666さんにも当てはまるとは思いませんが、yqr01666さんはテニス暦も長いようですし、なぜここへ来てそんな疑問を抱くのかが私の疑問です。ある程度腕力があればラケットを短く持つメリットはそうあるとは思えませんし、そもそもグリップは初心者でない限り自然と同じ位置で握ってしまいませんか?
ストロークが不安定になる原因は他に起因するものと推測します。
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昔草テニスをしていましたが、「ラケットは小指と薬指で持て」と教わりました。


ラケットの端、少し太くなるところギリギリに小指を置いていました。
○○○○/|←指4本
---- |
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親指と人差し指でラケットを持って、他人にラケットを押してもらうとぐらぐらしますよね?
親指と小指・薬指で持つと安定しています。
「手首」でなく「ラケット」がぐらついているためでしょうね。
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