dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

例えば人の名前を思い出せなくてずっと考え込んでいてそれでも思い出せないことがあります。ただその後次の日とかふと口をついてその名前を思い出すことがあります。
思い出せなかったことも忘れてはないけど大したことじゃないから気にもとめてなかったのに、まさに口をついて出てくることが多く、それは脳はずっと思い出そうとしてるんでしょうかそれとも偶然の出来事でしょうか。。
ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。

A 回答 (2件)

記憶は、短期記憶と長期記憶の二箇所を出したり入れたりして思い出します。

作業場所と保管場所。
忘れるとは、記憶を消去するのではなく、奥に詰め込んだまま、分類していない似たような記憶とごちゃまぜになって、棚から取り出せなくなる状態。
だから紐解くと、他のいろんなことと一緒にすらすら思い出したりする。

脳の並列処理により思考の優先順位があるので、気にかけておくとバックグラウンドで片手間に少しづつ整理して、後からでてくることがあります。
気にかけるという行為が、忘備録であるメモですので、探しもののメモを貼ったのを忘れるまでは少しづつ思い出します。
    • good
    • 0

私は#1のお答えとは別の考えをしています。

#1のお答と似ているのですが、全く違う。それは私が母が認知症に一年掛けて落ち込んだ時期に非常に近くに居て、(元)研究者の眼で自分自身を見るからです、健忘症と言って良いでしょう、多少恥ずかしいところもあるけど(元)研究者だから露出せねばならない。#1のお答は長期記憶と短期記憶をかなり厳しく区別しています、これは自我と無意識を区別したい、と言う傾向に近いと思います。私は自我は無意識のn次元断面で自己整合性があるので認識されている「妄想」だと考えています、だから無意識が動いたり動くのを拒否したりすると役に立たなくなる。普通の人「健常者」と言っても良い、の場合学習は自我を通り抜けていき、暗記が苦手な方は地獄です、私の場合「好きな記憶」はもっぱら眼から直接無意識に運ばれ、無意識が「ご機嫌の良い時」は自我は無意識から引き出し放題、だから勉強など不要。だが無意識が受け入れを渋ると「健常者」同様自我を通ってヒイヒイ言いながら憶えなくてはならない。無意識が勝手に憶える速度は「健常者」の十倍を遥かに超え多分百倍くらいでしょう、だから「良い大学」に「鼻歌で」入れた、だがこの無意識上の記憶は非常に厄介で、間違った事を憶えてしまったら、自我側から直してやらねばならない、トラウマに近く、その科目は非常につらい。健忘が始まって、以前は新幹線だった記憶が「地雷原」になりました、地雷原と言っても爆竹ぐらい、でも嫌だ良く知っていた単語や情動が出て来ない、ウンザリする。自慢ではないが、古典と二年留学した英語は使い物になるから、自我が重層化されていて、面倒な時は古語や英語でごまかします。恥ずかしいのは以下、私は幼かった時十二歳になりたかったし、そこを過ぎたら戻りたかった。六十一年ぶりに脈絡無く想い出しました五歳の時祖父の家に居候していた私は、IQ200近く、鏡を見ると喜ぶナルシシスト、自分が十二歳になったら絶世の美少年になるだろうと、たった数回思ったがそのまま忘れた、で十二歳だけが強く残った、非常に恐い。健忘症は忘れるだけではない、記憶システム全体の混乱だという「仮説」を作りました。#1のお答とは異なり、健忘した記憶は努力しても出て来ない、探すのも無意識、だから出て来るのがいつか分からない、三十秒、一分、一日、何ヶ月、その後に「脈絡無く」出て来ます、結構面倒で他人と話している途中に、昨日探していた言葉などが明瞭に出て来る。しょうがないので、でてこないものは放って置く、上記の様に仮の語やヒントだけ付けて通過すると、脈絡無く出て来る。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!