電子書籍の厳選無料作品が豊富!

カテがこちらで良いのか分かりません。

時々、格闘技選手が、首の辺りをしめられて「落ちます」よね。

私は格闘技も医学も全然知らないのですが、ためしに自分の首の辺りを軽くしめるだけでも、たいそう苦しいです。

首の辺りを締められると、いとも簡単に気を失って「落ちてしまう」のは何故なんですか? 血液が脳に行かないからでしょうか? それとも単に苦しいあまり気絶してるだけで、短時間の血行不良で気絶しているというわけではないのでしょうか? 

そもそも首の部分はどうしてこんなに弱いというか、ちょっと締めるだけで苦しいのでしょうか? 何か理由はあるのでしょうか?

質問者に知識が著しく欠如している分野ですので、質問自体に的外れな部分もあるかと思います。ただしてお読みくだされば幸いです。よろしくおねがいします。

A 回答 (3件)

「落とし」という遊びが校内で流行ったことがあります。

柔道部員かなにかが流行らせたのだと思います。
一種の「技」なんでしょう。

息を止めておいてもらって、うしろから胸のやや下部分(みぞおち)に両腕を回し「勢いよく」「何度か」締め付けるのです。
そうすると落ちます。

わたしも体験しましたが、一瞬記憶が失われて、不思議な経験でした。意識を回復するのは、ほんの数秒後です。

このように「落とす」ことは、首でなくても可能です。やはり、圧迫による血流の関係ではないかと想像しますが、
なぜそうなるかは知りません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
首なくでも落ちるというのは、盲点ですね。意識が一瞬にして消えて、まだすぐもどる・・・通常中々経験できる感覚はありませんよね。

お礼日時:2006/09/15 16:15

Wikipediaに出ていました。



なお、昔、絞め技で失神するのは、首の迷走神経を刺激するからだと教わりましたが、この説は間違っているという報告があります。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%9E%E3%82%81% …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ずいぶん簡単に人って、落ちるものですね。迷走神経を刺激するという説、魅力的にも思えるのですけどね。

お礼日時:2006/09/15 16:16

首の辺りには頚動脈という重要な血管があるので、そこを圧迫されて


血液が脳に行かなくなると脳が酸素不足に陥りますので意識が飛んでしまうのでは?
首吊り自殺が未遂に終わった場合、命は助かっても脳障害が残ったりするのも
恐らく同じ理由からだと思います
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり結構不良による酸欠というわけですね。それにしても、ちょっとしめるだけで苦しすぎるのは何故なのでしょうね。

お礼日時:2006/09/15 16:13

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!