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この所、嫌韓に関する質問が(飽きるほど)多いですよね。私も韓国人を友人に持つ手前、必要以上に悪く言われたく無いので、できるだけその立場から回答するようにしていますが、流石に最近は食傷気味です。

因みに私は、韓国を擁護しようとは一切考えてません。逆に、悪い事や間違っている事は素直に認めるべきだと思っています。只その上で、好きだ嫌いだと感情的にならず、少しは相手の立場も考えて冷静に対応して欲しいだけなのですが、実際の所それが難しい事も良く理解しています。

いくらこちらが韓国の事を理解し冷静さを保とうと勤めても、韓国は反日愛国教育のせいもあって一向に日本の事を理解しようとしません。勿論中には理解に勤めている人もいるようですが、元々の基礎知識の部分で出鱈目な歴史を教え込まれている為、正しい解答には到らず逆に妙な意見となって反映されて様です。

では何故、韓国がああもいい加減な歴史を教え、反日愛国教育に徹するのかなんですが、私はその原因として、全ては李氏朝鮮が中国の属国であった事を認めて無い事から発祥しているのではないかと考えています。勿論これには異論のある方もいるかも知れませんが、実際韓国では属国であった歴史を教えていません。

で、ここからが質問なんですが、朝鮮が属国であった当時、朝鮮の人々の中国への思いってどんなもんであったのか。

当然政府は朝鮮が中国の属国であるとは教えずに独立国であると国民に教えていただろうから、属国として朝貢を重ねている事実を理解している一部の高官以外は、その事実を知らなかったものと推測されます。しかし支配層の人々は、国民には独立国と言いつつも属国である習慣から中国風を有難がり、大いに中国を真似てはそれをステータスにしていたと考えられますし、また下々でもその流れを汲み、中国を真似る事にある趣の意義を見出していたのだろうと思います。

で、翻って今の韓国なのですが、ご存知の通り都合の良い歪曲された歴史を国民に教え、韓国民は憎い相手に仕立て上げられた日本に追いつき、またその日本を蹴飛ばそうと、それこそ手段を選ばずに躍起になって嫌がらせをやっています。その結果、日本のものは国際法を度外視してパクリ、それを韓国発と恥かしげも無く主張している有様です。またこの様な姿勢なものだから、韓国人自身が気付かない内に全ての文化が日本のコピーで埋め尽くされ、今やアノ有名な難破船ジョークでさえ「日本人の方は先に飛び込まれました」と言わしめる傾斜振りを見せています。

勿論、当時の中国と今の日本とでは対象が全く逆である事は理解しています。しかし韓国国民の心の奥底に、何かに頼らねば自分を律し得ない事大主義的傾向が未だにあるとするなら、その対象は今や中国では無く日本であることは明らかです。

そんな意味で最近私は、もしかしたら韓国って日本の属国なんじゃないかなと思い始めている訳なのですが、これに関して皆さんの意見を伺いたいと思っています。ご回答の程お願いいたします。

A 回答 (9件)

日韓統合によって一時的に韓国が日本の一部になったことはありますが、それ以外は両国は独立国です。

この回答への補足

揚げ足を取るようで悪いのですが、韓国(大韓民国)は戦後になって建国した国で、その前身は朝鮮半島を治める朝鮮国でした。そしてその李氏朝鮮は中国の属国であった為に独立国とは言えず、もし朝鮮半島に独立国を求めるなら高句麗の時代まで遡らなければならないと考えます。
尚、今回私がお伺いしたいのは、そういった歴史認識では無く、属国時代の韓国人と現在の韓国人の感情や心境が類似してはいないかと言う事ですので、その点に関してのご回答をお願いします。

補足日時:2011/10/09 16:14
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 朝鮮人というのは「朝鮮民族は半万年の歴史と優れた文化を持ち、一度も他民族の支配を受けた事のない、遺伝的に優秀な民族である」と妄想を持っています(と言うか、すがっています)。

この妄想の故に、過去支那の属国であった事を受け入れられません。
 当然その妄想は現実の世界と激しく矛盾することになりますが、朝鮮人は現実の方を変えようと涙ぐましい努力をします。それが数々の歴史捏造や起源主張、これはもう一種の精神障害と見て良いと思います。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

精神障害ですか・・・。確かにそうでも考えなければ理解出来ない部分も多々ありますよね。

ただ私は、何事も基本的にはパズルの様に複雑に入り混じって成り立っているものと考えていますし、それを一刀両断で解決するべきではない、逆に言えばそうする時はある意味レッテルを貼って見捨てる時だと考えています。だから、回答者さんの意見に直ぐに同意は出来ないものの、そう思いたい気持ちは十分に理解したいと思います。

お礼日時:2011/10/09 17:14

国際法上の独立国である大韓民国(韓国)は,実のところ,精神的には,日本の属国なのです.



決して表には出しませんが,韓国国民の心底には,日本に対する劣等感が渦巻いています.

なぜならば,韓国が辿ってきた過去の歴史を思い起こしてみて下さい.それに,現在の日本の科学,技術,文化,芸術,教育,歴史,など全てが,韓国より日本の方が遙かに優れていること明白ですから.

韓国人に蔓延している反日感情も,実は,日本に対する劣等感の裏返しであると言うことです.そして,反日感情を煽るあの教育方法も,劣等感の裏返しになっているのです.

それにしても,韓国が,ああも,いい加減な歴史を生徒に教えている浅はかさに,何時になったら目が覚めるのでしょう.

韓国政府が率先して,みすみす韓国国民をダメにしている行為なのですから・・・.

何時,それに気づくのでしょう? が,いまの所,当分,見込みはありません.
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

私も回答者さんと同じで、全てはアノ反日愛国教育が諸悪の根源だと思っています。そしてその基にあるのが属国の問題であるとも考えています。

しかし韓国人の劣等感ってホント一体ナンナンでしょうかね。前の回答者さんではないですが、一思いに精神障害で片付けてしまいたい衝動に駆られてしまいます。

お礼日時:2011/10/09 17:40

なかなか面白い考え方だと思います。



実質、韓国側からはそうかも知れませんが生憎、日本側マスコミは、勘違いをしていそうです。

私も、韓流ごり押し、日本を貶めるフジテレビの報道体制に気がつくまでは、韓国について考えた事もありませんでした。
そういう意味で、テレビ局が嫌韓を増やしたと言っても過言ではない状況です。
そのせいで、韓国についてネットで知れば知るほど、驚くような出来事ばかりで・・
何でも真似してますし、それなのに、それを韓国起源だ、日本が真似してるという始末ですものね・・
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

確かに日本のマスコミの欠点、昔からそうなのですが今も全く直っていませんね。

詳しい年代は忘れましたが、確か昭和52~3年前後に発刊された「不思議の国ニッポン」と言う本があります。ビジネス書専門のダイアモンド社から出された本で、相当人気を博したのかその後シリーズ化され、私もその本が切っ掛けで比較文化論に興味を持った者の1人です。

で、著者のポール・ボネは、その本で当時大学生であった私の知らかった日本の良さを海外と比較しながら褒め称えているのですが、こと日本のマスコミとなるとこれでもかと言う位にこき下ろしていました。だから回答者さんの言うマスコミの勘違いも同じで、分っていながらご都合主義で編集し、問題が起こればマスコミの中立性で誤魔化す昔ながらの常套手段だと考えています。

お礼日時:2011/10/09 18:11

長い間中国の属国であったために、


どこかにすがらないとやっていけない精神構造
になってしまった、ということはあると思います。

そういう意味では、反日にすがっている今の韓国は
日本の属国だ、という言い方は当たっている部分が
ありますね。

ただ。
1,現在でも韓国人は中国に対してある種の
  憧れと劣等感を抱いています。

2,端午の節句の起源が韓国になったため
  中国が怒っています。孔子は韓国人だ、とまで
  言う始末です。
  文化ドロボーの被害者は、もはや日本だけでは
  ありません。

3,翻って、日本はどうでしょう。
  国の根幹である国防を米国に委ね、何でもかんでも
  米国を追随。
  このまま行くと、日本は将来韓国のような卑しい
  国になるのでは、と心配です。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

確かに日本にも同様の傾向はあります。ただそれを言っていくと、アメリカはイギリスを意識していますし、イギリスはフランスを、フランスはドイツをとなり、歴史的繋がりのある国や利害関係のある国はある意味必要以上に意識してしまうものです。

でも韓国の日本に対するそれは(これはあくまで私の私見ですが)中国を1とするなら5~10レベルの様に思えます。まっ、劣等感の裏返しが憧れであるなら、それはそれで良しなのかも知れませんが、こうなると性質の悪いストーカーと同じで、ホント何とかならないものかと思ってしまいます。

お礼日時:2011/10/09 18:26

No1回答者です。


お互いに歴史を振り返って議論を続けている限り、両国の友好関係を永遠に築くことはできないでしょう。その連鎖を断ち切るために、かなり乱暴ですが、両国は基本的に独立国だと言いたいのです。韓国の教育が歪んでいるというご指摘は、その通りで、改善して貰いたいものです。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。2回目にしてヤット意味が分りました。先程の無礼、お許し下さい。

ただそうは言いながらも、やはり意義があります。それは当時の朝鮮に事大主義が蔓延していた事は事実で、それが為に北朝鮮では中心思想なる、恐らく過去の経緯を知らない者が聞くと理解不能間違い無しの考え方を据えて国民を主導しています。

確かに将来を見据えて韓国を独立国として捉え様ととする気持ちは分りますが、実際未だに属国であった当時の遺伝子が残っているなら、やはりそれも踏まえて考えた方が良いのではと考える次第です。

お礼日時:2011/10/09 18:41

2001(平成13)年12月23日、天皇陛下68歳の誕生日に先立つ記者会見の席で、つぎのようなことをおっしゃっています。


「桓武天皇の生母は百済の武寧王(ぶねい)の子孫であると『続日本紀』(しょくにほんぎ)に記されていることに韓国とのゆかりを感じています」。古代日本における文明開化の主役は、朝鮮半島から渡ってきた人たち「渡来人」(とらいじん)でした。朝鮮半島からは多くの渡来人が日本に渡ってきましたが、そのとき新しい文化や技術も日本に持って来ました。例えば、酒つくり、仏像(ぶつぞう)つくりなど、半島から渡ってきた渡来人たちによってもたらされたものです。
日本の象徴の天皇陛下がおっしゃっていることですから間違いはありません。
陛下は属国とは思っていらっしゃいません。
このような広い心を持つことが教養ある日本人であるといえます。
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★韓国は他でもない北朝鮮の支配力を強く受けています。

ですから強いて言えば北朝鮮の属国というのがお似合いです。
韓国は日本の属国ではなくて、技術的・経済的に日本に依存しているのです。おまけに日本に対してはイジメがいもあるでしょうし、それで気休めの優越感にも浸れるでしょう。日本人が世界一韓国人に優しく対応しますよね。
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『 地域代表者から成る世界天才政治へ向けて


 人類の将来を検討するにふさわしい唯一の方法は、問題を世界的スケールで考察することである。
 人類はその領域を、部族、村落、地方そして国家へと、次第に拡げてきた。
地域の汚染や核兵器の増大という問題に直面して、知性的な人たちは、これらの諸問題を解決するには「世界政府」を樹立するしかない、ということをいち早く自覚したのである。
 この構想は、現職の政治家たちからは非現実的だとけなされる。なぜなら、かれらはそれが実現すると、自分たちがその地位を失うことを知っているからだ。過分の報酬を受けている軍人たちにとっても、事は同じである。かれらも失業するのを恐れているからだ。かれらは、国境が無くなってしまうとき、少なくとも現在理解されているような意味での軍隊は、もはや必要ではなくなってしまうことを、百も承知しているのだ。ところが、かれらを武器を持たずに雇うには、余りにかけはなれた状態にあるので、そのことが奇襲隊の攻撃におびえている者たちを悩ませるのである。
 他の者よりも先を見通す天才たちの、こうした現実的な構想を、非現実的だとみなすのはいつも凡人たちである。
 非現実的な構想というものは存在しない。存在するのはただ、構想を実現する能力の無い者だけである。
 したがって、この「天才政治に基づく世界政府」は、地球上のあらゆる地域を代表する、天才たちによって構成されることになるだろう。これらの地域は、民主的にその境界が定められる必要がある。現実の諸国家はおおよそ、自分の富の増大を望む有産階級によって仕向けられた、殺りく戦の結果である。これは、植民地主義時代のことだ。フランスとスペインの国境の両側に住むバスク人たちは、単一「国家」の樹立を望むかもしれない。これは、かれらの問題であり、またかれらだけの問題である。自分たちが一緒に住むか、それとも他の国に併合されるかを選択するのは、かれら自身である。バスク人は、地球上のあらゆる所にいる。独立した組織を持つことを望むある地域の住民は、人類全体の一部を成しているのだ。各々の地域の住民が、自分たちの政治組織を自分で決めることである。フランス国内の実例のみをあげるなら、コルシカ人、ブルターニュ人、オック人、そしてアルザス人たちがそうである。
 したがってまず手始めに、各市町村の住民に、自分たちがどの地域に属すことを望むかを、天才政治の方法に則り投票させる必要がある。こうすれば、あらゆる国家主義的な思考を除いて、各地域の境界を定めることができるようになるだろう。そして、この投票はその後も、ある市町村の住民が投票を望むたびごとに行なうことが可能である。なぜなら、住民の移動に応じて、特定の市町村が、隣接する地域への帰属の変更を望むこともありうるからである。
 いちど各地域が、そこに位置する市町村の住民の投票により地理的に決定されると、各地域は、等しい数の住民からなる十二の地区に分割される。そして各地区は、そこに属する天才たちの間から一人の代表者を選出する。こうして選出された十二人の天才たちが、一つの天才政治に基づく地域団体を構成するのである。
 ついでこの地域団体は「天才政治に基づく世界政府」において、その地域を代表する一人の議長をその内部から選出する。
 この天才政治に基づく地域団体は同様に、その地域に住む発明家の中から十二人を選出して構成される、一つの会議を設置する。この会議は、その地域に直接かかわる諸実施計画を、その団体の投票に付すために提出する任務を負う。
 したがって「天才政治に基づく世界政府」は、民主的に決定された地球上の全地域を、それぞれ代表する天才たちによって構成されることになる。
 各地域代表者には「世界政府」で行なわれる投票のさいに、代表する地域の住民数に比例した一つの係数が割り当てられる。かくして、百万の住民が住む地域を代表する一人の天才は係数一を持ち、五千万の住民が住む地域を代表する者は係数五十を持つことになるわけである。
 そういうわけで「天才政治に基づく世界政府」における投票は、国連での投票とは異なり、本当の意味で民主主義的である。住民数がわずか十万のカタールのような国の代表者の投票が、住民数が二億以上のアメリカの代表者の投票と、同一の価値を有するであろうか!ところが、これが国連で生じていることなのだ。
 したがって、ほとんど起こりえない最小の確率ではあるが、もし七百の地域が民主的に決められたとすると、「天才政治に基ずく世界政府」の団体は、あらゆる人種、文化、宗教に属する七百人の天才によって構成されることになるだろう。世界を支配したり、地球を破壊しようとする気のふれた天才というイメージとは、これが全く異なることは明らかである。 _〔 ラエル著・天才政治 〕 』

_ したがって、ほとんど起こりえない最小の確率ではあるが、もし七百の地域が民主的に決められたとすると、「天才政治に基ずく世界政府」の団体は、あらゆる人種、文化、宗教に属する七百人の天才によって構成されることになるだろう。 _
、記されていますが。
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