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戦争と企業経営は、戦略を立てて、技術開発をして、人を組織し、
敵よりも優位に立ち、勝負に勝つという点などで、とても似ていると思いますが、
であれば、
戦争に強い国や、戦争をよく行なっている国の企業は戦略の立て方などが身近にあるので、強いと言えますか?

戦争の上手さと企業経営の上手さはあまり関係ないですか?

A 回答 (4件)

>戦争の上手さと企業経営の上手さはあまり・・・・



国家経営と企業経営は、規模は異なれども同一線上にあり比例していると思います。

但し、現在の日本は、政治が学級委員会レヴェル以下でありながらも売国政権であろうとも、中小企業の経営改革やそれに対する意識は反比例しております。

これまでの我が国では、主にアメリカの戦略型経営システムを導入しているコンサルタントや企業は多くありますが、戦略戦略という割には、エリート層は泥臭い闘争心が希薄であり、闘い方もまず知りません。

これに触発されて、MBAの取得を推奨する大手企業がかなり増えましたが、洗脳プログラムであるということに気づいていなのです。
日本のエリートは脇が甘いんですな。

このあたりは、敗戦後に仕掛けた3S5D政策により我が国をメロメロにしてしまった米国の分析能力と技法の延長でもあるんですが、つまり「戦略経営!}と張り切っている日本人は見事にコントロールされているという訳です。

中国進出が加速し、我が国の中小企業が経営難に陥った裏にはこの影響もかなりあります。

民族単位で歴史観も国家意識、商習慣もそれぞれ異なりますけれども、仰る通りドンパチやっている国や軍の徴兵制のある民族は商売がエグイですよ。

住環境がどこか殺伐としておりますから、人生観もドライで現実的です。

私はかつて自身の事業にインド・パキスタン・イラン人をパートナーとして迎えていた時期があるのですが、軍隊帰りの人間は発想が特に異なります。
我が国の中小企業の叩き上げ社長とでしたら気脈は合うでしょう。
ケンカもやりがいがあります。

それからしますと日本人ビジネスマンの言う戦略云々など紙に書いた絵程度ですよ。
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この回答へのお礼

リアルなご意見、ありがとうございます。

軍隊が身近に経験する国は、経営でも特有の気質があるんですね。
よく考えたら、韓国、台湾、タイなど
日本の周囲の国は徴兵制があるところが結構多いですね。

お礼日時:2011/10/03 01:58

 目的があってそれを達成するために戦い、戦うために準備をするという観点では、質問者の言うとおり似ていると思います。


 ただ、質問者の言う、「戦争に強い国」、「戦争をよく行っている国」の定義に問題があると思います。
 そもそも、戦争は国費を大きく削り、民間から人員を取られ、国際情勢や国民感情に影響を与えるため、経済が疲弊する可能性があります(軍需もあるけどね)。つまり、戦争はしないに越した事は無く、戦争は最後の手段ということです。戦争をよく起こす国と言うのは、戦略の立て方が下手といえるでしょう。
 また、戦争というのは必ず目的があり、侵略などの悪質なものか、大義名分があるものや国の防衛上やむ終えないもなどがあり、侵略戦争などで勝ったとしても、他国から警戒されうらみを買い、結果的には国の憂いが増えていくばかりです。これも戦略の立て方がうまいとはいえないでしょう。
 本当の戦上手というものは、戦争を未然に回避し、戦争が起きたときは、出来るだけ短期間に敵味方の被害を少なくし、その戦争の目的のみを達成するということでしょう。(そんな国ないけど(汗))
 戦争を未然に回避する意味では、外交も立派な戦争のひとつです。外交上手な国が戦略の立て方がうまいと言えるかもしれませんね。

 戦争と経営戦略のについて知りたいのであれば、「孫子の兵法」を読んでみてはいかがでしょうか?
 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ドンパチをしない外交も戦争(戦略)のうちなんですね。
孫子の兵法は聞いたことがありますが、一度読んでみたいと思います。

お礼日時:2011/10/03 02:02

あまり関係ないようです。



戦争での戦略の立て方や技術開発、人の組織などは軍事機密であって軍の外には出さないので、同国の企業はそれを利用できません。
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この回答へのお礼

なるほど。

確かに秘密になっていたら民間には関係ないですね。

日本は戦争をずっとしていないけど、
企業は世界を相手に頑張っていますね。

お礼日時:2011/10/03 02:05

私が思うには「戦争」です。

あなたがどの様な境遇にあるかはわかりませんが、私が思うに、残念ながら、「コネ」で昇進の話も進むものだと考えます。ではどうすれば昇進が可能になるか?それは上司に、あなた自身の存在、をアピールすることです。うまさとかそういうことはあまり関係ないと思います。もしもあなたがそんなに現状を介し、損得勘定で考える小っちゃい人間なのであれば「それまで」です。世間の厳しさゆえにこのようなことを言っているのかもしれませんが、これが世間であり、私たちはその世間に生きているのです。がんばりましょう。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。

お礼日時:2011/10/03 02:07

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