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テニスのラケットの振り方で、「脇を閉める」とよく言われていますがこれは肘から先しか動かしてはいけないと言うことでしょうか?

A 回答 (7件)

いえ。

そういう事ではなくて。
脇を大きく開けて腕だけでボールを追ってしまうと強く安定したボールを打ち返せません。
腕の振りだけで返した緩いボールは相手にとって格好のサービスボールになりがちなので、それをしないようにというのがメインの意味です。

「脇を締めて」というのは、腕だけでラケットを振るのではなく、身体に腕を寄せて身体の回転する力もラケットに乗る様にした方が、威力のある打ち方となる上、ラケットの軌道も安定しやすくなるので、より実践的な打ち方となるのです。

「脇を締める」は、肘から先を動かすのではなくて、カラダの回転でラケットを振るイメージで考えてください。

速く鋭くラケットを振ろうとすれば、おのずと脇が大きく空いてるよりも、腕が畳まれ身体にラケットが近い状態で身体ごとラケットを振った方がより強いスイングになるかと思います。それに、長い試合の中でより疲労がたまりにくいのも腕だけのスイングより身体全体を使ってエネルギーの消耗を分散させた方に分があります。

そういう打ち方の基本的なカラダの使い方を「脇を締める」という言葉に凝縮させているのです。
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脇を空けると必然的に腕とくに肘で打つことになる。


力が出ないし軌道はぶれるし、何よりもケガ(テニスエルボー)をする。

脇を締めることにより、体幹の回転力も生かすことができるのである。
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脇を締める目的を理解されていますか?


基本的に「~していけない」というのはないです。
目的が果たせれば何でもいいです。

脇をめいっぱい開けて、ラケットを「くノ一グリップ」で持って打つのが最も安定していて目的を果たせるというなら、それがあなたにとっての正解です。

また、脇を締めさえすればいいというものでもないです。
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腕だけではなく、体全体(腕と体を一体)で打ち返すということですね。


自分も始めた頃にそう言われましたが、実際初心者同士だと来た球に追い付いたり返すことでいっぱいなので、たまたま体近くに来た時くらいしか意識できません。
ちなみにあまりに走って疲れるので上達する前にやめました。
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きちんと、コーチに習いましょう。


やってみれば分かりますよ。脇を空けて打ったら安定しますかね?
へっぴり腰になりますね。
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肘を身体から離し過ぎるとそれだけボールに力が伝わりにくくなるのよ。

だから、脇シテメ、肘を身体につけた状態で小手先ではなく身体でボールに向かってへその回転スピードで返すのよ(^^)
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身体をボールに近づけろと言う意味です、その方が正確に打ち返せるのです。

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