アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

某大型食品量販店で働いています。
値段設定なのですが、よくある□98円、△88円。といった風に、末尾が98円、88円とかになるものが多いです。
どうしてこんな中途半端なのかな?といつも思いますが、やはり「安いという印象を与えるから」という理由らしいです。
200円よりも198円の方が安くて、ギリギリを狙う人が買う。
でも実際問題、私にはこの価格の羅列が安いとは感じないんですね。
もっと、何と言いますか・・・200円だったら、198円ではなく、210円、205円の方が、感覚的に安く思えます。
一重に、大きい数字があまり無い方が安い感じがするのです。
198円だったら、9と8という数字が大きくて、圧迫感があります。
しかしながら、1とか2,3なんて、あまり大きい感じもしないですよね。
ここに10万の商品があったとして、例のごとく99800円とするのと、100200円とするのとでは、だいぶ印象も違います。
もし手持ちが10万くらいだとしたら、前者は「ムムッ。99800円か」と思うところ、後者は「まあ、200円くらいなら。」とか思うのではないでしょうか?
それこそ守銭奴なら、プラスマイナスから99800円でなければならない!というのでしょうが、どっちでも良い。という人は少なくないハズです。
だとしたら、98や88は、大して安い印象を与えることが出来てないのではないでしょうか?
寧ろ、許容範囲に潜り込める、小さい数字の羅列の方が儲かると思うのです。

長文失礼します。
皆さんは、この数字の大きさによる、人が感じる価格意識はどのようなものだと思いますか?
ピン切りよりも、小さいと思えるような数字を並べてた方が良いと思わないでしょうか?
また、これ以外にも価格の数字だけで、人に「安い!」と思わせるような法則がありましたら、教えてください。
お手数ですが、ご回答お願いします。

A 回答 (7件)

↓これ知ってるかい?



こんちには みさなん おんげき ですか? わしたは げんき です。
この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく の けゅきんう の けっか
にんんげ は もじ を にしんき する とき その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば
じばんゅん は めくちちゃゃ でも ちんゃと よめる という けゅきんう に もづいとて
わざと もじの じんばゅん を いかれえて あまりす。
どでうす? ちんゃと よゃちめう でしょ?


つまり、人間は最初と最後を見て文字を判断する人が多いという事。
となると、198円は 1■8円。210円は2■0円と見る訳だ。
間に入る文字さえ見なければ、大分値段が違うような気がしないかい?

後から冷静に考えれば2つはそんなに大差無いし、198円はほぼ200円じゃないかと気付く訳だが、先に述べた通り人間はパッと見で最初と最後しか見ない。
だから100円台と200円台は心理的に大分変わるって事。
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大きい数字より小さい数字の方が安く感じると書かれているのですから


途中の数字だけではなく先頭の数字も見ないと変じゃないですか?
人間は最初の数字から見ていきますし数字の桁の長さにも反応します

200円より198円を安く感じるのは先頭の数字の差です
1000円より998円を安く感じるのは桁の長さの差です

大きい数字を使うには理由もあります
99,800円等の大きい数字が書かれているのを見ると
それよりも高い値段100,000円から値引いているのねって考えます

小さな頃から数字を教えられてきているので
100人より99人の方が少ないと理解しています
その為に大きな数字が並んでいると勝手に元の数を想像して
元の数より小さいと直感的に理解してしまうのです

要は端数の数字が多いほど元の切りが良い数よりも
小さい数と認識してしまいます
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絶対、特定の店で買う。



村にたった一軒しかない店なら、200円でも205円でも良いと思います。

客に店の選択肢が無いので、その店で買うしかありません。

>ピン切りよりも、小さいと思えるような数字を並べてた方が良いと思わないでしょうか?

お客さんは数字のイメージだけに左右されてると思わないです。

店が沢山ある環境では、客は価格を理解して、比較して買います。

底値帳なるものを作って、近隣店舗の価格を研究する人までいますw

たった2円と分ってても、198円で買えると分ってるモノを、わざわざ、200円で買うとは思えないです。

200円を選ぶ場合もあると思いますが、「安い店が遠いので行くのが面倒」とか、そういう理由だと思います。

単なる数字のマジックより、近辺の店をリサーチし、他店と同じかそれ以下の価格を設定するのが良いと思います。

「この店は、いつ行っても近隣店舗の中では底値で安心」的なイメージ作りの方が効果があるんじゃないでしょうか?
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>もっと、何と言いますか・・・200円だったら、198円ではなく、210円、205円の方が、感覚的に安く思えます。



その感覚を持っている一般人はごく少数かと思います。
自論をゴリ押しするよりも、相手(消費者)の反応で判断されるのが良いかと。


>人に「安い!」と思わせるような法則
タイムセール的に、7時以降△△△円や本日のみ○○○円など。
ただの在庫数を数量限定的に、先着◇◇個■■■円なと。
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一般的には、各桁の数字の大小ではなく、


表示されている額面で見るのが一般的です。
198円であれば200円でおつりがくるとかで安く感じるということです。
980円なら1000円以内で買えるとかですね。

同じ商品である店は201円、別の店では198円であれば、通常198円の方を安いと判断します。
少ない金額で購入できるからです。

額面という金銭単位で考えるのではなく、表記されている数字の大小で判断するというのは独特ですね。


ちなみに安い方を選択し購入するのを守銭奴とは言いません。

>これ以外にも価格の数字だけで、人に「安い!」と思わせるような法則がありましたら
これは知りません。
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まあ普通に100,200円だと10万オーバーと感じますが、99,800円だと9万円台と思ってしまいます。


通販などで、いざ決済という段階になって「え?10万!」と思う事しばしば・・・・
これが普通の感覚だと思いますよ。
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普通の人は あなたと逆の感覚を持ちます



100100円と99800の差は300円ですが それ以上に感覚的には安く感じるのです
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