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この秋、人工衛星の破片が空から降ってくるかもしれない。そして世界のだれかに当たる確率は3200分の1――米航空宇宙局(NASA)は9日、大気圏への落下が見込まれる人工衛星について「注意報」を発表した。
http://www.asahi.com/science/update/0910/TKY2011 …

アメリカが打ち上げた衛星です。
「試算では大部分は燃え尽きるが、26個の金属破片(計532キロ)が800キロ四方の範囲に落ちる。この一つが、世界のだれかに当たる確率は3200分の1」
だそうで、当たれば即死まちがいなしです。

なぜこんな危険な設計をしておいて、すみませんの一言もないのでしょうか。
低い確率であるのはわかりますが、設計思想として間違いだと思うのですが。

A 回答 (2件)

 打ち上げがメインだからね。

他にも危険な衛星は沢山あると思いますが。

 落ちてからごめんなさいというだけでしょう。基本的に海に落ちるという考え方かもしれません。


 設計として対策していても、運用が終わった頃には軌道修正が出来ない場合もあるので運次第。海とか人の居ないところに落ちたら、ラッキーなんですよ。

 でも人工衛星を打ち上げないと出来ない物が沢山あるしね。
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質問主様の質問はおそらく多分に非難の意が入っていると思われるので、NASA側のフォローをする解答は求めておられないのかもしれませんが、NASAは「再突入コースを注意深く見守り、最終的には2時間ごとに最新の落下予測地点を報告する。

」と述べています。
なので、落下予測地点に該当する場合は安全な屋内に避難すればよいだけです。
3200分の1と言うのは、全世界の人が逃げも隠れもせず突っ立っていた場合に破片が衝突する確率です。
実際は当然危険だと判断した人は逃げるでしょうから、確率はこれよりもはるかに小さくなります。

あとは、落下した破片には手を出さないことが大切です。

ご安心いただけるなら幸いです。

ちなみに、参照URLのNASAのページによりますと、現段階での落下予想時日時は9月24±1日となっております。

参考URL:http://www.nasa.gov/mission_pages/uars/index.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
大気圏で全て燃え尽きる設計にできないのでしょうか。
26個の金属破片(計532キロ)ってことは平均20キロですよね。上空から落ちてきたら屋内にいても助からないことまちがいなしでは・・・

お礼日時:2011/09/17 08:39

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