ホテルを選ぶとき、これだけは譲れない条件TOP3は?

カテゴリー違ってたらすみません。
こちらの方が望む回答が頂けるかと思い
こちらに質問させていただきました。

毎年夏、家に現れるヤモリを可愛いな~と思っていました。

踏んづけそうな所にいると「危ないよー」と逃げさせたり
壁にいるのを眺めたり、つんつんしたり、
ちょっと恥ずかしいのですが話しかけたりしていました。

今朝4時半頃、足にサワサワっとするものがあり
大嫌いな虫かと思い
バチン!!と叩きながらとび起きました。
電気をつけてみると、ヤモリの子どもでした・・・。
そんなに気にせずに
「あーぁ。ゴメン。」程度で忘れられると思っていましたが
しばらくして涙が出てきました。

体に乗ってきたり
部屋の真ん中に来ているのを見たのは初めてです。
おそらく先日、階段で遊んだ子です。
つっついたり、向こうが向かってきたら逃げたり、しばらく遊びました。
「こいつは害なし」と
安心して来てくれていたのかな、と思うと切ないです。

叩く前に寝ぼけて
「蚊にしては大きいしペトっとしてる・・・ヒル?」とか
何か考えていた気がするので
叩かずに済んだんじゃないかとか、
かわいそうな姿や感触が、頭にまとわりついています。

死体はまだ部屋に置いてあり
業者に頼んで火葬などをすることは無いですが
埋めようか、
家の外に置いて自然に任せてみようか、どうしようか考え中です。

悲しい気持ちや罪悪感を紛らわす言葉、
ヤモリにまつわる話など、
なにかありましたらお願いします。

A 回答 (5件)

(;`O´)o…とりあえず埋葬ですよ。


土に戻して自然分解させましょう。

ああ、でも外に置いて「鳥葬」というのもありですね。

民話に、こういうのがありました。
【ヤモリと釘】
http://hukumusume.com/douwa/pc/minwa/12/15a.htm

 むかしむかし、ある春の日の事、江戸のある家で雨よけの板がくさったので、板を取り替える事にしました。
 さっそく大工がくさった板をはぎとって見ると、なんとその下に体をくぎに打たれたヤモリがいて、くるくるくるくると回っていたのです。
「やれやれ。背中から腹まで、くぎを打たれておるわい」
「これでは回るばかりで、逃げられん」
 大工たちが騒いでいるところへ、家の主人も出て来て、
「ははあ。これはきっと五年前、この家をなおしたとき、釘を打たれたものにちがいない」
と、言いました。

 すると大工たちは、
「へーえ、それにしても五年もの長い間、どうして生きておったものかのう」
と、不思議がりました。
 そこで大工が調べてみると、近くの壁にヤモリが行き来した道らしい一すじのあとがついていたのです。
「そうか。この道を通って五年もの間、仲間が食べ物を運んでいたというわけか」
「なるほど」
「こんなヤモリでも、情というものはあるんじゃな」
「ヤモリよ、お前もよい仲間を持ったものだ」
 みんなは仲間を助けたヤモリたちに感心し、釘に打たれたヤモリを助けてやったという事です。

浜田廣介の「五ひきのやもり」
http://yukiusagi.air-nifty.com/caetla/2009/03/po …

仲のよいやもりの夫婦がある家の板壁のすきまに住んでいた。
ある春の日、昼寝をしているとその家のおじいさんがやってきて、
少しずれていた板壁を修理しようと釘を打ち付ける。
夫のやもりはその釘に貫かれ、幸い命は助かったものの、身動きができなくなってしまう。
妻と生まれた三匹の子どものやもりは心を痛め、父親やもりのために餌を運び続ける。やがて大きくなった兄弟やもりは父親を自由にする方法をさがして旅にでるが、10年経っても見つからず、年老いた両親のもとに帰ってくるが・・・。

共に「家の守り」であるヤモリを釘で打つな、という戒めなのでしょうね。
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この回答へのお礼

回答してくれてありがとうございます。

ホント「(;`O´)o」ですよね;;

かわいそう過ぎる・・・。

明日、土葬しようかと思います。

>浜田廣介の「五ひきのやもり」
続きが気になるので調べてみようと思います。

お礼日時:2011/09/14 02:48

NO4の続きです。



海外編(マダガスカル島)=猪とヤモリの競争
http://www.zoolo.info/myth/inosisitoyamori.html

ある日、猪がヤモリと競争することになった。
そこで、ヤモリは猪のたてがみのすぐそばに生えている高いススキによじ登り、そこをスタート位置とした。

スタートと同時にヤモリは猪のたてがみに飛びついた。
猪は一向にお客様が己の首に取り付いているとは気付かず、ゴール地点とした木の幹に近づくと、たちまちヤモリは樹の幹に飛び付いた。

猪は腹を立て今度はスタート地点に駈け戻ると、ヤモリが素早くそのたてがみに取り付き、今一足でスタート地点というときにたちまち野猪の前へ躍び下りる。

このようなことを何度も行ない、一度も猪は勝てなかったので憤りと疲れで猪は死んでしまった。
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この回答へのお礼

閉めるの遅くなってすみません、
さすがにペットとして飼ってた人からは回答無いようなので
たくさんお話のせてくれたNo5の方をベストアンサーにさせていただきます。

ちなみに去年はヤモリは見かけず、今年は大人ヤモリを屋外で一匹見かけました。

お礼日時:2013/12/04 17:59

あなたが悲しい思いをしている所申し訳ないのですが、私的には家の中にヤモリが入ってくる?環境の方が気になったのですが…。



回答ではなくてすみません。

この回答への補足

え?変ですかね;
夏に見た事ありませんか?
子どもの方が屋内で見かける率は高い気がします。

いつも追い払ったり殺したりしていると
その家に来なくなることはあると思います・・・。

あと寒い地方には少ないのかもしれません。

補足日時:2011/09/14 02:08
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こんばんは。



ヤモリはまだわかりますが、寝ていて「ヒル?」と勘違いされているあたり、
まさか野宿ではないでしょうね^^;?

そうですねぇ・・爬虫類でもなつくと言ったらなつきますし、
もしかしたら、あなたに興味があったのかもですねぇ。
そう思うと切ないですよね。

その遺体を手厚く、埋めてげてください。
次は人間に生まれ変わってきてねと拝んであげましょう。

>悲しい気持ちや罪悪感を紛らわす言葉、

してしまった悲しみを紛らわすこともないですよ。
勘違いとはいえかわいそうなことをした、これでいいと思います。
罪悪感を紛らわすこともないですよ、悪いことをしたなぁ・・でいいとおもいます。
その罪悪感があるなら埋めて拝んであげたらいいですよ。

>ヤモリにまつわる話など、

ヤモリには毒があるのをご存知ですか?
なのでやたら触らないほうがいいですよ。

洗濯を干そうとベランダへ出たら、サッシのところにいて頭に降ってきたことがあり、
「ぎゃ~~~~~~~~~~!」と声を上げたことがあります。

洗濯を干そうとしてサッシを開けたら、サッシの開けないほうの溝にいたため、
開けた方のサッシで挟まれて即死していたこともあります^^;。
(あ~ぁ・・そんなとこにいたから・・・) と遺体を埋めてやりましたよ。

まぁ、ヤモリの糞には悩まされて一時はよく掃除をしていたこともありますね。
最近少なくなりましたが・・。

こんなところでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

室内です(>_<)
ヒルはたぶん寝ぼけていたんだと思います(^^;)

>爬虫類でもなつくと言ったらなつきますし、
やっぱりそういう事あるんですかね(T-T)
昨晩ヤモリは出てきませんでしたが、ちょっとうなされました;

土葬にもう一票ですね。
ありがとうございます、拝んでおきます。

>ヤモリには毒があるのをご存知ですか?
毒があるというのはイモリの事ではないですか?

都内在住の相手はニホンヤモリだと思うので、
もし「ヒル」から湿地帯(?)での生活を想像させてたらすみません。

事故の思い出話、ありがとうございました;
サッと逃げるかと思いきや
そういうところはちょっとニブイんですね・・・。

ヤモリの糞、見た事なくて検索してみました。
色々と勉強になりますm(_ _)m

お礼日時:2011/09/14 01:57

こんばんは!


優しいんですね。自分だったらごめんなさいですが、逃げてます。
罪悪感を紛らわす言葉や、ヤモリにまつわる話はできませんが、外に置いて自然には少し可哀想なきがします。
お墓を掘って大地に還してあげて下さい。わざとではないんですから、きっとわかってくれると思います。いつまでも悲しんでおられると成仏できませんよ。
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

回答者様はヤモリが苦手なんですね~私も最初は苦手でした。
意外と素早いし。

>外に置いて自然には少し可哀想なきがします。
ヤモリの親が心配してるかな~とか
鳥や蟻が食べて自然に還るのがヤモリの死に様(?)として良いのかな~と思いましたが
なんかちょっと可哀想ですかね・・・?

>ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
ありがとうございます・・・。
本当、幸せに暮らせるところにいってほしいものです。

お礼日時:2011/09/12 23:07

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