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タイトル通りガンプラ用のエアーブラシでオススメのものがあれば教えてください。
初心者なんですけど、長い目で見るとダブルアクションでコンプレッサーも買った方が良いのでしょうか。
また、スミ入れやスプレー缶・マーカーでのカラーリングは少しやりました。少し。
現在は、合わせ目消しの修行中です。
エアーブラシの前にやることがあるだろ!と言う方も色々教えてください。

A 回答 (7件)

クレオスのMr.リニアコンプッレッサーL5のエアブラシセット何かどうかな?


私も以前、缶スプレーメインでやっていましたけど、 L5のエアブラシセットを
買いました。
必要最低限の物が揃っています。
まぁ 後は 薄め液とか皿とかスポイト等小物を買えば出来ると思います。

>エアーブラシの前にやることがあるだろ!と言う方も色々教えてください。
こうしなきゃ いけない という事はないさ。
自由にやりたいようにやった方が楽しいよw
やりながら覚えていくのも 良いんじゃないかな。

ちなみに サフは缶で塗装だけ エアブラシ ってのでも良いと思うし。

http://www.kenji.to/seisaku/
ここを参考にすると エアブラシの基本から覚えられると思うよ。
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私はプロスプレーmk-1を初めに買い、現在はクレオスのL5を使用しています


で、その経験を元に述べさせて頂きますが、長い目で見るのであれば
文句無しにクレオスのL5のハンドピースセットを購入する事をお薦め致します

簡易ハンドピースは兎も角、エアー缶が最大のネックです
エアー缶は連続で使用すると、ものの数分で冷えて圧が下がり使用不可能になります
冷えた缶を手で強制的に暖めて圧を回復させたり、エアー缶を数本準備して
冷えたら次の缶に繋ぎ代え、その間に圧を回復させたりと
兎に角エアー缶に振り回される日々でした・・・
で、エアー缶の使い勝手の悪さに業を煮やし、L5のエアブラシセット購入に至りました

とりあえず、どの様にステップアップするかは個人の自由ですので
必ずやらなければならないって物はありませんが
あえてやるのであれば、筆塗りの全塗装に挑戦するのも良いかもしれませんね
そうすれば、エアブラシの有り難味が身に染みて判りますので

ちなみに私はエアー缶に散々振り回された経験があるため
安定したエアーを提供するコンプレッサの有り難味が身に染みて判ります
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Mr.リニアコンプッレッサーだけは絶対やめたほうがいいと思います。


買うならウェーブの217か予算があれば317
http://b-field.net/?mode=cate&cbid=13808&csid=1& …

初心者は低騒音・低振動の文句にひかれてMr.リニアコンプッレッサーを店でも勧められますが、リニア式は致命的に圧力が低いのでメタルカラーの金属粒子やパールなどの特殊塗料が満足に吹く為の圧力がだせないんですね。

「そんな特殊塗料は使うつもりはない」と思っても価格的にウェーブの方が絶対的に安いし、腕が上がるとともに最初L5を買ったひとの大半が317に買い換えてます。

ブラシはダブルアクションのほうが楽だし便利です。エアアジャスト機能もMr.リニアコンプッレッサーのように連続使用圧力が1kg以下だとその機能効果が実感できません。
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オススメは、L5のエアブラシ付きのセット。


多くのユーザーがいることがオススメの理由です。

>長い目で見ると
いえ、そういうことではなくて、エア缶でもエアブラシはできるけど、ランニングコストがかかり過ぎるからコンプレッサーを買った方が良いのです。

模型で使用するエア圧は 0.1MPa 前後です。
通常はこれよりも低いエア圧にする人が多いようですが、失敗を避けるという意味においてはクレバーなやり方と言えます。

メタリックやサーフェイサーのような塗料もL5でまったく問題なく吹けます。

ただし、これらの塗料を吹く場合には、「ノズル口径の大きいもの」を使った方が良いです。
理由は、0.3mm の標準的なエアブラシだと詰まりやすいことです。つまり、メタリックやサーフェイサーの顔料は沈みやすいので、狭い出口から出なかった顔料が出口付近で溜まってしまうんです。なので、出口を広げ、塗料がスムーズに流れるようにすれば良いわけです。
メタリックだから、サフだからという理由でエア圧を高くする必要はありません。

他ジャンルでウレタン塗料などを使う場合もまったく同じです。
ある程度濃い塗料を使う場合は、ノズル口径の大きなエアブラシを使う。これでほとんどの問題が解決します。

エア圧が問題になるのは「時間」です。

低いエア圧の時は出る空気の量が少ない。高いエア圧なら空気の量も多くなります。なので、その空気の飛ばされて出てくる塗料の量が違ってきますから、エア圧が高い場合は塗装時間が短くなります。
たとえば、サーフェイサーを吹く場合なら、低いエア圧でエアブラシするより、缶スプレーでやる方が塗装時間は短いです。
他に、霧の状態も違ってくるのですが、この違いは細密画を描くレベルの話なんで模型の塗装においては気にする要素では無いでしょう。

>エアーブラシの前にやることがあるだろ!
器材を買うお金を貯めることはした方が良いですけど、それ以外には特にないですよ。
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「濃い塗料も薄めれば低圧力でも吹ける」そりゃ当たり前!、そもそもウレタン薄めちゃったらウレタン吹くそのものが意味ないからラッカー吹いてれば?と思いますが...



「L5使ってるんですが粒子大きい塗料が吹けません」といった相談なら「0.5mmのブラシ買え」は理解できますが、現在何もない状態でL5を勧める意味が理解できない、まるで「L5を買うことが前提」のお勧め内容です。

価格面でもL5とクレオスの0.3mmと0.5mmのブラシ2本買えば定価60,690円
ウェーブの317とクレオスの0.3mmで定価33,180円
ともにコンプレッサーは水抜き・圧力メーター・スタンド付き

低振動・低騒音といってもウェーブもそれほどL5よりうるさい訳ではないし、そんな低振動・低騒音といっても所詮はクロダの3シリーズに比べたら鼻で笑ってしまう静清性能です。


>霧の状態も違ってくるのですが、この違いは細密画を描くレベルの話なんで模型の塗装においては気にする要素では無いでしょう。

重要な要素です、鏡面・メタル・パール塗装の粒子を平滑均等に吹くのには必須ですね。
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私もみなさんのおっしゃるように、リニアコンプレッサーL5(GSIクレオス)やコンプレッサー317(ウェーブ)などのセットがおすすめですね。


参考までに、私が所有している「カンペキ塗装ガイド3」という本にのっている情報について、この本には電撃ホビーマガジンなどで作例を作成している17人の現役プロモデラーの方々の塗装環境について詳しく書かれています。その中の使用しているコンプレッサーの情報をランキングにすると。

1位 コンプレッサー517(ウェーブまたはレトラ) (17人中6人)
2位 リニアコンプレッサーL5(GSIクレオス) (5人)
3位 HGコンプレッサーレボ(タミヤ) (2人)
 
・・・といった感じでした、1位はやはり517、10万円もする高価なコンプレッサーだけあってその性能も一級品!プロの愛用者も多いようです。そして2位はなんとL5!517よりも圧力、静粛性の面で劣っているにも関わらず愛用されているのはその優れたコストパフォーマンスからでしょうか、主にガンプラを担当するモデラーさんをはじめとし、塗装歴30年以上(17人の中で最長)のベテラン越智信善氏もL5を使用しているようです。そして3位はタミヤレボ、L5並の静粛性を誇る模型界の老舗メーカータミヤの商品です。
このランキングを見ると、上位3位はすべて静粛性を売りにしたコンプレッサーです。プロモデラーの皆さんは圧力の高さよりも、静粛性を求めているようですね。モデラーの方々は家族同居の住まいやアパート、マンションなどで夜に作業をすることが多いからでしょう、しかし、カーモデルや艦船模型を作る方は圧力も必要なので、圧力と静粛性を兼ね備えた517を購入する・・・ということでしょうか。一戸建ての家族ならまだしも、アパートやマンションは住人から一回でも苦情がきたら2度と無理という方もいるようですし、静粛性は重要な要素でしょう。
なので、少しでも静かなほうがいいならL5、圧が高い方が良いなら317、両方欲しいならさらに価格の高いコンプレッサー(コンプレッサー517、エアテックスAPC-007、リニアコンプレッサーL7など)を購入するのがいいと思います。
ただ、スケールにもよりますがガンプラやAFV、航空機などにはL5で十分だとも思います。現にL5を購入した人のほとんどが大満足しています。10年以上も使い続けたり、壊れてもまたL5を買いたい言っていたりするひともたくさんいます。ただ漫画やアニメでもそうなように、人気のあるものには必ずアンチというものができます。そんな人達の言うことはあまり信用しないほうがいいでしょう、とりあえず多くの人がL5の性能に満足し、プロモデラーや模型店の方もL5をよくお勧めします。これは事実です覚えておきましょう。

ここまでコンプレッサーのことについて長々と話してきましたが、先述した「カンペキ塗装ガイド3」にはプロモデラーの方々が使用しているハンドピースや塗料、塗装ブースなどの情報も載っています。せっかくなので紹介しましょう。

ハンドピースについては、クレオスのプロコンBOY WAプラチナやウェーブのスーパーエアブラシアドバンスのような風力調整機能がついたものや、タミヤのHGエアーブラシのような塗料カップを大容量なものに交換できる機種が人気のようです。個人的にはガンプラには大容量のカップはいらないと思うので、風力調整機能やノズル交換機能などの便利な機能がついているものや、スーパーエアブラシJrのような安価なものが良いかと思います。また、ほぼすべてのひとが基本はダブルアクションを使用していて、トリガーは大口径のものを大面積塗装やサフ吹き、メタリックなどにしか使っていないようです。

塗料はMrカラーが圧倒的に多く使用されており、次にガイアカラー、そしてフィニッシャーズカラーという順番です。また、さらなる少数派にアクセルカラー、HGカラーがありました。ホビージャパンや電撃ホビーなどをみても大体このような感じで使用されていると思います。Mrカラーは長年積み重ねてきた信頼とによる入手の容易さ、豊富な色数が売りでしたが、最近はガイアカラーやフィニッシャーズなどの塗料の性能やコストパフォーマンスに優れたメーカーが出てきました、しかしGXシリーズなどの魅力的な新商品を続々発売し、いまだに高い人気を保っているようです。

塗装ブースは、自作の人も多いですが、市販のものではクレオスのMrスーパーブースが最も多く、次にウェーブのスーパー塗装ブースでした。業務用のブースを使用している人もいました。
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現在クレオスのL7、L5とエアテックスのapc-006nを所有し使い分けています。



ガンプラのみ、と考えるとですが個人的にはL7の圧で充分塗装出来ますよ。
L5が気になっておられるようですが、某大手通販ショップではL5プラチナと
L7プラチナの価格差があまりなくなってきています。圧に不安があるなら
L7をおすすめします。プラチナセットならとりあえず塗装するハードはそろいますし。

apc-6nで試しに塗装してみましたが、圧に慣れていないせいか結局減圧して
塗装することになりました。これは個人的な問題ではありますが。

月刊ホビージャパン2012/12号でエアブラシ特集がされていますが、「本誌モデラー
陣はL5使用率が高い」と書いてあります。もちろんプロが使っているからそれがいい、
という訳ではありませんが、L5で必要充分ということなのでしょう。

ガンプラならパーツ自体の面積も小さいため、高圧、大口径の恩恵が受けにくいという
のは事実ではあります。パールやメタリックの詰まり等も気をつければそこまで神経質
にならなくても普通に吹けています。ウレタン原液については試してないのでわかりません。

apc-006nについてですが、やはり高圧が吹けるぶん五月蝿いのと振動が結構大きいです。005nに
タンクが付いてるモデルですが、駆動は頻繁にしますのでどうにも振動が我慢できず、防振マット
を敷いたり、なるべく響かないように箱を被せたりしています。

夜中でも使えてそこそこ吹ける、L7をお勧めです。スペックではなんとも半端な性能ではありますが、
割りとオールラウンダーですよ。

ハンドピースに関しては0.3mmダブルアクションが定番でいいでしょう。L5やプチコンなど圧が低い
タイプのコンプレッサーを使われるなら0.5mm以上のは買わない方がいいです。圧が低すぎて上手く
吹けません。

購入前にやる事は、基本的な使い方をWeb等で調べておくと、いざ塗装する時に焦らなくて済むと
思いますよ。

長文失礼しました。
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