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どちらも追復曲のようですが。

A 回答 (4件)

参考URLのホームページは対位法の説明のホームページなのですがカノンやフーガについての説明が書かれています。



フーガについての説明は余り書かれていないのですが、カノンの説明はとても分かりやすく全体が見渡せるように書かれていますので、ぜひ見て下さい。

参考URL:http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Orion/4935/t …
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下の回答をしたものですが、フーガとカノンの違いが自分でもよく分からなくて色々調べてみました。



本当の所は、詳しい人の回答を参考にして下さい。

下記が広辞苑でフーガとカノンを調べた内容です。

【フーガ:広辞苑】

 (「逃げる」意のラテン後fugereに由来)楽曲形式の一。1声部の主題で始まり、これに第2声部が応答、以後も声部が加わるごとに主題と応答が連続する。声部数に応じて3声のフーガ・4声のフーガ、複数の主題による場合はその数によって2重フーガ・3重フーガなどという。

【カノン:広辞苑】

 楽章の形式、またその技法の一。第1声部旋律を第2・第3などの声部が対位法により忠実に模倣しつつすすむもの。

 上記説明を見て、フーガと言うものは1つの主題が核になって、その主題に対して対位法的な応答によって曲がつくられている曲で、カノンの方は1つの声部が核になっていて、他の声部では対位法的な色づけをした声部が模倣しつつ進んでいくように作られている曲と理解したのですが、いかがでしょうか。
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カノンとフーガが違うのは、「後からスタートする声部が先にスタートした声部を完璧に模倣するのがカノン、一方、後続声部が主題の最初の部分だけを模倣した後自由になったり、または主題に相似のしたりすることができます。

カノンですと、後続声部は先行声部よりも遅れて終了するので(「カエルのうたが・・・」を思い出してください)なんとなく音楽的に幼稚な印象ですが、フーガは後続声部が複雑に絡んできて出来上がった曲の完成度が高いと思います。
フーガで尤も有名な者のひとつ、バッハの「小フーガト短調」というオルガン曲をお聴きになることをお奨めします。
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カノンは厳重に同じことを追っかけっこしてやります。



フーガは、主題を演奏する度に5度(ハ長調ならト長調の関係)づつ上がりながら繰り返す毎に転調します。

ごくごく簡単にいうとこんなところでしょうか。
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