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プレゼンテーションの練習をしたのですが、プレゼンがうまい人は皆勉強が出来ない人で
勉強ができる人は、プレゼンテーションが下手な人が多かったです。

プレゼンがうまかった1人は、信じられないくらい勉強ができず、中学レベルの数学が分からないレベルです。何回も先生から説明を受け、そろそろ覚えろと怒られてます。もう一人はあまりにもプレゼンが上手で、それもそのはず、営業経験9年だそうです。でも、この人も、数学の問題がまったく分かってないようで、実習のときは速度が遅く、中学生相手かと思われる説明を先生から受けています。

ここで仮説があるのですが、生まれつきコミュ能力が高い人は小さいときからそれほど苦労せず生きてきて、必要なのは勉強よりも人間力だと思い、勉強をほとんどせず、勉強脳が育ってないとおもいます。一方、生まれつきコミュ能力がそれほど高くない人は、コミュニケーションを取る事中でコミュニケーションが一番大事なんだという考えまで至らず、勉強も大事だろうということでたくさん勉強して、勉強脳が育っているのではないでしょうか?

プレゼンはうまいけれど、勉強が中学生並の二人は、本当に話がうまく、論理的でもあるので、頭はすごい良いと思います。だけど、小さい時から、勉強をまったくしてこなかったと言う印象です。

そういった現象を見たことありますか?

A 回答 (8件)

「勉強のできる」という定義によると思いますが、普通は、ただの気のせいです。



まあ、職場のレベルによりますが、
通常は、勉強出来る人は呑み込み速いので、最初は下手でも仕込めば、すぐに上達します。
というか、日本の教育システムには、プレゼンの授業とかありませんので、
最初はみんな下手です。

アメリカ人が総じてプレゼンがウマイのは、「プレゼント and ショー」(うろ覚え)という授業を小学生のころからやってます。この授業で、月イチぐらいの頻度で、「自分の好きなものをクラスのみんなに紹介する」というのをやってます。
・なぜ、自分がそれを選んだのか?
・それの何が凄いのか?
・なぜ、自分はそれを紹介したいのか?
というポイントをアピールするように徹底的にしごかれます。

たしか、映画トランスフォーマーでも、そんな授業のシーンがあったかと思います。

 で、仕事が遅くて、所謂、使えないタイプの人は、教えてもプレゼンが下手のままです。
言い訳が多く、失敗を認めないので、改善しませんし。

でも、勉強だけが恐ろしくできるけど、仕事が出来ないタイプはヤバいですね。
所謂、アスペルガー症候群というもので、記憶力系が抜きんでて高いので、クイズみたいな解答があるのは得意で、辞書が大好きで、辞書を丸ごと覚えてしまう。
でも、辞書に載っていない事に遭遇するとパニくる。雑種の犬を見るだけで遁走する場合もある。
そして、逆学習もできない。
逆学習とは、一回覚えた事を書き換えるという、健常人には容易行える事がアスペルガーの人にはかなり厳しい。
だから、想定範囲外に遭遇した場合は、「規則に書いていないから、私は対処できない」的なことを平気で言ったりするし、他人の気持ちを理解できないので、相手をいらつかせる要因にもなる。
という事で、通常の仕事は難しいので、アスペルガーの人は公務員的な官僚になる場合が多いとか。
でも、アスペルガーの人口は少ないので、遭遇する可能性は低いので、大体は気のせいでしょう。

最後に、アスペルガーを見分ける有名なテストを添付します。
アスペルガーの人だと、「箱の中を探す」と言い張ります。
「勉強できる人はコミュ能力が低い。」の回答画像8
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私はどちらも苦手ですが・・・・。



恐らく2000人ぐらいのデータを取れば、傾向は掴めると思いますが、20人や30人程度のデータでは、なんともいえません。
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この回答へのお礼

自分の考えは勉強で頭がよくなると言う考えですので、地頭が良い人ががり勉した場合が一番プレゼンなど話すのがうまくなる可能性が高いと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/17 08:24

文系・理系と分かれているように


人間も数学などの論理的分野に向いている人と
文章を作ったりする文系に向いている人がいるので
その人は数学が全然出来なくても
文章の組み立てや話術等は優れているのかもしれませんね

プレゼン等が上手だとしても国語が出来ない人もいるでしょうけれど
一般的に文系の人は理系分野の教科は苦手な人が多いですから
質問者さんが言われている事はあり得ると思います

両方苦手や両方得意な人もいるでしょうけれど
何かに秀でてる人は他の分野が全然ダメって人が多いですね
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今までいくつかの会社で仕事をしましたが


トップ営業マンに、学生の頃はさぞかし成績が悪かっただろうというタイプが案外多いのが共通点でした。

正しい知識を相手に伝えるかということよりも相手の気持ちを傾けさせることの方が営業では大事だったりするんですよね。
どうやって身に付けたのかはわかりませんが、そういう能力が高いひとびとでした。

社内の打ち合わせなんかでも、後から整理するとめちゃくちゃなことを言っているのに押し切られてしまう、という感じでした。
こちらは悔しいので「バカは自分がどんなおかしなことを言っているのか気づく能力がないから押し切れるんだ」なんて思っていましたが。

ただ、そういうひとが経営陣に回ると色々困ったことが起きたことも事実です。
自分と相手の考えをすり合わせるとか長期的な展望とかに難があったり、取引先のそれなりの相手と話をするときに基本的な教養不足が露呈したり、というようなことです。

コミュニケーションに必要とされる能力は場面によって違ってくるんでしょうね。
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この回答へのお礼

自分が意味したのは勉強が出来ないのに、論理的なプレゼンが出来る人です。

確かに、論理が破綻してるのに場の空気が変にならず、話がうまいように見せかける人いますよね。自分も見たことあります。そういう人が経営陣に回ったら大変でしょうね。

>>コミュニケーションに必要とされる能力は場面によって違ってくるんでしょうね。

その通りだと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/17 00:19

はっきりいいますと、ありますよ。


しかし、逆のパターンも同じぐらい見たことがあります。

特にプレゼンなんてものはやったことがある人が上手く、やったことが無い人が下手くそなのは至極当然です(あなたが引き合いに出した人にも長く営業していた人がいますし)

普通の人なら就活を意識して、または研究室やらで強制されて、または仕事で初めてするのがあたり前です。

後は個人の問題です。
内向的な人もそりゃ当然いますし、ましてや十人十色、向き不向きがあるのは当然のこと。

自分はいわゆる高学歴でも頭が良い人でもありませんが、
友人(知人?)にいる、あーこの人は普通の人じゃない(当然良い意味)って人は、めんどくさいから勉強はとっとと終わらせて遊ぼーというタイプの人でしたし、親も勉強には最低限しか口を出さないような人でした。

あなたは彼らは理論的に論を展開した、と仰っていますが(もちろん自分は内容について知りませんが)
数学ができるから頭が悪い、悪くない、中学生ができるから頭が悪い、悪くないとは短絡的、つまりは理論的でないです。

理論的であることとわかりやすいということは必ずしも一致しませんので、理論的という表現をわかりやすいに変えた方がいいですよ。
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この回答へのお礼

>>数学ができるから頭が悪い、悪くない、中学生ができるから頭が悪い、悪くないとは短絡的、つまりは理論的でないです。

数学ができるから頭が悪いは数学が出来ないから頭が悪いの勘違いですよね?数学が出来ないというレベルではなく、普通の四流大学卒の人でも数秒で分かる中学生程度の数学が分からないのです。その光景を初めて見たとき、頭が弱いんだろうなと思ってしまいました。確かに、勉強の分野だけで言えば、馬鹿だと思いますが、プレゼンの話の展開が具体例を出していて非常に論理的でした。

>>中学生

中学生ができることが、大人になっても出来なければ、その人は一般的に馬鹿と言われます。しょうがない事だと思います。それでも、頭が良いなと思わせる瞬間があったのです。

どうも回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/17 00:15

学校や特に予備校の人気とか名物先生の授業も或る意味プレゼンと思いますけど。



人間はどうしても自分の周りが全てのように錯覚します。
血液型性格判断がその良い例で、数人自分と相性の悪かった人の共通点が血液型だったとすると、血液型で相性が悪いと思い込んでしまうのと似たようなものでは無いかと思います。
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この回答へのお礼

そういうことを言ってるのではなく、少数事例として勉強が極端に出来ないのにプレゼンが驚くほどうまい人がいるのはなぜかということを聞きたかったのです

どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/09/16 23:51

それはね、プレゼンの要点を見抜くのが、「上手い人と下手な人」に別れるのです。




上手い人
要点をしっかりと見据え、説明上手。
ウィークポイントの見分けが上手い。
プレゼンの趣旨理解力が優れていて、他人への説明も上手。
社会で上に上がれる人。


下手な人
高知識が邪魔をして、色んなところに疑問を持ちすぎて、説明の説明を行うために自分自身で不安に陥り、説明下手になる。
ウィークポイントが見分けられず、ストロングポイントも見付けられない。
プレゼンの趣旨理解力が不足していて、他人への説明も下手。
社会で上に上がれない人。
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この回答へのお礼

下手な人はまさに自分に該当します。
高知識、高学歴であるがゆえに、論理的な矛盾点がすぐ気になります。
最近は、小学生のような言い方がプレゼンがうまくなる秘訣だと考えある程度うまくなりました。

確かに情報の選別がうまく出来る人がプレゼンがうまく、物事を単純にとらえる事ができ、頭の中でも話を組み立てられるようです。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/09/16 23:48

そのような決めつけは出来ない、と言う事例なら腐るほど知っています。

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この回答へのお礼

自分もその事例は数多く知っており、例えば高学歴の人の方が比率で考えれば、プレゼンうまいです。
あくまで、私の所属する機関での現象です。
たまに、勉強が小学生並でずば抜けて話がうまい人がいるので何故だろうと思いました。

お礼日時:2011/09/16 23:33

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