

No.2ベストアンサー
- 回答日時:
全部総合してやっと正解です。
二番目はあまり大きな寄与はしていません。
盲斑だけでなく視野外も同じです。
ですので脳の視覚野に頼りすぎると、無い物がまだそこにあると錯覚します。
また、鼻などは無意識のうちに視覚野が「除去」しています。
この回答への補足
ということは、全部を総合して
右眼と左眼で盲斑の部位が違うため、感じることはない。また、盲斑の領域は小さく、眼球は常に動いているため視点が定まらないことや、脳が埋め合わせを行うことから、気づかない。
で、いいのでしょうか?
No.3
- 回答日時:
#1さんが正しいのではと思います。
脳が補足・訂正しているためです。緑内障でも進行しないと見えない部分は拡大していますが自覚はありません。凝視しますと眼球は動きませんが、盲斑を感じることはありません。片目でも盲斑を感じることはないはずです。
視覚とは、網膜に映りました映像をそのまま感知しているわけではありません。もしそうならば錯視など起こらないはずですし、天地プリズム(天地が逆さまになるプリズム眼鏡)をかけても一週間程で正常に感覚出来るようになるはずがありません。
サルの実験では、生まれてからほとんど触る体験を与えられたことのないサルは、なかなか視覚だけではものの性質の区別が付かないようです。例えば球体と円盤の区別が付かない等の事が起こるようです。
脳は偉大です。時々間違えますが…
脳が埋め合わせを行っていることがもっとも重要だったようです。
天地プリズム少し興味深いです。
サルの実験も面白いですね。
ありがとうございました。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています
おすすめ情報
このQ&Aを見た人がよく見るQ&A
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
おすすめ情報