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大学3年生の息子の就活がもうすぐ始まります。

実は私(父親)はある企業の人事部で採用にも携わっており、
どのようなエントリーシートや面接内容が「受けがいい」か、マニュアル本には無い部分まで身をもって了知しているつもりです。(仕事ですから。)

従って、息子の就活に際して、応募先企業群へのエントリーシート原稿の手直し・代筆や、面接での想定問答集作り、態度・姿勢への指導などをしてやればいいのでしょうが、勿論それが彼の人生にとってプラスに働くとはかぎらないことも十分わかっています。手前みそではありますが、私の手助けのせいで彼が「身の丈」以上の会社から内定をもらえてしまった場合、彼がその分入社後苦労するかもしれないことも十二分に理解しています。

しかしこの就職難の時代、彼の大学が今一つであることなどを考えると、結局どこからも内定をもらえずに終わるなどのリスクも大いにあり、縁故採用を勧めるわけでもないのだから、そういった手助けはアリじゃないかとも考えてしまいます。

いかが思われますでしょうか? アドバイスをお願い致します。

A 回答 (25件中1~10件)

基本手助けは入りません。

心配する気持ちはわかりますが、
何でもかんでも親が助けると、書かれているとおりで、挫折したときに
親に頼り自分で出来なくなります。苦労をしてでも息子さん自身で
解決させるべき問題です。特に最初は。息子さんが苦労して、どうしても
行き詰まった時や息子さんから相談された時だけ、助けた方がいいと思います。
 それも全てするのではなく、息子さん自身でさせるべきです。
何事も、人から与えられるより、自分で見つけた方が将来いいと思います。
それに、両親はずっと息子さんを助けられません。いずれは息子さん自身で
生活をしなければなりません。その解決策をご自身で解決するよう努力させるのも
親の努めです。甘やかすのが全て親の努めではないと言うことです。もう立派に
成人なのですから、突き放すのも親の努めです。
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私の息子は、当時「氷河期」と言われた時に、全国展開の大手スーパーに


入社しました。
(本人の志望とはだいぶ違い、店舗勤務の激務もあって)3年で退社、
アルバイトをしながら、1年職種検討、
その後、経理、FP資格取得の勉強を2年、
4年目から公認会計士を目標に、バイトと専門学校通いを3年し、
3年前、無事合格しました。

大学の選考、就職先の選考、転職、ほぼ一人で息子は考えました。
強くなったと思います。
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私はアリだと思いますね。



息子さん、一生お父さんに感謝すると思いますよ。
「親父のおかげだ・・・親父の子に生まれてよかった」ってね。
どういう父親を持つか、どういう家庭に生まれるか、
それは才能と同じで息子さんが天から授かったもの。
後ろめたく思う必要などないと思います。

私も、就活の時は、利用できるものは全て利用したかったですから。
「入るところまでは協力する、でも、入ってからはお前の努力次第だ、苦しくても親のせいにするなよ」
と念を押せば十分でしょう・・・
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原稿の手直しと 代筆はしない方が良いと思います



親ですから 子供の心配をするのは当たり前です
こういうのが採用されやすいノウハウを持っていればアドバイスは当然ですし
縁故ではないなら もし採用されても 身の丈以上かも?と言う心配は無用だと思います

例え
身の丈以上でも 苦難を乗り越えるし 能力を発揮するでしょう
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質問者様の父親としての気持は理解できますが、何もしないほうが本人の為です。




質問者様は人事だから解ると思いまが

あまり甘やかす行為をして自立できない又は親ばなれできない人を採用しますか?


就職活動は自分のやってきた事の集大成みたいなものです。


エントリーシートにしても就活の情報にしても自分で努力して情報を得て、面接に望むものです。


自分で努力したのと親に教えてもらったのでは最終的には面接で差がでて来ます。


厳しく接するのも父親の役目だと思います。
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>私の手助けのせいで彼が「身の丈」以上の会社から内定をもらえてしまった場合、彼がその分入社後苦労するかもしれないことも十二分に理解しています。



しかし、企業の場合は資格と違って、入社するのは非常に大変ですが、
入ってしまえばある程度、その後が保証されるているのではないでしょうか。
何だかんだいっても、日本の大手企業の多くは年功序列。
よっぽど使えない人間でない限り、出身大学に関係なく、昇給、出世が約束されていると思うのですが、間違っているでしょうか。

私は国家資格を取りましたが、資格=将来の安定 ではないと感じています。
資格はあくまでも参加権に過ぎない。
資格を取得しても自営業であるため、親の代で築いたコネがなければ大きな儲けも期待できない・・というのが現実です。
親が全く違う職種である者は、人に頭を下げ、努力し続けるしかないわけで・・・
当然、強くもなります・・・。

しかし、人間、そんなに強くもいられません。
助けてくれる人がいるなら喜んで頼りたいし、楽だってしたい。

息子さんがどう思ってらっしゃるかはわかりませんが、
出過ぎない程度に力を貸すのはいいことではないかと 私は思います。
すごくうらやましいですよ。
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手直しや代筆をされても、実際に息子さんの字を見れば「本人以外の代筆」と思われませんか?



手を貸すことで息子の為にはならないと理解しているようですが、もし入社後にクビになってもそのたびに父親として手を出し一生フォローするつもりがあるのなら、息子さんの為にではなく「貴方のために」やっても良いかと思います。

ただし、それ以外にも息子さんが全部の面倒を「父親がやってくれるから」と押し付けて来ても、文句を言わずに背負ってあげて下さいね。
父親の考える「手助け」が「息子の為に」じゃなく「大学が今一つの息子を持つ父親の為」と息子さんに言えるなら息子さんにお願いしてからやってあげて下さい。
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親として、どこまで手助けしても良いか?


悩める所ですね。

私も、3人の息子を社会人に送り出しましたが、
その時の主人の役割は、精神論、、
息子がどんな職種、企業の規模、遠近を選ぼうとも、反対はしない。
それは本人が自分で選んだのだから、多少辛いことがあっても簡単に投げ出しては駄目だ
入ったその場所(仕事場)で、腐ることなく精一杯のことをし続けていれば、
それなりに何か得られたり、認められたりすることもある

また、頑張ったけれど、どうしても 駄目な時も、
決していい加減なことをして投げ出すような辞め方でなかったら、
また、やり直したらいい。
自分で良く考えて決めたことなら、反対はしない。
そんなことを、息子達に言っていました。

私は、息子達に主人が20代で自営業を立ち上げて、25年以上それを維持、
経営を成り立たせてきた苦労や、努力の大切さを
大人になり、巣立とうとする時だからこそ、ようやく真剣に聞けるようになったと思い
主人が高卒で丁稚奉公のような状態で、小さな会社に入った頃からのことを話して聞かせました。

私は、息子達がエントリーシートの書き方で、自分なりに書きあげた物を文章的に
おかしい所が無いかだけをチェックした位です。

なので、私はもし主様のような知識ノウハウを持っている父親なら、
企業はエントリーシートで、どんなことを重視してチェックしているのか
面接で、何を見ようとしているのかを、ポイントとして一般論的に教えてあげることがいいと
思います。
そして、息子さんに自分で充分に考えさせ、エントリーシートも自分で書かせ、
必要最低限のチェックをしてあげることはしたらいいのではないでしょうか?
その上で、直接手を貸すような代筆、想定問答集作り等までは手助けせず、
求められたら出来る協力はする、解らないことは聞けよ!!など
話しやすいような雰囲気作りをしておけば、

こんなに心強い味方はいないと思います。

子供を一人前にして社会に送り出すことって、
自分が変わりに全部した方が早いというか失敗しないのにとか、
転ばないように、だからそっちの道は止せと言ったのにとか、
一杯言いたいことがあるし、手を貸したいことがあるし、、

それを出来るだけ自分でするように仕向けて、
どん底に落ちてしまっても、最後にはロープ投げてあげる用意だけはしておこうとか、、、
本当に自分が変わってしまいたいと思うような歯がゆさを一緒にしていく就活になると
思いますが、
その見守っているぞ!!という、応援オーラがあれば、この厳しい就職氷河期にも
漕ぎだして行けると思います。上手くいくといいですね。
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貴方が人事部なら 面接してきた人が、身の丈以上の書類そろえてきた場合 それに対して質問したときに不自然な答えや、さも練習してきたような単語を並べる 不自然な前兆は見抜けますよね。


私、人事とかそういうことではないですが、経営者なんで面接してくる子の技量くらいは
出された資料云々に対して重箱の隅つつくようなことや、わざと嘘の~だったよねってカマかけて質問して相手が嘘ついてるなら話し合わせてくるので見抜きますけど

貴方以外の人事担当だって 小手先のことじゃフシアナじゃないから見抜いちゃいますよ。
普通仕事って言うのは例えば 中3の学力持った奴に 高1の仕事をさせてできるようになったら
高2の勉強させるのが基本

そいつが小4の学力しかないのに、中3の学力持ってるっていきがったって こちらは
高1の勉強させます。 相手は基本のキの字も分からないで 仕事はまったく出来ないでしょう
当たり前ですが、叱責しますし なぜ出来ないかの理由も聞きます。
こんな奴には なぜ出来ないかという理由すら考えられないで言えないでしょうね。

だから、身の丈以上で 将来苦労するようなそんな会社にはまず入れません
知らないことも出来ないことも書いたところで、どうせ本人に、カマかけられてボロが出ますって
そうなれば第一印象どころか どこ出だろうか関係なくゲームオーバーです。

言葉をかけるのは結構ですし、テクニックを教えるのは結構ですが
虚栄を張ることを良しとして教えたら まともな人事がいるところなら まず全敗でしょう。
企業が求めるのは、今すぐ使える人材か 2,3ヵ月後に戦場に送り出せる人材でしょ?
出来るできないは本人次第 企業は何が出来ないかを知りたいのです 教育すりゃあ済むことなのか
橋にも棒にもかからんものなのか そこで判断します。
そこのところを嘘つかれたら 選考するまでもない人材です。

相手のテニトリーで相手が強いのは当たり前 貴方も自分の会社周りでの基本は知ってても
息子が受ける会社の内容までは知りえないでしょ? 縄張りが違うんですよ
だったら、技量くらいは本人に嘘偽り無く書けと指導してください。
 
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採用した時点では、新入社員の実力は、皆さん未知数なんですね。



本当なら一年ほどかけて、人となりを見るべきなんでしょうが、日本の就職システムでは難しいと思います。

ちなみに大学で習ったことは、ほとんど役に立ちません。
ブランド大学卒のプライドを捨てて、入社後1から作り上げる人だけが生き残ります。

就職塾なるものがある時代ですから、入ることが出来たということは強運の持ち主ということなんですね。

入社後は、出過ぎず、引っ込みすぎず、スキルを求められたときだけ全力で対峙すれば、良いと思われます。

ただし、入社した会社が定年まで栄華を誇る保証は何もありません。

60年前の東大生の人気NO1は、どこだと思いますか?
北炭・・北海道炭礦汽船株式会社なんですね。

当時、北炭に落ちて、「仕方なく」トヨタという訳の分からない会社に入って、翌年は北炭に入るぞって思った東大生がいたそうです。

今では笑えない笑い話ですね。
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