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こんにちは。
サーブについて質問です。

右肘が打つ直前に下がり、また腕に力が入り力強いサーブが打てません。
かなり意識をしておこなっているのですが、無意識のうちに肘が下がってしまうのでなんとかして直したいです。
何か良い方法がありましたら教えて頂きたいです。

A 回答 (1件)

「打つ直前」というのが、どの時点なのかが分かりづらいのですが、考えられることは「打点が低いのかな」ということです。



それまでのラケットスイングの中で、いくらヒジの位置を高く保とうとしても、打点を低い位置に設定していると、最終的にヒジが下がってしまいます。

サーブの動作としては、テイクバックを開始して、その後どこかの時点でラケットヘッドが天を向く位置があって、そこからラケットヘッドが落ちてきて地を向く位置があって、ラケットヘッドはそこから一気に打点に向かいます。

この一連の動きの中で、最終的に打点が低いと、最初からヒジの位置を低くするか、ラケットダウン(ラケットヘッドが地を向く)から打点に向かう間でヒジを低くするかになってしまいます。

文字で書くと説明しにくいのですが、打点を高くしたときと、打点を低くしたときのヒジの位置の違いを理解してください。
ラケットがなくてもすぐにできると思います。

また「腕に力が入り力強いサーブ」のイメージですが、最も重要なのは「ラケットダウンから打点までのスピード」です。

最初はラケットはできるだけ軽く握っておいて、ラケットダウンから打点に向かって強く握っていく感じで、打点で最も強く握る。

ムチのような感覚が分かると思います。

更に、ラケットダウンから打点に向かう動きの時に、手首を固定せずにできるだけ我慢しておいて、打点の直前で手首を使うと、ラケットを引き上げるスピードに手首の動きが加わって、よりスピードのある、あるいはより回転量のあるキレのあるサーブになります。

手首を動かす方向と、ボールのどの位置を打つのかによってサーブの種類が異なってくるのですが。

改善のためには、自分でチェックポイントを持つことでしょうか。
トスアップの前に、まずチェックポイントをイメージすることです。
で、そこに気をつけて打つ。

これを繰り返すことによって、身体が覚えていきますから自然に改善されるはずです。
また、調子が悪いときは、だいたいそのチェックポイントに起因しますから、それをまた意識すれば良くなりますよ。

熱中症には十分気をつけてください。
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この回答へのお礼

助かりました

回答ありがとうございます。
打つ直前と言いますか、打つ前に肘が下がっていつも肘の角度90度保った状態で打てと言われます。
昨日打点を高くして打つという事を意識したら少し力が抜けて速いサーブが打てるようになりました!
ありがとうございます!
もっと良いサーブが打てるように頑張ります。

お礼日時:2015/07/16 18:05

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