プロが教えるわが家の防犯対策術!

最近、自分が間違っているのかと不安に感じていること
(1)高速道路ではほとんどセンターライン上に分離帯および光乱射防止(?)の金属プレートが設置されています。つまり対向車両があってもハイビームで走行することが可能(そうすべきである)なのでしょういか。わたしは対向車線に対向車がいる場合はロービームで走っていたのですが。前を走る車両にもまぶしいのではないかとかんがえたのですが、道路交通法に規定はあるのでしょうか。
(2)最近特に目立つことですが、高速道路3車線の真ん中の走路を法定速度で走行中に左側の走路を追い抜く車両があります。追い抜く場合はセンターよりの走路を追い抜く(追い越す)のがルールと理解していたのですが、右側(センター走路)を走行する車両がある状態でその左側走路を使って追い抜くことはいいのでしょうか。勉強不足は重々反省していますが、今の道路交通法ではどうなっているのかおしえてください。私は免許取得して40数年経過しています。よろしくお願いします。

A 回答 (13件中1~10件)

私も質問者様と同じくらいの年齢ですが、昔と違って、純正ライトでも十二分に明るくなっているので、法定速度+αで走行するならロービームだけでも充分視界は保てます。

逆に照度の高いライトでさらにハイビームだと、昔の車の数倍も眩しくて迷惑になることがあります。運転する上で必要なのは、まわりとの調和だと思います。マナーという表現でしたら、周りに車がなければハイビームでもいいですが、前走車がいたり、対向車が来た場合は、ロービームにするほうがいいと思います。坂のない部分なら普通車なら中央分離帯である程度遮られて、眩しくないですが、中央道などアップダウンの激しいところや、大型車は分離帯より上に運転席があるので、かなり眩しいです。対向車線なので数秒間我慢すればいいですが、問題は前走車です。数百メートル離れていても後ろからハイビームのまま照らされると、バックミラーで反射して非常に危険です。あなたの視界に前走車が現れたら、すぐにロービームにすべきです。
また走行車線区分についてですが、ここ数年土日多く見られるのは、追い越し車線を永遠と走り続けているドライバーです。トラックの後ろが嫌だとか、流れに乗っているし、法定速度+αだから追い越し車線を走り続けても問題ない、むしろ正しいと思っているのでしょうが、追い越し車線とはその名の通り追い越し時に走行するもので、追い越しが終わったら、すぐに走行車線に戻らなければなりません。平日はそういうドライバーが少ないので、車の量がある程度多くても渋滞しませんが、土日は走行車線と追い越し車線がほぼ同じ速度で並走するようなことが多く、酷い時は、追い越し車線が数珠繋ぎで、走行車線がガラガラの場合があります。しかも追い越し車線の一番前の車の前はガラ空きのことが多いです。その結果、後続車がどんどんブレーキを踏んで行き、数キロ後ろでは渋滞が起こることが多くなっています。高速千円の実施から、今まで高速にほとんど乗ったことがない不慣れな人まで使うようになったのが原因だと思います。
3車線ある場合、基本としては一番左は低速車、真ん中が走行車線、右が追い越し車線ですが、前述のような追い越し車線に留まる車が多くなってきて、左側が比較的空いていることが多くなってきたため、そういう車が出てきたのでしょう。警察がいた場合、全体の流れが法定速度より多少速くても取り締まることはないですが、一台だけ流れより速い場合は、取り締まられます。つまり、元々左車線を法定速度+αで走行していた車が、中央と追い越し車線の流れが悪くなってきて、追い抜いてしまった場合は問題ないと思います。
すべてのドライバーが、車線変更が面倒でも走行車線の走行を心がけ、追い越しも速やかに済ませて戻れば、追い越し車線が空くため流れも良くなりますし、左から追い抜く車もなくなると思います。
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 私も基本ハイビームで走行することをお薦めしますわ。

特に田舎の高速なんて真っ暗でロービームではやってられないし危険ですよ。大きめの動物や物が落ちてたらヤバいです。とりあえず仕切りがあるところでは対向車は気にしなくて良いと思いますよ。自分の安全を優先して下さい。
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(1)高速道路に関してのご質問の様ですが、高速道路はむろん一般道に於いても、夜間走行する場合には前照灯はハイビームでなければいけません。


※、車両が夜間走行する場合は常にハイビームでなければいけません。(法令で定められています)
※、マナーがどうのとかの問題では有りません、事故を起こさないようにする為に高速道路は必ずハイビームで走行して下さい。(安全が最優先です。最近ではロービームのままで高速を走っている危険なドライバーが多くなり怖いですね)

ロービームは日本語では「すれ違い専用灯」と言いまして、対向車とすれ違う時と他の車両に追従して走行する場合などの特別な条件の時にしか使用できない事になっています。
※、近年(ここ40年くらい)の都市部においては、常に対向車がいるか前走車がいる事が多いので、結果として常にロービームで走る状態になってしまっているだけの事です。

ロービームは光軸の中心が40メートル以下に調整されていますので、前方の物を確実に照らす事が出来る範囲(距離)はせいぜい50メートルくらいです。
時速80キロから100キロで走行する高速道路に於いて、ロービームのままで走行するなど自殺行為に等しい危険な運転であると言えます。
(郊外の高速は真っ暗闇ですから、ロービームでは路上の落下物などをライトが照らし出した時には既に回避不可能な距離になってしまっている)
※、高速道路では」自分の前方を走行している車がいる場合もハイビームが基本です。前の車に迷惑だと思う人は正しい車間距離を取って走行していない人です。

一般道はまだしも、高速道路では必ずハイビームで走行して頂く事をお勧めいたします。
通常はリフレクターか中央に植え込みが有って、対向車の眩惑を防止するようになっています。
高速の一部で一車線の対面通行になっている場合は、速度制限も厳しくなっていますのでロービームでも良いと思います。
また、大都市圏に於いては、リフレクターや中央分離帯が設置出来ないので、水銀灯を満遍なく配置する事でロービームのまま走行しても安全視界が確保できる照度を補っています。

(2)まあ、それを言ったら、渋滞中などは皆んな違反になっちゃいますが、一応通常に流れている場合に追い越しをする時は右側の追い越し車線を使わないと非常に危険だと思います。

ただ近年では、追い越し専用車線と走行車線の区別が分からない人が多くなったようで、追い越し車線を巡航している車を沢山見掛けます。

ご存知かと思いますが、中央寄りの追い越し専用車線は、追い越しをする時以外には走行してはいけません。
「追い越し車線」と言う名称が悪いのかも知れません、「追い越し専用スペース」とかに呼び名を変更した方が良いと思います。

このスペースが有る事によって、理論上は高速道路では絶対に渋滞は起こらない仕組みになっています。
前方を80キロで走行している車両を、100キロで追い越し車線を使って追い越しをしようとしている時に、更に自分の後方から120キロで接近して来る車が有った場合は、速やかに進路を譲るか加速するようにしなければいけません。

自分は指定最高速度の100キロで走っているのですから、その場合は速やかに走行車線に戻って後方の車に進路を譲る事が望ましいですが、走行車線に空きが無くて直ぐに戻れない場合には、後方の車の走行を妨げないように後方の車と同等の速度まで加速して、空きが有る所まで行ってから走行車線に戻って減速します。

一番悪いのは、「ここは100キロなんだから避ける必要はない」とか「100キロ以上の速度は違反だからこれ以上速度は上げない」という意固地な片意地を張って追い越し専用スペースを塞いで高速道路全体の円滑な交通の流れを妨げる行為に走ることです。
この行為は、結果としてご質問の様な内側からの危険な追い越しを誘発して、結局は何度も何度も内側から無理な追い越しをされる事で自分が繰り返し危険にさらされるだけです。

この内側からの無理な追い越しは、自分と追い越す車以外の周囲の車にも多大な危険を及ぼします。
万が一事故が起きた場合は、内側から無理な追い越しをしようとした車と、追い越し専用スペースを塞いで内側からの追い越しを誘発させた車の双方の責任となります。

※、追い越し車線は追い越しをする時以外には通行する事が禁止されているスペースですので、追い越しが終わったら速やかに走行車線に戻る。
追い越し車線で追い越しをしている時でも、後方から自分より早い車が近付いて来たら速やかに進路を譲るか加速するかによって絶対に後続車の走行を妨げないようにしなくてはいけません。

以上の2点を全てのドライバーが着実に守っていれば、高速道路では理論上は絶対に渋滞は発成しなくなります。
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No.9です。

最後のあたりの一部を修正させて下さい。

(誤)後続車に追い抜きをかけさせることになり
     ↓
(正)後続車に追い越しをかけさせることになり
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(2)道路交通法では、左からの「追い越し」はダメですが「追い抜き」は構いません。

昔は追い抜きもダメだったのですか?

あと、高速道路の流れって法定速度より速いことも多いですよね。3車線の右側2車線なんか特に。車は進化してきたのに法定速度は古いままですからね。

真ん中の車線を法定速度で走るのは、流れを乱している場合が多いと思います。後続車に追い抜きをかけさせることになり、そうなると事故が起きる危険性も増します。左にもう一つ車線があるのですから、法定速度以内で走るならそちらを走るべきかと思います。
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(1) 高速道路でもまぶしいことはありますね。

あと、トラックは運転席が高くてまぶしいことが多いのか、対向車にパッシングされたこともあります。そういう意味で、ロービームのことが私は多いです。但し、安全上必要があればハイビームにします。実際のところ、先行車がいることが多いのでハイビームにすることは少ないです。まれに先行車がいるのにハービームのままの車もいますが、これはまぶしいですね。

(2)左側からの追い越しは危険です。減速行ってはいけません。
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1 高速でもロービームで走ります。

時と場合にもよるでしょうが、前走者がいる場合、直線道で下り坂の場合は確実にロービームですね。
対向車線にトラックとかも走っていますので、ハイビームでは走りませんね。

東北道に岩手あたりに、長い下り坂の為「ロービームで走行してください」と表示がしてある区間もあるぐらいです。

高速道路は照明も整備されていますので、30メートル手前しか見えないなんてことはありません。

2 ついては、最初の質問からすると、自分の走行している車線の流れに乗ります。左車線を走行していて、右側の車線より、たまたまスピードが速ければ、わざわざ右の走行スピードに合わせるようなことはしません。
補足にあるような左に車線を変えて前車を追い抜くような行為は、いただけないですね。
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(1)高速道路の分離帯には、樹木が植えられています。

理由は景観もあるのでしょうが、対向車のヘッドライトをさえぎる目的があります。
よって、前に車がいなければ、ハイビームで走りましょう。対向車は無視してかまいません。

(2)真ん中は走行車線です。当然、左側もです。
左側で追い抜くのは違反です。しかし、真ん中をチンタラ走っている車に追いついた時、右に出ようと思っても出られない時は、左に出て追い越すしかありません。
法定速度で走るのであれば、左車線を走行しましょう。
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マナー(礼儀作法)とルール(規則)は違います。



ルール上、ハイビームとなっています。
ですが、眩しくないように、マナーとしてロービームで走ります。

道路交通法上は、走行時は前照灯(ハイビームのこと)で走行し、対向車がいる場合は減光する(ロービーム)こと。となっています。

ただ、この道路交通法 昭和35年製です。
道路のほとんどは砂利道で舗装されていませんし、高速道路も東名高速が昭和43年に開通しています。
結局は、道路には自動車なんて物が走っていることは少なく、夜間は街灯もなく、自動車のヘッドライトも「白熱球」の時代です。
ハイビームを直視したところで目がくらむ事なんて無いですよ。
それが今では、最低限ハロゲン球 普通にHIDヘッドライトです。目が焼けますよ直視したら。

そのような文明の利器をぶん回しながら、ルールだからハイビームだなんて、バカですか?と言いたい。

3車線のの道路の場合、左2車線が走行車線で、右は追い越し車線となっています。
が、金を払えば免許が買える時代です。
少々おつむが足りなくても、手足が不自由(障害者という意味ではなく)でも、AT限定という免許で自動車擬きが運転できます。
自分が何所を走って良いのか分かっていない人もいます。

で、その人がゆったりと右側を走っている場合は、仕方がありません。左側からぶち抜くしかやりようがないのです。

ルールを守っていれば何をやっても良いと言うわけではないのです。
道路は色々な人が色々な理由で使います。
急いでいる人には道を譲ってやればいいのです。それがマナーです。
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ロービームはその通りかと思いますが、3車線の真ん中の考え方はチョット自分は違います。


どんな事をしても安全第一なので抜きたい奴には抜かせます。自分が右端に逃げます。
なぜかと言うとトラブルに巻き込まれたくない、そして、真ん中の走行車線は警察のパトカーでさえ
普通に制限時速をオーバーして走っていくので、この辺は逃げた方が安全と考えます。
私も40年以上運転していますが、道交法も少しずつ変わっていて、制限時速も回りの車と一緒の
スピードであれば多少はオーバーしても許されるようになって来ました。
そんなことを考えると少しだけ自分が進む社会から遅れてきたんだと考え、自分で身を守る事を
優先した走りをしたら良いのではと考えます。
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