プロが教えるわが家の防犯対策術!

なぜ「自分は悪くない」と思ってしまうのか?

「悪いのは周囲のせい」と私はたぶん思っている。

これを修正するにはどうすれば良いか?

A 回答 (13件中11~13件)

それは、あなたが感情主体に生きているからです。


私の場合、「自分は正しい」「自分が悪くない」なんて嘘でも思えないですね。
考えて見て下さい。
人が自分を正しいと思うのは勝手ですが、いつか必ず間違いを犯してしまいます。
それに気づいていないだけの話です。
だからどうせ思うのなら、客観的な考え方をしましょうよ。
「人は正しいことを望んでいても必ず間違う生き物だ」と。
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問題(トラブル?)をもう一度見なおして、私がどういう行動をとっていたらこの問題を未然に防げたか、を考えてみるとか。


すべて片方が悪い、もありますが、どちらにも何かしらの責任がある、もたくさんあると思います。またその比重もそれぞれです。

なので気付くかとうかです。
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ずばり、「周囲の立場や気持ちが、全く見えていない」からだと思います。



それが全く見えていなくて、「自分の立場や気持ち」だけがしっかり見えているから、「自分だけが正しい」となるのです。


例えば、多くの争いや戦争は、根本的にそういった「相手の立場や気持ちが見えていない」ところから来るのだと思います。
相手がどういう社会の中に生きている国民で、何を「正しい」とし、また何が「悪い」とし、何を信じている人達なのか・・・、今何に苦悩していて何を欲しているのか・・・そういったことが見えていれば、少なくとも「自分だけが正しい」とは思えないと思います。そうなれば「(自分が正しいから)相手を傷つけて思い知らせてやろう」という発想からは少なからず遠ざかるはずです。・・・争いというのは結局、そんな単純なものです。

例えば、アメリカが少しでもイスラム社会を理解していたら・・・いえそうではなくもっとアメリカの根本的な姿勢の問題で、他国・他民族・他宗教・他文化・・・といったものへの敬意があったなら、あそこまでの悲劇にはならなかったはずなのです。これは言い過ぎではないと思います。


つまり、もしOtamaFJWRさんが「自分だけが正しくて、周囲が悪い」と思いたくないなら、まず相手に関心を持ち歩み寄ることです。それを続けて様々な種類の人達の立場や事情をどんどん知っていけば、再び新たな「理解し難い人物」に会った時に、「この人にも他の同じように、この人の立場や事情があるのかもしれない」と思えるようになると思います。
世界や人を知れば、結果的に「悪いのは自分自身」「世界がバラ色になるか暗闇になるかも、すべて自分次第」という現実も否が応にも突きつけられると思いますよ。
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